ThinkPad T420sのキーボードを交換。購入した製品と交換手順。X220と同じく快適タイピングで現役続行

アイソレーションタイプでない ThinkPadのキーボードが好きな私。中古のThinkPad X220に加えて、同じキーボードを搭載する ThinkPad T420sを購入したのですが、装備するのは英語キーボード。他のPCでは英語キーボードが好みなのですが、所有するThinkPad 数台が日本語キーボードのため、スペースキーが長いことに違和感があります。そこで、AliExpressにて、T420s / X220用の日本語キーボードを購入し交換しましたのでレポートします。

スポンサーリンク

購入したキーボード

ThinkPad T420 / T420s / X220などに共有となるキーボードを購入する場合、国内通販での購入(割高)や、ジャンクなPC本体を購入しキーボードのみを利用する手段もありますが、今回は AliExpressから新品(互換品のはず)を購入しました。注文から受領まで約2週間要しましたが、この類の安価なパーツとしては標準的な期間です。

 

▼購入したのはこちらの製品。送料無料で27.36ドル、約3,000円です。T420sのほか、T400S, T410S, T410, T420, T510, T520, W510, W520, X220, X220iでも使用できます。

AliExpress

 

AliExpressでは、過去に人気のThinkPadのパーツを多く販売しており、X220にいたっては 1台組み上げることができるほどに充実しています。私はディスプレイなど、他のThinkPadの購入事例もありますが、製品選択のポイントは、少なからず購入履歴がある製品を選ぶこと。

 

▼AliExpressで購入したディスプレイの事例。

ThinkPad T550の15.6インチ TNパネルをIPS・3Kパネル化。目の疲れも大きく軽減
2020年9月に1万円ほどでヤフオクにて落札した、15.6インチのThinkPad T550。Core i5-5300Uを搭載していますが、購入直後にメモリを4GBから8GBに増設、HDDをSSDに換装、M.2 SSDを増設したもの...

 

▼テープを解くのに時間がかかるほどに、ガチガチに梱包されており、内部もクッションで程よく保護されています。

 

▼純正ではないと思いますが、紛れもなく新品です。

 

▼汚れや、印字のかすれなどもありません。なお、背面の写真撮影は失念していました。

 

▼トラックポイント周りや、キー中央の窪みなど、純正と変わらず。

 

▼T420sの交換前の英語キーボードと並べてみました。さすがに、英語キーボードはレイアウトや印字がすっきりしていますが、スペースキーの両隣を「IMEオフ・オン」に割り当てている私としては、スペースキーが長いことに違和感があります。通常の場合、日本語キーボードよりも英語キーボードが好きなのですが、複数あるThinkPadの全てが日本語キーボードのため、ThinkPadの英語キーボードは慣れずに苦労します。

 

▼こちらは ThinkPad X220の純正日本語キーボードと並べて撮影。T420sのキーボード交換後のタイピング感も同じです。

キーボードの交換過程

T420s / X220に限らず、私は多くのThinkPadのキーボードの脱着を行っていますが、ハードウェア保守マニュアルに従い、簡単にキーボードを交換できることができます。

 

▼こちらはThinkPad T400s、T410s、T410siの保守マニュアルですが、キーボードの脱着はT420sも同じです。

ハードウェア保守マニュアル

 

▼ポイントになる部分の抜粋は以下。キーボードの取り外しは、背面カバーの内側にある2本のネジをはずし、キーボード面のツメを外す、端子を外すの3ステップです。

 

▼念のためにバッテリーを外し、ネジ2本で固定されているカバーを外します。

 

▼写真の左と中央下にある、キーボードの絵柄のあるネジを2本外します。

 

▼やや固いのですが、キーボードの最下段の数カ所にあるツメを外します。他のThinkPadでは、キーボードの表面(キーの隙間)でネジ止めされている機種もあるのですが、T420sではこれがなく、外しやすい部類です。

 

▼中央の端子を、上に引き抜き外します。

 

▼端子が外れました。

 

▼いきなり交換後の写真です。交換は110分にかからずに完了です。

交換後の使用感

今回は英語キーボードから日本語キーボードへの変更でしたが、X220や他のThinkPadの日本語キーボードに完全に慣れ切っていたため、やはり英語キーボードよりも高速タイピングが可能です。

また、私にとってはアイソレーションタイプではない、X220 / T420 / T520の世代のキーボードはやはり快適で、程度な押し込みと戻り感で、リズミカルにタイピングでき、記事編集作業などがはかどります。T420sのレスポンスは速くはありませんが、現行のGemini Lake N4100程度のレスポンスとなり、Webサイトのブラウジングや記事編集程度では、十分に現役続行できます。ただし、T420sの場合、TNパネルの発色はよくありませんが。

なお、交換したキーボードは純正ではなく互換品のはずですが、X220の純正キーボードと比較して、タイピング感やトラックポイントや各キーの機能は全く同じです。キーボードの挙動がおかしい場合や、汚れている場合など、交換をおすすめします。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました