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Fire 7がタイムセールで3,480円。格安だが購入を悩むポイント

11/4までとなるAmazonのタイムセール祭りにて、Fire 7の16GBモデルが3,480円、Fire HD 8の16GBモデルが5,680円で販売されています。コスパ度抜群の両機種であり、セールの度にその価格に釣られて、セール終了の寸前まで購入を悩んでいる私。特にFire 7は激安なため、悩んでいるぐらいなら購入すべしとも思いますが、今回はFire 7の購入を悩んでいる、マイナスとプラスのポイントについて記載します。

Fire 7の購入を悩んでいる、マイナスのポイント

3,480円と今回のタイムセールも含め、セール時には特に格安となるFire 7。「悩んでいるポイント」とはマイナスな要素のことを指しています。Android タブレットを複数台所有し、Fire タブレットでは2016年モデルのFire HD 8を所有していることもありますが、これらを除外しても、私が購入を悩んでいるマイナス要素は以下となります。

  • Fire 7、Fire HD 8 (2016モデル、2018モデル双方)に搭載のCPU MT8163V/Bは、動作がモッサリ気味。快適性で言えば、Fire HD 10、1万円前後から購入できる中国製タブレットが無難。
  • CPUはさておき、メモリ 1GBでは心もとない。動画視聴を始めてしまえば影響ないかもしれませんが、Fire OSとは言え Androidがベース。アプリの起動など何をするにも、1GBでは心もとない。
  • 解像度が1024 x 600と低すぎる。Fire タブレットでFHDとなるとFire HD 10となるのですが、せめてFire HD 8の解像度 1280 x 800は欲しいところ。
  • スピーカーがモノラル。多くの場合、動画視聴をメインとした使い方となるため、多少コストアップしてもステレオスピーカーが望ましい。
  • デザインがイマイチ。これはFire タブレット全般に共通しますが、プラスチック製のボディはともかく、ベゼルが太すぎる。初代のNexus 7ほどに太くはないものの、もう少しスリムだとよいのですが。
  • Android タブレット的な使い方をする場合には、スペック・デザイン的にもTeclastあたりの中国製タブレットを購入したほうが無難。

 

Fire タブレット全般に共通する事項として、格安で販売するために犠牲にしている仕様が多すぎる感覚です。

 

▼引用した、Teclastのタブレットの事例は以下。

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Fire 7の購入を悩んでいる、プラスのポイント

一方、購入を悩んでいるプラスのポイントとしては格安なこともありますが、サイト運営的には記事ネタとして、以下などのプラスのポイントが多数あります。私の場合には、家族がFire HD 8 2016年モデルを所有しているため、以下の事項はFire HD 8 2016年モデルで概ね対応できるのですが、2019年モデルで対応できることも魅力です。

  • Fire HD 8 2016年モデルで確認済ですが、Fire 7にGoogle Playを導入し各種アプリの検証。
  • Amazon Android アプリストア vs Google Playの各種検証と比較
  • Alexa ハンズフリーの各種検証、所有するEcho Dot、Fire TV Stickとの連携など。
  • Amazonのレビューコメントにもありますが、置時計としての利用。
  • 就寝時のhulu、プライムビデオ視聴用にサブ的に運用。ただし、これはAndroid タブレットでも十分なのですが。
  • Amazonのレビューに不具合報告が多数ありますが、各不具合の確認・対応方法などの模索。

 

つまりは、購入を悩んでいるプラスのポイントとしては概ね記事ネタ。3,480円の出費で複数の記事を提供できるとあれば、これは大いに魅力的。

Amazon 関連のデジギアとしては、同額を出費し実用性を求めれば、Fire TV Stickを追加(自宅では3台所有していますが、Fire TV Stick 初代はスペック的に限界のため)、個人的に購入を検討中のFire TV Cubeのコストに回したほうがよいとも思います。

今回のタイムセールの終了まで、あと2日。今回も購入見送りとなりそうな気配ですが、しばらく悩んでみます。

 

▼購入を悩んでいるFire 7とFire TV Cube

 

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