▼Windows 7から10への勝手に更新を抑止する場合はこちら
Windows 10、勝手に更新の状況
勝手に更新を制御する方法
▼まずは「設定」の「更新とセキュリティー」をクリック
▼「Windows Update」をクリック
▼上の赤枠にて、「更新プログラムは、デバイスが使用されていないときに自動的にインストールされます」とあります。がしかし、デバイスを使用している真っ最中に強制的にインストールされてしまいます。
▼以下の画面で、デフォルトでは「インストール方法=自動(推薦)」となっていますが、これを下の「再起動の日時を指定するように通知する」にします。
これにより、更新インストールが必要な際に通知を受領するため(再起動の日時を設定する要請の通知)安心です。
この日時がここで指定できるなら、頻繁に通知してこないように5年後あたりを指定しようと思ったものの、この画面では無理でした。
▼更新プログラムのインストール方法を変更したことにより、電源オフ時に「更新してシャットダウン」または「更新して再起動」を選択できるようになりました。
まとめ
Microsoft・Windows側としては「よかれ」と思って、更新プログラムの自動インストールをデフォルト設定しているのでしょうけど、これには困ったものです。
今後、Windows 10が普及してくるにつれ、苦情が増加する気配濃厚です。気の利いているようでそうではない、ユーザフレンドリーなようでそうではない、と認識せざるを得ないWindows 10です。
▼Windows10の更新時間が長いと感じたら、こちらもご参考。
▼自動更新とは関係ないのですが、Windows 10で困った場合には、こちらはいかが。2016/7/1時点で楽天ブックスの「パソコン・システム開発 日別ランキング」第1位です。
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