Xiaomiのフラッグシップ機であるMi 9と、普及版のRedmi Note 7。スペックやカメラのセンサーは異なりますが、双方ともにリアに48百万画素のカメラを搭載しています。Geekbuyingにてその両機のクーポンを配布していますので、クーポン情報の連携です。
Xiaomi Mi 9
6.39インチのAMOLED スクリーンに、Snapdragon 855、48百万画素のイメージセンサーはSONY IMX586と豪華な仕様。

詳細は上記の記事に記載していますが、Snapdragon 855とカメラのポイントのみを記載すると以下となっています。
- Snapdragon 855を搭載のLenovo Z5 Pro GTのAnTuTu ベンチマークスコアは372,712
- Snapdragon 845との比較では、CPU性能は45%、GPU性能は20%の性能向上(Qualcomm社による)
- リアの48百万画素は、SONY IMX586を採用し、f/1.75と明るめ。トリプルカメラは、標準、望遠、広角の構成となり、広角側は117度。
- フロントの20百万画素は、AIによる背景のボカシと状況に応じたアルゴリズムに対応。
- カメラの性能評価を行う企業「DxzOMark」のスマホのカテゴリーでは、iPhone XS Maxを僅差でおさえています
リリース間もないMi 9ですが、Geekbuyingでは早くもクーポン配布によるセールを開催中です。
▼クーポン対象となる機種はRAM 6GB / ROM 128GB版。クーポン: XPCESLVFの利用により、599.99ドルとなります。3/21まで。
Xiaomi Note 7
6.3インチにCPUはSnapdragon 660と普及版の位置づけのXiaomi Note 7。普段使いでは十分なスペックですが、リアカメラはなんと48百万画素。Xiaomi Mi 9と異なり、センサーにSONY IMX586を搭載するものではないのですが、普及価格で48百万画素搭載は驚異です。

上記の記事に記載のとおり、海外レビューサイトでは以下のやや厳しめのコメントありますが、安価でも普段使いではサクサク稼働し、カメラに細やかな描写を求める方にはよい選択肢です。
12百万画素 f1.9 + 5百万画素 f2.0のAI Dualカメラを搭載するRedmi Note 5との比較では、
- Redmi Note 7が優位な点は、暗所での描写
- Redmi Note 5が優位な点は、色の再現、フォーカス、露光
▼クーポン対象となる機種はRAM 6GB / ROM 64GB版。クーポン: WISHLXVNの利用により、259.99ドルとなります。3/31まで。
Xiaomi Redmi Note 7 (Geekbuing)