パソコンのSSDとしては M.2 SSDが主流ですが、私としては 中古で購入のThinkPadや一部のミニPCなど、mSATA SSDを使用する事例が多々あります。そこで、OSクローンのUSB接続を目的として、Amazonで999円で販売の「Sabrent」社のmSATA to SATA変換アダプターを購入しました。
私はSATA to USBアダプターを併用していますが、安価ながらもアルミ製のしっかりしたもので、もちろん、Windows / Macともに しっかりと認識します。
購入した製品
2年半前の2018年9月に、下記で紹介のM.2 SSD・SATA変換アダプターを購入しましたが、今回はmSATA SSDの変換アダプター。PCIe SSD to USBの変換アダプターも欲しいのですが、こちらは(Amazonの事例)価格が跳ね上がるために見送りです。

▼購入した製品はこちら。
SABRENT mSATA SSD外付けケース 2.5インチSSDスロット/ SSD 1TB、SSD 2TB、SSD 500GB、SSD 4TB、16TBまで対応/ アルミ製/ 工具不要/ PC、ミニPC、Macbook、ノートPCに使用(EC-MSSA)
- SABRENT
- 発売日2017/01/10
- 商品ランキング180,486位
▼ほぼ同時に購入した 128GBのmSATA SSD。ThinkPadに Hackintoshによる macOS、あるいは Chrome OSの導入が目的です。
Zheino M3 内蔵型 mSATA 128GB SSD (30 * 50mm) mSATAIII 3D Nand 採用 6Gb/s mSATA ミニ ハードディスク
- Zheino
- 商品ランキング321,629位
外観と使用感
続いて外観と使用感について記載します。使用感と言っても、接続して認識するか否かですが、もちろん しっかりと認識します。
▼同時購入のmSATA SSDの外箱と並べて撮影。
▼999円でも外箱はしっかりとしています。
▼ドライバーも付属していました。999円と安価な理由は、M.2 SSDが主流となっているために需要がないのも、要因の一つでしょうね。
▼サイドの撮影を忘れましたが、裏面・サイド・内側ともにネジ穴のズレなどもありません。
▼左は以前に購入のM.2 SSD to SATA アダプター。内部も含めて、今回購入の製品がよりしっかりしています。
▼左が今回購入の製品。右の製品は基盤が取り外せますが、今回購入の製品は固定されています。
▼内部の構成がわかるように拡大。シンプルな製品で、コストはかかっているように思えませんが、999円は格安です。
▼カバーのデザインも、前回購入のブラック一色よりはよいものです。
▲OSクローンのためにスタンバイ中。2.5インチ SSDへのOSクローンを目的として、かなり以前に購入の SATA to USB アダプターを取り付けています。
サムコス SATA USB 3.0 変換アダプター 2.5インチ SSD/HDD用 SATAケーブル 5Gbps 高速 SATA3 コンバーター USB3.0 2TB SSD/HDD 外付け 変換 コネクタ ハードディスク ポータブル
- 価格¥594(2025/09/03 17:59時点)
- 商品ランキング6,556位
▼mSATA SSDの初期化を行う前ですが、Windows 10のデバイスマネージャーでは もちろん認識。
コメント