Core i5 8250U搭載でファンレス、SIMカードスロット搭載のミニPC 「HYSTOU P12」のスペック

パソコンを選ぶ際のポイントの一つは、CPUファンの静けさ。ハイエンドのバソコンでも常時 轟音を響かせている場合にほ、使用する気分が失せてしまいます。そこで目にとまったのが、Core i5-8250Uを搭載しつつもファンレスのミニPC。しかも、実用性や日本での適用は別にして、SIMカードスロットを備えています(ただし、別途 モジュールの追加が必要)。

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HYSTOU P12のスペック

ノートPC向けのCPUとしてはハイエンドのCore i5-8250Uを搭載し、ファンレスでSIMカードスロットまで装備するP12であり、さらにはポート類がてんこ盛りです。ただし、AliExpressの他ブランド同モデルの情報(文末参照)では、SIMカードの利用については別途モジュールの購入が必要とのこと。ミニPCでSIM運用することはないとはおもいますが、念のために記載します。

 

  • CPU : Intel Core i5 8250U
  • GPU : Intel HD Graphics 620
  • メモリ: 8GB DDR4
  • WIFI : 802.11 b/g/n、5G未対応
  • Bluetooth : Bluetooth4.0
  • ポート類 : USB 3.0 x 4、USB 2.0 x 4、HDM、VGA、有線LAN x 2、COM ポート x 2、SIMカード、GPIO
  • サイズ: 22.40 x 15.00 x 6.10 cm、1.8kg

 

WiFiが5G未対応など、アンバランスな仕様もあり、必要に応じてWi-Fiモジュールの交換、あるいはUSB 無線LAN子機が必要です。また、SSDはM.2ではなくmSATAとなるなど、仕様の古さもあります。何となくの傾向ですが、本製品も含めて、WiFiアンテナが付属するタイプのミニPCは仕様が古いような感覚です。その反面、以下の画像のとおり、一般的には使い切れないほどのポート類が装備されています。

 

▼USBポートの横幅とヒートシンク上の高さが同程度になつています。これが3面に装備されており、ファンレスであることに貢献。

▲▼ポート類は、USB 3.0 x 4、USB 2.0 x 4、HDM、VGA、有線LAN x 2、COM ポート x 2、SIMカードスロット、GPIOなど。入出力などの汎用性の高いGPIOまで装備されています。

▲▼私はGPIOに詳しくないのですが、以下の記事が参考になります。

GPIOとは?機能や使用例は?組み込み式プログラムでも利用(ドスパラ サイト)

 

▼CPUの記載が異なっていますが、マザーボードのメモリ、ストレージの位置などを確認できます。ストレージはM.2ではなくmSATA、メモリはオンボードでなきため、ユーザーで増設可能です。もちろん、他のミニPCと同様に、SATAポートもあり、2.5インチのSSD / HDDの増設も可能。背面にあるヒートシンクの構造も確認したいものです。アルミ製のケースとヒートシンクが、ある程度 密着しているように思います。

価格情報

メモリ 8GB、SSD 256GB版のGearBestの2019年11月26日時点の価格は 429.99ドル。他の同スペックのファンレスPCと比較して大幅に安くもないのですが、SIM カードスロットにGPIOまで装備することを考慮すると割安感があります。

 

Gearbest HYSTOU P12
HYSTOU P12

AliExpress

▲▼HYSTOUのミニPCは全般的に説明不足であることが多いのですが、上のAliExpressの他ブランド同型モデルに説明に、以下の3のとおり、メインボードに3G/4Gモジュールを追加する必要あり、とあります。PCIeのWiFiチップに替えて、Amazonでも販売しているLTEモジュールを搭載する必要ありとのことでしょう。

また、GearBestの仕様にはOSの記載がないのですが、おそらくはWindows 10 Proがプレインストールされているはず。

▼適合性は未確認、自己責任となりますが、Amazonで販売のLTEモジュールの事例

 

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