Beelink GTR6 がリリース。AMD Ryzen 9 6900HX、8K出力 HDMIを4ポート、PCIe 4.0 x 4 SSD装備のハイスペックミニPC

ミニPCやTV Boxの老舗ブランド「Beelink」より、CPUに AMD Ryzen 9 6900HXを搭載するミニPC「Beelink GTR6」がリリースされました。2022年10月16日時点では公式サイトでの予約注文、出荷は11月半ばとなりますが、標準装備でメモリ 32GBを搭載するうえ、、PCIe 4.0 x 4のM.2 SSDを搭載し 7000MB/sの豪華な仕様。さらには、HDMIを4ポート搭載し、8K 出力にも対応しています。

引用元

Beelink 公式サイト情報

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Beelink GTR6のスペック

国内通販のミドルレンジからハイエンドのミニPCでは「MINISFORUM」の製品が売れ筋となっていますが、Beelinkは ミニPCが出回り始めた当初から海外通販で展開しており、海外ではミニPCの老舗・メジャーブランドです。

GTRシリーズは同社のミニPCではハイエンドシリーズとなり、GTR6のRyzen 9 6900HXは、従来機種のGTR5のRyzen 9 5900HXと比較して 22% パフォーマンスアップとあります。

 

▼Beelink GTR6のスペック。2022年10月16日時点では、OSの情報は公式サイトに未掲載ですが、同社の傾向から Windows 11 Proと思われます。

CPUAMD Ryzen 9 6900HX、8コア16スレッド、最大 4.9GHz
GPUAMD Radeon 680M RDNA2、12 Core 2400MHz
メモリ32GB DDR5 Crucial ブランド、最大 64GB
ストレージ500GB M.2 PCIe 4.0 SSD(Kingston ブランド)、M.2 SATA SSDを増設可能
WiFiWiFi 6E
Bluetooth5.2
ポート類USB 3.0 x 3、USB 2.0 x 2、USB Type-C、HDMI x 4(8K/60Hz 対応)、有線LAN
サイズ168 x 120 x 43mm
OS未確認だが、Windows 11  Proと推定
その他指紋認証を装備

 

▼GTR6ではありませんが、他製品のAMD Ryzen 9 6900HXにおける Geekbench 5のスコアの事例です。2つめのスコアは、M1 MacBook Airの実機でのスコア。GPUに強いAMDであり、マルチコアはM1 MacBook Airより高いスコアとなり、AAA ゲームのプレイも可能とのこと。

 

▲メモリはCurcial、PCIe 4.0 x 4のM.2 SSDは Kingstonの大手ブランドのパーツを搭載しています。上の画像では SSDの型番を確認できないのですが、 Read 7000MB/sとあることから 以下の製品とも思います(デザインが異なりますが)。

 

▼ファンは大きなヒートシンクを備えたCPUのほか、底面にも設置されています。公式サイトでは冷却対応にも多くの説明があり、また、BeelinkのミニPCは全般的に内部の作り込みがしっかりしているため、冷却は十分に考慮されていると思われます。

▲一般的なミニPCでは、2.5インチ SSD/HDDを増設可能とする製品が多いのですが、GTR6では M.2 SATA SSDの空きポートがあります。

Beelink GTR6の外観

一般的なミニPC(以下の記事でレビューの「Beelink SER5」を参照)のサイズは 11〜13cm角となりますが、GTR6の長辺は168mmと一回り大きいサイズです。なお、天板の右下の指紋認証を備えており、ミニPCで珍しい便利な仕様です。

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▼前面のUSB Type-Cはデータ専用となりますが、背面には8K出力に対応するHDMI ポートを4つ備えていることが大きな特徴。私としては、DisplayPortがあると便利なのですが(旧型のiMacへの接続のため)。

 

▲▼こちらはCPUにAMD Ryzen 9 5900HXを搭載する「GTR5」。「GTR6 」は天板のデザインが異なっており、「Breathable cloth mask」と表現されています。マスクのように埃の侵入を防ぎつつも通風を考慮と理解しています。実際、天板の拡大画像では、小さな穴が無数にあります。

まとめ

私が確認する範囲・2022年10月16日時点では、他社製も含めてミニPCで最もハイエンドな構成となる「Beelink GTR6」。AMD Ryzen 9 6900HXにメモリ 32GB、PCIe 4.0 x 4のM.2 SSDに指紋認証、8K/60Hzで出力可能なHDMIを4ポート装備と最強です。

 

引用元 2022年10月16日時点では予約販売、11月半ばの出荷です。メモリ・OSのセット(749ドル)のほか、ベアボーン(539ドル)も販売されています。

Beelink 公式サイト情報

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