Geekbuyingで展開中の2020年 新春セール。Geekbuyingでは、One MixやMagic-BenなどのUMPCを他サイトよりも早く、そして安定して低価格で販売しています。今回のセール情報はUMPCとGeekbuyingで積極展開のVORKEの製品をメインにお伝えします。
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One Mix 3 Pro 日本語キーボード版
8.4インチのボディに、Core i5-10210Y、メモリ 16GB、512GB PCIe SSDを詰め込んだ One Mix 3 Pro。UMPCにここまでのハイスペックは必要か?と思いたくなるほどに高性能です。さらには、Core i7 10510Yを搭載のKoi Limited Edition(錦鯉限定版)も予約販売されていますが、価格差がかなりあり、また、配色的にも私としては通常版のOne Mix 3 Proが断然おすすめ。
今回紹介するのは日本語キーボード版となりますが、キーボードのキーの配置などは、以下の錦鯉限定版のレイアウトを参照ください。
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正直ベースな懸念としては、私が短期間使用していた One Mix 2Sも含め、Amazonのレビューにもありますが、One Mixシリーズでは、バッテリーが充電しなくなり、起動できない初期不良が散見されること。あくまでごく稀な個体差だと思いますが。
▼2020年1月3日時点の日本語キーボード版の価格は、送料無料の989.99ドル。日本円換算では 111,663 円。Amazonの5%オフクーポン適用後の価格よりも約1万円安くなっています。
Magic-Ben MAG1
私はUMPCとして、より安価なCHUWI MiniBookを購入したのですが、購入時に候補としていたのがMagic-Ben MAG1。One MixやMiniBookのようなYOGAスタイルではなく、通常のクラムシェル型の8.9インチとなりますが、CPUにCore m3-8100Yを搭載するのは他のUMPCと同様。後発だけあり、ベゼル幅の狭さなどのデザインも洗練されています。
▼ディスプレイはもちろんタッチパネルですが、小さいながらもタッチパッドも装備されています。
▼他のUMPCにない大きな特徴の一つが、M.2の空きスロットがあり、SSDのほか、4G LTEにも対応できること。これにより、WiFi版と4G LTE版が販売されているのですが、WiFi版でもユーザー側でLTE化できるかも。
▼最小構成のメモリ 8GB、SSD 256GB、WiFi版は629.99ドル。Banggoodとほぼ同価格です。送料無料の場合には配送に期間を要すため、約8ドル追加して JP Priority Lineを選択したほうが無難です。
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Amazfit GTR 47mm
質感高く、驚異のバッテリー持ちのAmazfit GTR 47mm。これまでは日本語対応していないことがデメリットでしたが、ファームウェアアップデートにより、ついに日本語対応となりました。Xiaomi関連企業の製品である安心感とともに、Bluetooth接続のスマートウォッチとしては最強です。詳細、実機レビュー記事は以下を参照ください。
▼Geekbuyingでは、139.88ドルと他サイトの最安値にスクリーンプロテクターが付くことにより、他サイトより優位に。
▲▼競合するのは、約110ドルで販売のAmazfit GTR Lite
VORKE Notebook 15
Geekbuyingでのほぼ独自展開となるVORKE。コスパの高いミニPCを多く販売していますが、こちらのNotebook 15もコスパ最強クラス。15.6インチのIPSパネルにアルミ製ボディ、CPUは第8世代のCore i5-8250U、メモリ 8GB、SSD 256GBにして、その価格は489.99ドル。
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