旧世代の製品となりますが、CPUにインテル 第11世代のCore i5-1135G7、メモリ 8GB、GPUにNVIDIA GeForce MX450、14インチ 4K 解像度の「ThinkPad T14 Gen 2」が、2023年9月23日現在 Lenovo 公式ストアにて 68,860円で販売されています。また、メモリ 16GB / Intel UHD Graphicsのモデルも同価格の68,860円での販売です。
最近、インテル 第13 CoreのGen 4が発売されたばかりですが、旧世代の4K モデルが7万円未満となれば、大いに魅力的な製品です。
販売元・引用元
ThinkPad T14 Gen 2、Lenovo 公式ストア
ThinkPad T14 Gen 2、セール品のスペック
冒頭に記載のとおり、68,860円(税込、送料込、短納期モデル)のセール販売は、メモリ 8GB / GeForce MX450、メモリ 16GB / Intel UHD Graphicsの2つのモデルです。
CPU | Core i5-1135G7、4コア 8スレッド |
GPU | GeForce MX450 2GB GDDR6、Intel UHD Graphics |
メモリ | 8GB / 16GB DDR4-3200MHz (オンボード)、空きスロットあり |
ストレージ | 512GB M.2 PCIe-NVMe SSD、OPAL対応 |
ディスプレイ | 14インチ、解像度 3840 x 2160、光沢、IPSパネル、HDR 400, 100% Adobe RGB、明るさ 500 nit |
WiFi | Wi-Fi 6対応 |
Bluetooth | 5.0 |
ポート類 | USB4 (Thunderbolt 4 対応) x 2、USB Type-C 3.2 Gen 1 x 2、、HDMI、有線LAN |
サイズ | 329 x 227 x 17.9mm、約1.53kg~ |
OS | Windows 11 Home |
その他 | バックライト付きキーボード、指紋認証 |
スペックの補足は以下となります。
- Core i5-1135G7は2世代前のCPUですが、普段使いでは十分です。旧世代のT14とは言え、6万円台であることを考慮すると、コスパ度も高いです。
- GeForce MX450はGDDR6のモデルであり、Intel UHD Graphicsを搭載の一般的なノートPCよりも動画編集やライトゲームなどが快適に動作します。
- 標準装備のメモリはオンボードですが、空きスロットがあることはメリットです。GeForce MX450モデルはメモリ 8GBですが、数年間の利用を考慮すると メモリ増設が望ましいです。
- 14インチ液晶のアスペクト比は 16 : 9となりますが、解像度 3840 x 2160で明るさ 500 nits、しかも100% Adobe RGBの広い色域であり、液晶もメリットとなります。
▼旧世代モデルの在庫一層セール的な様相であり、早期にセール終了となるように思われ、価格情報保持のためにもスクショを掲載しました。左はIntel UHD Graphics、右はGeForce MX450のモデルです。
ThinkPad T14 Gen 2、Lenovo 公式ストア
なお、私は楽天市場で開催の ThinkPad 大感謝祭セールにて、ThinkPad E14 Gen 5を購入しました。
Core i7-1360P / メモリ 16GB搭載のThinkPad E14 / E16が約10万円、楽天市場にてThinkPad 大感謝祭が開催中(9/27まで)
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