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Lenovo IdeaPad Slim 370i、第12世代 Core i3-1215U 搭載の14インチノートが 78,474円で販売中

2022年7月5日に発表された「Lenovo IdeaPad Slim 370i」。CPUに インテル 第12世代のCore i3-1215U、あるいはCore i5-1235Uを搭載する 14インチノートです。オーソドックスなボディに、メモリはオンボードの8GB 固定となりますが、発売早々からCore i5-1235U版が 税込・送料無料の78,474円(7月26日時点)にてセールを開催中です。

引用元

Lenovo 公式サイト、IdeaPad Slim 370i

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スペック

公式サイトには「Lenovo Awareにより、姿勢をしっかり管理」とあります。これまで知らずにいたのですが、IdeaPadなどの対象製品には、パソコン利用をサポートする同ソフトにより以下などが可能なようですね。

▼公式サイトからの引用

  • 画面に近づきすぎているときや、姿勢が悪い時には、姿勢を正すよう警告
  • オンライン授業で画面から目をそらしていると、集中するように警告
  • 使用状況・改善状況などの分析レポートの確認も可能

 

▼エントリー構成のCPUはCore i3-1215Uですが、2022年7月26日現在では Core i3-1215U版はMicrosoft Office付きとなり(86,735円)、最安構成 78,474円のモデルは 以下のCore i5-1235U、Officeなしモデルです。

CPUCore i5-1235U
GPU‎インテル Iris Xe グラフィックス
メモリオンボード 8GB(増設不可、最大 8GB )
ストレージ256GB PCIe M.2 SSD
ディスプレイ14インチ、IPS、解像度 1920 x 1080
Web カメラHD 720p
WiFi11ac/a/b/g/n
Bluetooth5.0
ポート類USB Type-C(Power delivery(電力供給)、映像出力対応)、USB-A x 2(3.2、2.0)、HDMI
サイズ324.2 x 215.7 x 19.9mm、1.43kg
OSWindows 11 Home
その他1.5W x 2 スピーカー

 

Core i5-1235UのGeekbench 5 CPU ベンチマークスコアは「シングルコアが 1600前後、マルチコアが7200前後」となり、シングルコアでは Core i7-1165G7や Core i9-11900Hよりも高く、かなりコスパに優れたCPUです。

ただし、メモリがオンボードとなり、しかも8GBのみとなることが惜しい。このクラスとなると、メモリ 16GBの選択肢も欲しいところ。また、Lenovoの製品は、他社の製品よりも重い傾向となるのですが、14インチにして 1.43kgと14インチとして一般的、あるいはやや重い部類となります。

外観

画像のキーボードは英語キーボード、日本での販売は日本語キーボードとなりますが、キーボード面の左右ベゼル幅がやや太く、タッチパッドは小振りです。

 

▼タイピングに定評のある ThinkPadと異なり、これまでの IdeaPadの傾向としては 浅めのストロークのキーボード。製品仕様書に キーピッチ・ストロークの記載はありません。

 

▼天板はヘアライン仕上げ。公式サイトに記載の色ほグレイのみですが、右のボディ色の設定の掲載はありません。

 

▼ポート類は一般的な構成。有線LANポートはありませんが、映像出力は USB Type-CとHDMIの2系統、USB-A ポートは2つあり(USB 3.2、2.0)、拡張性は十分です。

まとめ

メモリは8GB オンボード・16GBの選択肢はなく「Lenovo Aware 対応」を見るとエントリー向けの仕様ですが Core i5-1235Uを搭載して 78,474円の価格(しかも リワード 3% 2140ポイントの付与)、納期に期間を要することも多い LenovoのPCですが、注文から2営業日程度で出荷の短納期は大いに魅力。

 

▼今回紹介のモデルは左のCore i5 1235U版、右の2つMicrosoft Office付きのモデルです。

Lenovo 公式サイト、IdeaPad Slim 370i

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