Mac mini ドッキングステーション、5製品の特徴。統一感重視のSatechi、PCIe SSD ポート・DisplayPortを装備のHagibisのPro版他

Mac miniと統一感のあるデザインで、USBポートやSSDを増設可能な「Mac mini用のドッキングステーション」。国内外通販で多くの製品が販売されていますが、代表的な5製品について、その特徴を記載します。

USB 3.0、USB Tyepe-C(データ専用)、2.5インチ SATA SSD / HDDを増設可能な製品が多いなか、PCIe M.2 SSD ポートとDisplayPortを装備する製品もあります。

ドッキングステーション、購入検討時の留意事項

私が Mac mini ドッキングステーションの国内外通販サイトや、各所のレビュー記事をじっくりと参照したなかで、購入検討時の留意事項を記載します。

  1. わるく言えば 単なるUSB ハブですが、デザイン、Mac miniとの統一感が大きな魅力。
  2. M1 Mac mini / Mac mini 2018モデルに対応する USB Type-Cでの接続。それ以前のMac miniでは USB Type-C to USB A 変換アダプターを介しての接続(実際に試していません)となるものの、M1 Mac / 2018以前のモデルでは機能が限定されます。
  3. 製品のイメージ画像では、Mac miniとドッキングステーションの設置面の隙間を狭く、色合いの相性をより高く見せる傾向があります。このため、AmazonやAliExpress、個人サイトでの実機レビュー記事をじっくりと参照しましょう。
  4. イメージ画像ではどの製品もアルミ製のように見えますが、Satechiの製品以外は樹脂製(例外もあるかも)です。

 

▼上記3の設置面の隙間についての補足です。

下の左の画像のとおり、ドッキングステーションに Mac miniの底面にあわせて 窪みがある製品は、ドッキングステーションを下に置いた際の隙間が小さくなりますが、窪みのない製品では隙間が大きくなります。また、ドッキングステーションを上に置いた場合には、ドッキングステーションのゴム足の高さ分の隙間となります。

ドッキングステーション、5製品の特徴

上記の留意事項を前提に、複数あるドッキングステーションのうち、私が通販サイトにお気に入りとして登録している 5製品の特徴を記載します。なお、国内外通販ともに、同一製品を異なるブランド名で販売していることもありますが、代表的なブランド名で表示しています。

Satechi、Mac miniとの統一感が高い

他社製のドッキングステーションにおいても、角のRなど Mac miniとのデザインの統一感は高いのですが、アルミ製ボディ(他社製は樹脂製のアルミ調塗装が多い)や、電源LEDの位置なども含めて、統一感がダントツなのが「Satechi」のドッキングステーション。

SATAのM.2 SSDを増設できるタイプ(SATA接続のSSD、PCIe(NVMe対応)接続には未対応)、増設できないタイプの2種類がありますが、用途に応じての選択となります。

 

▼アルミ製ボディ、電源LEDの位置、設置面の窪みも含め、Mac miniとの統一感はダントツ。ただし、M1 Mac miniとの色の親和性は今一つとのコメントも散見されます。

 

▼ポート類は USB A 3.0 x 3、USB Type-C(データ専用)、カードリーダー。SATA M.2 SSDを増設可能なモデル、増設不可のモデルがあります。

アトラス、PCIe SSDを増設可能

アトラスのドッキングステーションは、2.5インチ HDD / SSDのほか、SATA / PCIe(NVMe 対応)の双方に対応する M.2 SSDを増設できることが最大のポイント(M.2 SSDを増設できないモデルもあり)。

設置面に Mac miniにあわせた窪みがあると 更によいのですが(上の画像は隙間を狭く見せています)、見た目よく設置する場合には、Mac miniの上に置いての使用となります。

 

▼PCIe(NVMe対応)/ SATA双方のM.2 SSDを増設できることが最大の特徴。これにより、私が購入候補としている製品です。

 

▼ポート類は USB A 3.0 x 3、USB Type-C(データ専用)、カードリーダー。SATA M.2 SSDを増設可能なモデル、増設不可のモデルがあります。また、補助電源用のUSB Type-C ポートも装備しています。

Hagibis、PCIe SSDを増設可能、DisplayPortを搭載

Hagibisのドッキングステーションは、上記のアトラスの製品と同様に、2.5インチ SSD / HDDとSATA / PCIe M.2 SSDを増設可能なモデルが 国内通販でも販売されています。価格的には Amazonのアトラス製品が安価ですが、海外通販のAliExpressでは さらに DisplayPortを装備する「Pro」バージョンが販売されており、機能としてはこちらが最強のモデルとなります。

 

▼アトラスの製品と同様に、2.5インチ SSD / HDDとSATA / PCIe M.2 SSDを増設可能なことが大きな特徴。ポート類の位置・前面のLEDの位置関係から、アトラスと同一製造元と思われます。

 

▼ボディはアルミ調塗装の樹脂製。

▲▼SATA / PCIe 双方のM.2 SSDを増設可能なこと、4K / 60Hzに対応のDisplayPortを装備しているPro バージョンの存在が最大の特徴です。なお、画像は省略しましたが、ボディの素材はアルミ+ABS樹脂とあり、外枠がアルミ製の場合には、さらにポイントが高くなります。

 

▼AliExpressでの販売情報。DisplayPortを未装備のバージョンとの選択制となっており、注意が必要です。ポート類は USB A 3.0 x 3、USB Type-C(データ専用)、カードリーダー。Amazonでも販売されていました

 

▲▼上の画像のように、同社のスタンドと組み合わせることもできます。

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EVOLVE、HDMIポートを装備

Amazon 以外のレビューは見当たらないのですが、VGA / HDMIポートを装備し、他製品よりも安価なこともあり、私としては魅力的なEVOLVEの製品です。2.5インチのHDD / SSDも搭載可能であり、一般的な用途では十分な拡張性。

 

▼VGA / HDMIの映像出力ポートを装備することが最大の特徴。HDMIは4Kに対応していますが、リフレッシュレートは 30Hzとなります。ボディは樹脂製・他社製よりも厚みはありますが、USB ポートは、3.0 x 2、2.0 x 2。USB Type-Cは未装備です。

 

GIISSMO、放熱効果を考慮

ヒートシンク状のデザインが際立つ「GIISSMO」の製品です。Mac miniとの設置面は熱がこもりがちですが、ヒートシンク・フィン状のデザインにより放熱効果が高くなります。

ヒートシンク・フィン状の部分はスチール、もしくはアルミ製がよいのでは?と思ったものの、WiFiとBluetoothの干渉を抑えるために、あえて樹脂製としています。

 

▼ポート類は、USB 3.0 x 2、USB 2.0、USB Type-C(データ専用)、カードリーダー。2.5インチ HDD / SSDも増設できます。

 

まとめ

Mac miniのドッキングステーションのうち、5製品の特徴を簡単に記載しました。私は M1 MacBook Airと、Mac mini 2012モデル(USB Aでの接続)にて使用する目的で物色中ですが、目的はPCIe SSDも接続(Windowsも含めて OS クローンで使用)となるため、アトラスの製品が筆頭候補。

海外通販でのみ販売、昨今の円安では割高となりますが、PCIe SSDポートのほか、DisplayPortも装備する HagibisのProモデルも候補の一つ。

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