MINISFORUM UM580、AMD Ryzen 7 5800H搭載のミニPCが販売に。GaN 電源アダプター付属、Type-C Alt モードに対応

MINISFORUM UM580 ミニPCの販売情報です。国内通販では AMD Ryzen 5 5625Uを搭載する「UM560」が人気ですが、「UM580」は8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 5800Hにスペックアップし、MINISFORUM 公式ストアでは「UM560」と併売されています。

軽量小型の100W GaN 電源アダプターと、縦置き時に便利なスタンドも付属、さらに電源兼用の背面のUSB Type-Cポートは Alt モードに対応し、USB PDに対応しているモニターの場合、モニターに映像出力と同時にUM580に給電することができます。

8月27日時点では、公式ストアにて予約販売、出荷は9月下旬となりますが、気になる価格は メモリ・SSD・OSなしのベアボーンの場合には 57,980円。「UM560」のベアボーンの12,000円増しです。

引用元

MINISFORUM 公式ストア、UM560 / UM580

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MINSFORUM UM580のスペック

UM560を同じボディを採用しており、UM560や他の多くのミニPCと同様に、メモリは2スロット、2.5インチ HDD / SSDを増設可能です。

CPUAMD Ryzen 7 5800H、8コア116スレッド、最大 4.4GHz
GPURadeon Graphics
メモリ8GB or 16GB、最大 64GBまで増設可能
ストレージM.2 2280 512GB or 256GB PCle SSD、2.5インチ SSD / HDDを増設可能
WiFiデュアルバンド対応(詳細情報なし)
Bluetooth搭載(詳細情報なし)
ポート類HDMI x 2、USB Type-C x 3(Alt モード、データ専用、映像出力対応)、USB A 3.2 x 2、USB A 2.0 x 2、有線LAN
サイズ127 × 128 × 47mm、635g
OSWindows 11 Pro
その他GaN,PD 100W 電源アダプター

 

▲▼背面のAlt モードに対応するUSB Type-Cは、モニターがUSB PD(電力供給)に対応している場合、UM560 / UM580からモニターへの映像出力と同時に、モニターからUM560  / UM580に給電することができます。ただし、モニターからの出力は UM560は65W以上、UM580は100W以上が必要です。

私が使用している以下のウルトラワイドモニター「INNOCN WR40-PRO」は USB PDに対応しており、M1 MacBook Airなどでは 映像出力・モニターからの給電と便利に活用していますが、出力は90Wとなり、UM580には対応できず。USB PC 65W / 90Wに対応するモニターは複数あるのですが、100Wとなると厳しくなります。

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今回レビューする製品は、Amazonで展開している「innocn」社の40インチモニター「WR40-PRO」。大型のワイドモニターでは、34インチの平面、あるいは曲面の製品が主流ですが、同社は44インチと40インチの製品を販売してい...

 

▲▼CPUにAMD Ryzen 7 5800Hを搭載するミニPCとしては 以下の「CHUWI RZBox」があります。Ryzen 7 5800HのCINEBENCH R23のシングルコアのスコアは、私が所有するPCのなかでは M1 MacBook Air(Apple M1チップのMacBook Air、実機ベンチマークスコア)と同水準。普段使いでは遅延を全く感じることなく キビキビと動作する水準です。マルチコアのスコアは Ryzen 7 5800Hが大きな差をつけて 高いスコアです。

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▼SSDはPCIe 3.0となり、PCIe 4.0 x 4の接続ではありません。メモリは DDR4 3200MHzの2スロット、2.5インチ SATA SSD / HDDを増設することができます。底板を開けて内部にアクセスし、メモリ、SSDの増設・換装を行うことができます。

外観

上の画像のとおり、縦置き用のスタンド、VESA マウント、コンパクトなGaN 電源アダプターが付属しています。GaN 電源アダプターは スマホやタブレットの充電も可能ですが、UM560 / UM580の稼働時には電力確保のため、他のデバイスへの電源供給は行わないようにする必要もあります。

UM560と同じボディでもあり、掲載の画像はUM560の記事「MINISFORUM UM560、AMD Ryzen 5 5625U搭載のミニPCが販売に。GaN 電源アダプター、縦置きスタンドも付属」と同じです。

 

▼前面の2つのUSB Type-Cのうち、左はデータ専用、右は映像出力に対応しています。

▲背面のHDMI x 2、Alt モードのUSB Type-C、前面のType-Cとあわせ、映像出力は4系統。いづれも4K 出力に対応しています。

 

▲▼サイズは12.66 x 12.8 x 4.65cmと、ミニPCとしては一般的なコンパクトなサイズです。

 

まとめ、価格情報

公式ストアでのメモリ / SSD / OSなしのベアボーン価格は 57,980円、メモリ 16GB / SSD 512GB / Windows 11 Proのセットモデルは 71,980円となります。同CPUを搭載の「CHUWI RZBox」のメモリ 16GB / SSD 512GBのAmazon 価格(Amazonはこちら)は クーポン利用により 75,800円であり、単純に考慮しても「UM580」は 3,820円安 + 縦置きスタンド + GaN 電源アダプターほど、コスパ高です。

なお、繰り返しの記載ですが、背面のAlt モードに対応するUSB Type-Cに モニターから電源供給する場合、モニターからの出力は UM560は65W以上、UM580は100W以上が必要です。

 

▼公式ストアでの販売事例はこちら。

MINISFORUM 公式ストア、UM560 / UM580

 

▼こちらは国内通販での「UM560」の販売事例です。

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