iPhone 12 Pro Max ガラスフィルムのレビュー、程よいサイズで周囲の浮きやケース装着時の剥がれもなし | Win And I net

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iPhone 12 Pro Max ガラスフィルムのレビュー、程よいサイズで周囲の浮きやケース装着時の剥がれもなし

先日、iPhone XS MaxからiPhone 12 Pro Maxに機種変更しましたが、iPhoneのメリットの一つに、ガラスフィルムやケースなどの周辺機器が充実していることがあります。今回購入したガラスフィルムは2枚入り・ガイド枠付きで 1,199円と安価な製品。私の好みのガラスフィルムは、ケースと干渉しないようにディスプレイ面より小さなサイズの製品ですが、今回購入したNIMASOのガラスフィルムは、ディスプレイよりも程よく小さなサイズであり、透明度・貼りやすさともに満足な製品です。

購入した、NIMASO ガラスフィルム

購入したガラスフィルムは、Amazon’s Choiceにもなっている、上のNIMASOの製品。Android スマホの場合、余程 メジャーな製品でない限りは、購入して装着してみないとマッチングはわからないことが多いのですが、iPhoneのガラスフィルムは種類も多く競争も激しいために(このため、よりより製品が多いと思われ)、安心して購入することができます。

 

▼ガラスフィルムの外箱は、内部・ガラスフィルムの保護のために重厚なものが多いのですが、本製品も同様。頑丈な外箱です。

 

▼付属品一式。ガラスフィルム 2枚にガイド枠付きです。ガイド枠付きであることも、本製品を購入した大きなポイント。

 

▼ガイド枠の利用により失敗することなく、綺麗に貼り付けることができます。今回も(iPhone XS Maxの貼り付け時と同様に)一発で貼り付け完了。

ガラスフィルムの使用感

ディスプレイ全面を隙間なくカバーするガラスフィルムではなく、上下左右ともに 1.5mmほど小さくなっているため、画面サイズピッタリ(あるいは隙間の少ない)のガラスフィルムをお探しの方は対象から外れます。

 

▼概算での実測では、左右に1.5mm、上に2mm、下に1mmほどディスプレイよりも小さなガラスフィルム。全面を覆う、あるいは隙間が小さいガラスフィルムの場合、ケースを装着した場合のフィルムの浮きや、端の気泡を何度も経験しているため、私はこの程度の隙間の製品が好みです。

▲左右のカーブの部分など、下側に3カ所ほど小さな気泡あるいは浮きがありますが、許容範囲です。

 

▼上半分は気泡や浮きもなく綺麗に貼り付けできました。

 

その他の使用感・装着感は以下です。

  • ガラスフィルム貼り付け時のガイド枠の利用効果は大きく、貼り付け時のズレは全くなし。
  • 端の数カ所に小さな気泡や浮きがありますが、許容範囲。他のAndroid スマホやiPhoneのフィルムと比較すると、かんり綺麗に貼り付けできました。
  • 透明度、タッチ・スクロールした際の感触も全く問題なし。指が吸い付くようにスクロールできます。
  • 以下の薄いケースを利用しているために参考にならないのですが、ケース装着によるフィルムの浮きもなく、多少厚みのあるケースを装着しても大丈夫かと思います。
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iPhone 12 Pro Max用に、厚み 0.5mmの薄さに約20gの軽量であることを大きな特徴とする「Humixx」のケースを購入しましたので、外観と使用感などをレポートします。確かに、ケースを装着しても横幅の増加は最小限で、ケー...

 

▼上記の記事に掲載の、ケース装着時の写真。

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