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XiaomiからミニPCがリリース予定? AMD Ryzen 7 6800Hを搭載のハイエンド ミニPCとの情報あり

ミニPCやUMPCを多く取り扱う海外通販「MinixPC」サイトにて、「XiaomiがミニPCをリリースか?」との情報が記載されています。デザイン、スペック、リリース時期ともに未定ですが、MinixPC サイトに記載の事項のポイントを掲載します。

引用元

MinixPC、Xiaomi ミニPC

 

2022年12月24日追記。以下の記事のとおり、Core i5-1240Pモデルが先行販売されています。
Xiaomi ミニPC、Core i5-1240Pモデルの詳細スペックと価格情報。MinixPCサイトで予約販売中
先日 速報ベースにて「XiaomiからミニPCがリリース予定? AMD Ryzen 7 6800Hを搭載のハイエンド ミニPCとの情報あり」の記事を投稿しましたが、先行して Core i5-1240Pを搭載するXiaomiのミニPCが「Mi

Xiaomi ミニPCの想定スペック

2022年12月9日時点では正式発表のものではなく、MinixPC、Xiaomi ミニPCに記載の想定されるスペックとなり、同記事に記載の事項とイメージ画像からの推定される事項を記載しています。

なお、本来は12月1日のXiaomiのイベントにて、詳細が明らかになる可能性があったものの、同イベントはキャンセルとなり、現時点では正式発表の時期は未定とあります。

CPUAMD Ryzen 7 6800H、 8コア 16スレッド、最大 4.7GHz
GPURadeon 680M RDNA 2
メモリ未確認
ストレージ未確認
WiFi未確認
Bluetooth未確認
ポート類HDMI、USB x 2、その他は未確認
サイズ一般的なミニPCと同程度か?
OSWindows 11?
その他金属製ボディ

 

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▲▼スペック、外観についての補足は以下です。

  • XiaomiのPCのうち、AMD Ryzen 7 6800Hを搭載する製品としては上記の「RedmiBook Pro」、スペック的に近い構成のミニPCとしては上記の「MINISFORUM UM690」、「Beelink GTR6」があります。12月9日時点では、ミニPCとしては ハイエンドクラスです。
  • 電源と反対側の側面を確認できませんが、ポート類はHDMIとUSB x 2にとどまらず、少なくとも USB Type-Cと有線LANを搭載していることでしょう。
  • 角のラウンドなどは Mac miniのデザインに近いのですが、トップ下の画像から判断すると、サイズは一般的なミニPCと同様に、120〜130mm 角の高さ 50mm前後と思われます。
  • ボディの素材は、スチールもしはアルミ製と思われます。
  • サイドは冷却対応のため、無数のパンチング加工が施されています。

 

以上、速報ベースでの掲載ですが、価格は約540ユーロでは?との情報もあります。AMD Ryzen 9 6900HX を搭載する「MINISFORUM UM690」のベアボーン(メモリ、SSD、OSなし)の AliExpressでの価格が 約550ユーロであることを考慮すると、コスパ度も高いように感じます。

引用元

MinixPC、Xiaomi ミニPC

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