Beelink GTR5 ミニPC、Ryzen 9 5900HXにメモリ 32GB、指紋認証も備えたハイスペック機

ミニPCやTV Boxの老舗ブランドである「Beelink」より、8コア16スレッドのCPU「Ryzen 9 5900HX」を搭載するミニPC「Beelink GTR5」が、AmazonとAliExpressにて販売されています。最小構成でも、メモリ 32GBにPCIe SSD 500GB、メモリはCrucial、SSDはKingstonを特定し搭載、さらには電源ボタンは指紋認証を兼ねており、豪華な仕様に使い勝手のよさも考慮されています。

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Beelink GTR5のスペック

上の画像のとおり、ボディはもちろん金属製、SSDは標準装備のPCIe SSDのほか、SATAのM.2 SSDも増設することができます。先日、以下の記事にて「Beelink SER4は フラッグシップ機的な位置づけ」と記載しましたが、「 GTR5」はより一層、スペックモンスター的な製品です。

CPUAMD Ryzen 9 5900HX、8コア16スレッド、最大 4.6GHz
GPUAMD Radeon 8 cores 2100MHz
メモリCrucial DDR4 32GB / 64GB
ストレージKingston 500GB M.2 PCIe SSD、SATA M.2 SSDを増設可能、2.5インチ SATA HDD / SSDを増設可能
WiFiWIFI 6
Bluetooth5.0
ポート類USB 3.0 x 3、USB 2.0 x 2、USB Type-C(フル機能)、HDMI 、Display Port、有線LAN
サイズ168 x 120 x 39mm
OSWindows 11 (Home or Proは明記なし)
その他電源ボタンは指紋認証兼用、金属製ボディ、ファン 2個装備

 

▼こちらは「CINEBENCH R20」のスコアですが、マルチコア 4912、シングルコア 586と、インテル Core i9-10980HKを大きく凌駕しています。

 

▼最大幅 168mmとミニPCとしては大柄なこともあり、大きなクーリングファンを2個、2280サイズのM.2 SSDは標準装備のPCIe SSDの他に SATA SSDも増設可能、2.5インチ SSD / HDDも増設可能です。また、冒頭に記載のとおり、メモリはCrucial、SSDはKingstonと安心な大手ブランドの製品を搭載していることが(当記事では未掲載の画像に)明記されています。

AliExpressの製品情報では、CPU温度とファン音量のテスト結果が掲載されています。ゲームで負荷をかけた際の温度は70℃台、ファン音量は最大 60dB前後と、よく冷え 音量も抑えられています。

 

▼映像出力は HDMI / Display Port / USB Type-Cの3系統、USB ポートは合計 6個と拡張性も十分。

 

▼電源ボタンは指紋認証兼用と、ミニPCとしては珍しく、便利な機能です。天板とサイドともにパンチング版があり、金属製ボディとあわせて冷却対応を考慮しています。

まとめ

8コア16スレッドのCPU「Ryzen 9 5900HX」に、最小構成でもメモリ 32GBにPCIe SSD 500GBと豪華な仕様の「Beelink GTR5」。同CPUの競合する製品としては「MINISFORUM HX90」がありますが、メモリ・SSD容量を揃えた場合には双方ともに12万円弱と同価格帯。

金属製ボディで老舗ブランド「Beelink」 vs 炭素繊維複合材料ボディの新興ブランド「MINISFORUM」構図となり、甲乙つけがたい。国内でミニPCをある程度ご存知の方には MINISFORUMがメジャーですが、海外ではBeelinkの認知度が高く、GTR5の場合、AliExpressのお気に入り数は2000越と注目の製品です。

 

▼こちらは競合する「MINISFORUM HX90」

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