Skynew S3、Core i3-8145U搭載のファンレスミニPCのスペックと特徴

海外通販サイトと同様に、Amazonでも格安でハイエンド寄りのミニPCが多くなってきましたが、今回紹介のミニPC「Skynew S3」もその一つ。第8世代のCore i3-8145Uを搭載しつつ、大きな特徴はファンレスであること。このクラスとなると発熱もそれなりとなりますが、上の画像のヒートシンク状の天板を見ると納得。

関連記事 以下のPCと同型のスペックアップ版です。

Amazon タイムセール、Win 10 ProのミニPCが約3万円。RAM 8GB、SSD 128GBでライトユースでは十分に快適

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スペックと特徴

これはスペックもいいですね。ストレージはSATAのみ対応と思いきや、NVMe対応のPCIe SSDにも対応しています。SATA SSDと比較して、大きく体感できるほどの相違ではありませんが、以下などのPCIe SSDに換装すると、Windows 10の起動・終了はより高速になります。

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CPUCore i3-8145U、2コア 4スレッド、最大 3.4GHz
GPUIntel HD Graphics 620
メモリ8GB DDR4、最大 64GBまで増設可能
ストレージ128GB SATA M.2 SSD(PCIe SSDに換装可能)、2.5インチ SATA 空きポートあり
WiFi11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
ポート類USB 3.0 × 2 、USB 2.0 × 4、USB 3.1×1 (Type-C) 、HDMI、DisplayPort、有線LAN
サイズ133 ×126 × 36 mm 、約646g
OSWindows 10 Pro 64bit
その他ファンレス、リカバリー用 USBメモリー付属

 

スペックとしては以下で実機レビューのBMAX B4 Proと概ね同じです。ただし、BMAX B4 Proは 256GBのPCIe SSDを標準装備しています。

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上記のBMAX B4 Proの使用感(レスポンス)としては、Excel / Accessなどのオフィスソフトでは上位の第8世代のCore i7 8565Uと変わらず、在宅勤務では快適利用できます。Gemini LakeやCore i3-5005Uクラスと比較すると、ライトユースでも機敏に動作することは明らかです。

冒頭で「大きなヒートシンク形状の天板により、ファンレスでも安心」と記載しましたが、ヒートシンクはそれなりに熱を帯びるものと思われ、負荷を要する作業を行う場合にはCPU温度の管理も必要。

 

▼①のM.2 SSDスロットはSATA / PCIe 兼用。デフォルトのSSDはSATA接続です。Pioneerのロゴとなっているのが不思議(SSDのOEM提供を受けている?)。②は2.5インチのSATA ケーブル(付属)の接続先。

 

▲▼いかにも排熱効果がありそうなヒートシンク状の天板、材質はスチールと思われますが、ヒートシンクと天板との連携を確認したくなります。USBなどのポート類は他のミニPCと同様の拡張性十分。

まとめ

短編にてお伝えしましたが、海外通販サイトと大きく変わらない価格で展開している、SkynewのミニPCのなかでも、ハイエンド寄りの製品です。競合するのは文中でも記載のBMAX B4 Pro。こちらはファンありであるものの、ファンレス並みに静かで、256GBのPCIe SSDを標準装備しているため、PCIe SSDへの換装を目論んでいるなら、BMAX B4 Proが安上がりとも言えます(9/5時点では、BMAX B4 Proはセール対象外のためにリンクは割愛)。

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