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MINISFORUM UM690S、Ryzen 9 6900HX搭載のミニPC、RAM 32GB / SSD 1TBモデルが約8万円でセール販売中

CPUに「Zen 3+」アーキテクチャのAMD Ryzen 9 6900HXを搭載するミニPC「MINISFORUM UM690S」が、Amazon / MINISFORUM 公式ストアともに約8万円(2024年1月1日現在。メモリ 32GB / SSD 1TBモデル)で販売されています。

私は型番に「S」の付いたモデルの存在を認識していなかったのですが、従来モデルの「UM690」との比較では、2つのファンを搭載する冷却システムを新たに装備し、筐体サイズの高さが増しています。

 

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MINISFORUM UM690Sのスペック

従来モデルの「UM690」のファンは下の画像のCPUファンのみでしたが、「UM690S」では上の画像のとおり、CPUファンに加え、下にシステムファンブラケットを装備し、2つのファンが追加されています。DDR5 メモリとPCIe 4.0 SSDの冷却を主な目的とするようですが、低回転のファンであり、ファンの音量には大きな影響がないように思います。

なお、従来モデルから CPUの冷却には液体金属を使用しており、より一層 冷却効果が高まっています。私はMINISFORUMのミニPCを複数レビューしていますが、いづれも冷却・静音性が十分に考慮されています。

 

▼こちらは従来モデルの「UM690」のCPUファン。「UM690S」もCPUファンは同構造ですが、底板裏に2つのファンが追加されています。

 

▼「UM690S」のスペックはこちら。以下のメモリ 32GB / SSD 1TBのセットモデルのほか、ベアボーン、32GB / 512GB、64GB / 1TBのモデルが販売されています。

CPUAMD Ryzen 9 6900HX、8コア16スレッド、最大 4.9GHz
GPUAMD Radeon 680M
メモリ32GB (DDR5-4800 16GB x 2)、最大 64GB
ストレージM.2 2280 1TB PCIe 4.0 SSD、2.5インチ SSD / HDDを増設可能
WiFiWiFi6対応
Bluetooth5.2
ポート類HDMI x 2、USB 4 / Type-C(8K@60Hz 映像出力対応)、Type-C(データ専)、USB A 3.2 x 4、有線LAN
サイズ127 × 128 × 56mm
OSWindows 11 Home
その他2つのシステムファンを装備

 

MINISFORUM UM690がリリース、AMD Ryzen 9 6900HXとUSB4を搭載のハイエンドなミニPC

 

上のスペック表は、上記の「UM690」に基づき編集し、変更となった箇所に黄色網掛けしています。基本スペックは、システムファンが追加されたこと以外は同じ仕様です(UM690に付属のスタンドは付属しません)。

  • 2つのシステムファンを装備するブラケットの装備により、高さはUM690の47mmから56mmに。イメージ画像を見る範囲では、もう少し高さが増しているようにも思えます。
  • 公式ストアのユーザー情報では、OSはWindows 11 Proではなく、Windows 11 Home。私が直近でレビューした「UM780 XTX(レビュー記事はこちら)」もHomeでしたが、最近の同社の傾向では ProからHomeに切り替えているように思います。
  • 従来モデルの「UM690」は2022年10月にリリースの やや古さを感じるモデルですが、直近のハイエンド寄りのミニPCでは、USB4を2ポート搭載する製品も多いです。できれば、USB4 x 2ポートがよかったかも。

 

▼私はRyzen 9 6900HXを搭載するPCを所有していませんが、MINISFORUMの情報では CINEBENCH R23のスコアは「シングルコア 1662、マルチコア 14670」。以下の記事に 実機で計測のCINEBENCH R23のスコアを一覧化しています。所有するPCとの比較では、Core i5-13500Hとほぼ同水準のスコアとなり、普段使いや在宅勤務では、かなりキビキビと動作します。

CINEBENCH R23、ミニPC・ノートPC 25機で計測のスコア一覧

 

▼同水準のベンチマークスコアとなるミニPCのレビュー記事の事例。

MINISFORUM NPB5 実機レビュー、Core i5-13500H / DDR5 メモリ搭載により快適動作。冷却対応にも優れた静音ミニPC
今回レビューの製品は、CPUにインテル 第13世代 Core i5-13500Hを搭載するミニPC「MINISFORUM NPB5」です。DDR5 メモリに PCIe 4.0のSSD、USB4ポートを2個装備と、基本スペックはハイエンド...

 

▲▼前面に USB4ポートを装備しています。Alt モードに対応し、ディスプレイがPD対応の場合、ケーブル1本でディスプレイへの映像出力とPCへの給電に対応しています(ディスプレイ側のPD出力に依存します)。また、以下の記事で記載していますが、GPU ボックスの外部GPUを接続することもできます。

ミニPC 2製品にUSB4 外付けGPU ボックスを接続し安定動作。外付けグラボのシステム情報とベンチマークスコア
先日、購入したGPU ボックス「TH3P4G3」を、USB4ポートを装備する2台のミニPCに接続してみましたので、うち1台(MINISFORUM UM780 XTX)をメインに、システム情報とベンチマークスコアを掲載します。「MIN...

 

▼システムファンブラケット以外の筐体は、以下の記事にて実機レビューの「UM450」と同じ構成です。ご参考まで。

MINISFORUM UM450 実機レビュー、シリーズ エントリー構成ながらも十分に快適動作。負荷をかけてもほぼ無音の静音性
CPUにAMD Ryzen 5 4500Uを搭載するミニPC「UM450」の実機レビューです。同シリーズとしては上位の「UM580」や「UM690」が人気ですが、「UM450」はこれらと同じボディを採用し、縦置きスタンドが付属しています...

 

価格情報

2024年1月1日現在、Amazon / MINISFORUM 公式ストアともにセール対象となっていおり、メモリ 32GB / SSD 1TBモデルの場合、前者が81,584円、後者が79,985円(いづれも税込)での販売です。

Amazonでは、従来モデルの「UM790(メモリ 32GB / SSD 512GB)」が 76,434円で販売されていますが、SSD 容量の相違、冷却対応を考慮すると「UM790S」のコスパ度が高いです。

 

▼こちらはおすすめの「UM780 XTX」の販売情報とレビュー記事です。OCulink経由での外付けグラボの接続も可能ですが、現在はUSB4経由でのGPU ボックスを接続し使用しています。

MINISFORUM UM780 XTX 実機レビュー、Ryzen 7 7840HS / DDR5 RAMの快適レスポンス、静音性にも優れた 作業効率アップ確実のミニPC
今回レビューする製品は、CPUにAMD Ryzen 7 7840HS、DDR5-5600 メモリ 32GB、PCIe 4.0を搭載する、ハイエンド構成の「MINISFORUM UM780 XTX」です。基本スペックが高いことにより、快速...