KODLIX GD41、Amazon価格 3万円でNVMe SSD、2台のSSDを増設可能なファンレスミニPC

Amazonでは多くのミニPCが販売されていますが、なかでも、拡張性や付加機能満載なのが、今回紹介の「KODLIX GD41」。CPUのGemini Lake N4100とメモリ 8GBは、Amazonで販売の3万円未満のミニPCとしては標準的ですが、高速なNVMe対応のSSDを標準で搭載し、さらに2台のSSDを増設可能と、その拡張性やデフォルトの機能はCHUWIやBMAXの製品以上かも。

スポンサーリンク

X GD41のスペックと特徴

KODLIX GD41のスペックは以下となりますが、黄色網掛けの箇所はGemini Lake N4100を搭載の一般的なミニPCよりも優れている事項です。なお、上の画像ではWindows 10 Pro / MS Office搭載となっており、当記事も当初はその旨を記載していましたが、9/21現在ではこれらの文言がないため、記事も修正しています

CPUGemini Lake N4100、4コア4スレッド
GPUIntel UHD Graphics 600
メモリ8GB DDR4、最大 16GB x 2まで増設可能
ストレージ128GB NVMe SSD (M.2 2242 サイズ)。M.2 2280 SATA SSD、2.5インチ SSDを増設可能
WiFi11a/ac/b/g/n
Bluetooth未確認
ポート類USB Type-C(データ専用)、USB 3.0 x 3、有線LAN x 2、HDMI、Mini Display Port
サイズ120 x 136 x 46 mm
OSWindows 10 Pro プレインストール
その他ファンレス

 

KODLIX GD41の特徴となる箇所を補足すると以下となります。

  • このクラスではオンボードのメモリが多いのですが、メモリスロットを備え(一つは空きスロット)、最大32GBまで増設できます。8GBでも十分なのですが、この余裕はうれしいですね。
  • このクラスでは、SATA SSDより高速なNVMe対応のSSDを増設可能な製品もありますが、標準でNVMe対応のSSDを搭載している製品は珍しく、これは大きなメリット。ただし、128GBと容量が少ないため、256GBのオプションがあるとさらによいのですが。
  • SATA SSDとNVMe対応のSSDには劇的に体感できるほどの相違はないのですが、それでも Windows 10の起動や終了の快速さは体感できます。
  • さらには、2.5インチ SATA SSD、2280サイズのM.2 SSDを増設できるため、Windows 10、Linux、Chrome OS (CloudReady)とインストール先を変えたうえでのトリプルブートも可能です。
  • 何に使用しようかとの余計な心配もありますが、有線LANポートを2つ備えることも、このクラスでは珍しい仕様。
  • ファンレスであることも大きなメリット。静かな夜にCPUファン音がやかましい場合には、使用を止めたくもなりますが、そのような懸念も無用。
  • そして、OSはWindows 10 Pro、Microsoft Office Plus 2019が付属する嬉しい仕様です。
  • なお、私はGemini Lake N4100を搭載するミニPC、ノートPCを複数所有していますが、Webサイト閲覧や画像編集、ExcelやAccessなどのオフィスソフトでは、上位機とじっくり比較しない限りは遅さを感じることはありません。

 

▼Gemini Lake N4100、あるいは同等のJ4115を搭載するPCの使用感はこちら。

BMAX B2 Plus 実機レビュー、Win 10 Pro、PCIe SSD対応、静音でスピーカー内蔵と意外性のあるミニPC。175.99ドルのクーポン情報も
BMAXより販売されているミニPC「B2 Plus」。Gemini Lake N4100相当のCeleron J4115、メモリ 8GBを搭載する製品ですが、このクラスの他のミニPCにない特徴として、PCIe (NVMe対応)のSS...
CHUWI HeroBox 実機レビュー、2万円ちょいでGemini Lake,RAM 8GBで快適動作のファンレス ミニPC
CHUWIからリリースされた HeroBox。Amazonで人気のGBox Proのアルミ製のボディとファンレスであることはそのままに、CPUをAtom X7-E3950からGemini Lake N4100に、メモリを4GBから8...

 

▼2242サイズのMVNe対応のSSDの使用事例はこちら。ただし、ベンチマークスコアは低めに出ています。

実機レビュー、CHUWI MiniBookにPCIe SSDを増設、OSクローンにより起動ドライブ化。Win 10起動は体感できるほど高速に
UMPCのなかでも特にコスパに優れた CHUWI MiniBook Core m3-8100Y版の楽しみの一つは、より快適なPCIe SSDを増設(換装)すること。早速、256GBのPCIe SSDを購入し、OSをクローン・起動ドライブ化しました。これにより、Windowsやアプリ起動もより速く快適仕様に。

KODLIX GD41の外観と機能

上記のスペックを補足するために、外観と機能について記載します。

 

▲デフォルトのNVMe対応のM.2 SSDに加え、2.5インチ SATA SSD、2280サイズのM.2 SSDを増設できる豪華な仕様。さらには、このクラスでは珍しく、メモリはオンボードではなく、2スロット(空きスロットあり)。

Gemini Lake N4100搭載機でファンレスであることは多くはないため、ファンレス仕様も大きなメリット。上の画像ではヒートシンクが確認できないため、画像の反対側にヒートシンクが備わっているはず。効率的に冷却するために、ボディの素材はスチール製の可能性もあります(価格から判断するとアルミ製ではないと思います)。

 

▲USB Type-Cはデータ通信専用。映像出力用に、HDMiとMini DPを備えていることはよくあるパターンですが、このクラスで有線LANポートを2つ備えているのは珍しい仕様です。さらには、リセットホールもあり、まさかのフリーズの際にも安心。

まとめ

Gemini Lake N4100、メモリ 8GB搭載のミニPCは、海外通販サイトの場合には2万円で購入できるのですが(先述のBMAX B2 Plus、CHUWI HeroBoxの記事を参照)、SSDを3台搭載可能、Microsoft Office Plus 2019を搭載に加え、1年間のメーカー保証、1か月以内の無料返品など、国内通販ならではの安心感もあります。

これまで私はミニPCを購入するなら海外通販サイトがお買い得との認識でしたが、Amazonで販売のKODLIX GD41も侮れません。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました