2019年5月13日現在、GearBestでは Latest Mobile Techとして、スマホとタブレットのセールを行っています。ALLDOCUBEのタブレットに、Xiaomi / Cubotなどのスマホがセール対象となっています。今回はこのセール対象製品のうち、一部をピックアップして紹介します。
▼セール会場はこちら。セール概要の確認は日本語サイトですが、端末スペックの詳細は英語サイトがおすすめ。
ALLDOCUBE X1
8.4インチ、デカコア Helio X20を搭載するALLDOCUBEのX1。Teclast、Chuwiと比較すると、通販サイトの露出度も少ないのですが、レスポンスと画面の鮮やかさともに良い端末です。
率直な実機の使用感では、Teclastの10インチ ブラックシップであるT20よりも、レスポンス、ディスプレイともに優位。CPUとしては、Teclast T20のHelio X27がワンランク上ですが、ALLDOCUBE X1のチューニングによるものか、Webサイトの表示にしてもよりスムーズに動作しています。
ちなみに、我が家では家族が使用していますが、スペックから当然ながらも、Fire HD 8よりも断然速く使いやすいとの評価です。
GearBstの販売価格は、149.99ドルとなり、私が知る範囲ではこれまでの最安。
▼実機のレビュー記事はこちら。1年前には約180ドルだった本機もずいぶん安くなりました。
ALLDOCUBE Knote Go
引き続きALLDOCUBEの製品です。同種の製品として、Gemini Lake N4100 / N4000搭載のKnote 5が販売されていますが、Surface Goにあやかって 名称を変更し、Apollo Lake N3350を搭載する製品です。
11.6インチの2 in 1では、2019年に発売または発表となった、Chuwi UBook、Jumper EZPad Go、PIPO W11、Teclast X4とライバルが多いのですが、デザインと配色ではKnote Goもよい選択です。
▼Apollo Lake N3350、メモリ 4GB、SSD 128GBのALLDOCUBE Knote GOのセール価格は269.99ドル。
▼個別紹介記事はこちら。CPUはN3350となるものの、ライトユースなら十分。国内で販売の5万円未満のPCでも搭載事例の多いCPUです。
▼同じく11.6インチ 2 in 1で引用した機種はこちら。価格ならPIPO W11とJumper EZPad Go、スペックならChuwi UBookとTeclast X4、デザインも含めたバランスならALLDOCUBE Knote Go。
UKITEL K9
最近はUMIDIGI A3 ProやXiaomi Redmi Goなどのコンパクトなスマホを扱うことが多かったのですが、老眼気味の私には大画面も見逃せない。この大画面スマホのリリースで見落としていたのがUKITEL K9。
解像度 2244 x 1080の7.12インチに、CPUはHelio P35、メモリ 4GBにストレージ 64GBとなります。Helio P35のAnTuTu ベンチマークスコアはSnapdragon 625をやや上回る86,000、普段使いならサクサクと動作します。バッテリーは6000mAhと大容量であり、大画面・大画面で安価な機種をお探しの場合には候補となる端末です。
▼GearBestのフラッシュセール価格は199.99ドル。