Teclast M89、5ヵ月使用後の再レビュー。2018年コスパ最強の8インチタブの評価は変わらず

2018年に多くの中国メーカーのAndroid スマホ・タブレットを操作しましたが、そのなかで私がベストと思う端末はTeclast M89。

GearBestにて140ドル前後で販売されている安価な端末であり、iPad miniのクローン的な製品となりますが、上位機よりもサクサクなレスポンスとディスプレイの鮮やかさにより、それまで使用していた iPad mini 3の出番がほとんどないほどです。

今回はあらためて、Teclast M89を約5ヵ月利用した使用感のポイントなどを記載します。

 

2019年2月6日 追記。コンパクトさとレスポンスは抜群だったのですが、以下の記事のとおり、全く充電しない状況となりました。私の使い方がわるい、あるいは個体差だと信じますが

2019年2月23日 追記。バッテリーを全て使い切ったあとに数日間放置。恐る恐る充電してみると、見事に充電可能。お騒がせしました

タブレットの充電中に発熱、焦げ臭くなり充電不可能に。原因不明だがその時の状況を整理してみた

 

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Teclast M89のスペック

Teclast M89 vs iPad mini 3 背面より
上記の過去記事からの抜粋ですが、Teclast M89のスペックは以下となります。

  • CPU: MTK8176 Hexa Core (6コア)
  • GPU: Power VR GX6250
  • 7.9インチ 10ポイント マルチタッチスクリーン、解像度  2048 x 1536
  • 3GB RAM + 32GB eMMC ROM
  • TF Card 128GBまで搭載可能
  • 500万画素 フロントカメラ、800万画素 リアカメラ
  • WIFI: 802.11b/g/n
  • ポート類は、USB Type-C、Micro HDMI
  • バッテリー: 4840mAh
  • 背面はアルミ製
  • OSはAndroid 7.0
  • サイズ: 19.90 x 13.60 x 0.74 cm、0.40kg

 

サイズとしては下表のとおり、iPad mini 2あるいは3とほぼ同サイズです。ほぼ同サイズですが、僅かな差と電源ボタンなどの位置の相違により、iPad miniのケースなどを無加工で取り付けることはできません。

 

SoCは6コアのMTK8176、Cortex-A72 2.1 GHz × 2、Cortex-A53 × 4、GPUはPowerVR GX6250となり、人気のXiaomi Mi Pad 3でも搭載されていたもの(現行はXiaomi Mi Pad 4。Xiaomi Mi Pad 4、Mi Pad 3、Teclast M89とのスペック比較)。

Teclast M89のレスポンス、使用感など

オクタコア・デカコアでメモリ 4GB搭載のタブレットも多いなか、6コア・メモリ 3GBのM89はスペック的には見劣りしますが、レスポンスはiPad mini 3、あるいは以下のデカコア搭載の上位機よりもかなりキビキビとしています。

 

 

Alldocube X1もレスポンスとディスプレイの鮮やかさともによい端末なのですが、iPad miniサイズが気にならなければ、総合的にはTeclast M89が優位。

Teclast T20は同社のフラッグシップ機の位置づけですが、ディスプレイの青白い色調と、スペックの割には画面遷移などでやや引っかかりを感じるのがマイナスポイント。

それに対して、スペック的には下位となるM89は実に心地よく、キビキビと動作します。レスポンス以外も含めて、M89のメリット的なものは以下となります。

 

  • 背面がアルミ製のボディは、iPad miniと同じサイズ感からも、iPad miniと比較し質感に遜色なし。
  • AnTuTu ベンチマーク v7のスコアは10万前後ですが、アプリの起動や画面遷移などスコア以上の機敏さあり。iPad mini 3やiPhone 6、デカコア(MT6797X)搭載機よりもサクサクです。
  • ディスプレイの画質は鮮やかで、色合いも妙なクセもなく良好。
  • バッテリーは他のAndroidも同様ですが、省電力アプリ「iBattery」のインストールにより、スリープ時にはほとんどバッテリーを消費しません。

 

▼Teclast P80での動作事例ですが(M89にもインストールしています)、省電力アプリ「iBattery」の導入により、スリープ時にはほとんどバッテリーを消費しません。

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M89がLTE対応となり(技適の問題はありますが)、ケースなどのアクセサリー類が充実していればさらに最強なのですが、LTE対応なしのため価格も安いことを考慮すれば大きなデメリットではないでしょう。

まとめ

私がイチオシのAndroid タブレットである Teclast M89。その質感とレスポンスのよさ、ディスプレイの鮮やかさにより、セール時には「買い」で全く問題ありません。

iPad miniの周辺機器をうまく利用(加工)すれば、キーボードを利用しPCライクに使用することもできます。

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▼GearBestの販売情報。2019/1/7まで 100個限定 135.99ドルにて販売しています。

Gearbest Teclast M89
Teclast M89

 

▼Amazonでも販売されていますが、やや割高です。中国メーカーのタブレットとしては珍しく、「Amazon’s Choice」となっており、評価の高さをうかがうことができます。

 

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