Core i7 8750H、PCIe SSD搭載のWin 10 Pro ミニPCが約550ドル。高コスパ・高スペックなEGLOBAL S200のスペックと特徴

その爆速さを経験するとSATA SSDが遅く感じるPCIe SSD。このPCIe SSDを搭載可能なミニPCを探していたのですが、Coffee LakeのCore i7 8750H、もしくはCore i5 8300Hを搭載し、オプションとしてPCIe SSDを搭載可能な「EGLOBAL S200」が、AliExpressサイトで販売されています。

Core i5 8300Hの場合には、256GB PCIe SSD、メモリ 8GBの構成で約440ドル、Core i7 8750Hは約550ドルとかなり安価な価格設定です(Windows 10 Pro プレインストール。2019年3月8日時点の価格)。

 

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EGLOBAL S200のスペック

多くの方がEGLOBALなるメーカー・ブランドを初めて耳にするかと思いますが、AliExpressのEGLOBAL S200の販売情報に会社・工場の画像が掲載されており、中国の直販会社的な存在のように見受けられます。また、AliExpressでは、EGLOBAL名で多くの種類のミニPCが販売されており、販売実績も多数あります。

さて、EGLOBAL S200のスペックは以下です。

 

  • CPU : Core i7 8750H、もしくはCore i5 8300H
  • GPU : Intel UHD Graphics 630
  • メモリ : DDR4 8GB / 16GB / 32GBより選択
  • ストレージ : M.2 SATA SSD 128GB / 256GB / 512GB / 1GBより選択。SATA SSDからPCIe SSDへの変更は25ドルの追加で可。2.5インチ HDDも増設可能
  • ポート類 : HDMI、Mini DP、4 x USB 3.0、USB Type-C、有線LAN
  • WiFi : 2.4G/5G
  • OS  : Windows 10 Pro 64Bit
  • サイズ : 144 x 134 x 64mm
  • ボディはアルミ製

 

400ドルから500ドル台の価格でCore i7 8750H / Core i5 8300Hを搭載するのみでも驚異なのですが、後述の画像のとおり、M.2 PCIe SSD接続のポートと、M.2 PCIe / SATA接続可能なポート備えています。さらには、メモリスロットも2つ。

また、私は当記事を編集するまではボディはプラ製と思っていたのですが、「Aluminium Alloy」と明記があり、安価ながらもしっかりとしたボディ構成のようです。

 

▼何のベンチマークソフトか読み取れないですが、Core i7 8750Hの場合、デスクトップ向けのCore i7 8700には及ばないものの(グラフに掲載なし)、モバイル向けの旧世代 Core i7 7700HQと比較すると、Core i7 8750Hはもちろん、Core i5 8300Hも上回っています。

GPUがIntel UHD Graphics 630のため、ハードなゲームをバリバリこなすほどではないにしても、ある程度のゲームなら十分に対応できそうです。

 

▼前面のポートは、USB 3.0× 2にUSB Type-C。天板のシルバーの縁取りがアクセントになっています。

 

▼背面のポートは、USB 3.0 x 2、HDMIにMini DPと有線LAN。ベアボーン派生の製品に多い、WiFiアンテナが二本あります。

 

▼天板にある大きなファンはボディサイズ(144 x 134 x 64mm)からすると12cm角。AliExpressのレビューもしくはQ & Aによると大きなファン音ではないとのこと。大きなファンでは低回転でも風量を多く得られるため、ファン音をそれほど気にする必要もないでしょう。

 

▲上の画像、仕様で確認できる大きな特徴は以下。

  • M.2 SSDの取付ポートは、PCIe専用(画像上)とPCIe/SATA(画像下)の2つ。
  • DDR4のメモリスロットは2つ。メモリとCPUなしでも販売している製品ですので、ユーザーでの増設も可能です。

2つのSSDポートを活かし、Winidows 10とLinuxなどのデュアルOS化としても面白そうです。

 

私が購入候補としている仕様

私は初期不良で起動しないOne Mix 2Sの代替として、EGLOBAL S200の購入を検討しているのですが、購入候補としている仕様は以下。

  • CPUはCore i5 8300H。ゲームや動画編集を行わない私には、Core i7 8750Hはオーバースペック。
  • メモリ 8GB、ストレージは追加コスト 25ドルにより、SATA 256GBからPCIe 256GBへ変更。

 

▼上記の仕様で、SATA 256GBの価格は以下の画像にある439.67ドル。PCIe SSDへのアップグレードコスト 25ドルを加算しても 464.67ドルと格安。

 

▼こちらのCore i7 8750H、メモリ 8GB、SATA 256GBの組み合わせは523.57ドル。PCIe SSDにアップグレードしても548.57ドルとなります。

▲▼AliExpressでは、かなり多くの販売店からEGLOBAL S200が販売されています。セール期間や割引率も異なるため、以下は「EGLOBAL S200」での検索結果です。

AliExpress、EGLOBAL S200の検索結果

 

▽ちなみに、PCIe SSDへのアップグレード方法がわかりにくいのですが、以下の6が25ドルの追加コストを示すもの。追加コストを独立したページ内で購入するしくみです。

 

▼あるいは、SATA SSD 128GBで購入し、よりベンチマークスコアの高いPCIe SSDに自分で交換する手段もあります。

 

▼Amazonで販売のCore i7-8550U搭載機と比べると、EGLOBAL S200のコスパ度は圧倒的。安心感ではAmazonの製品を購入との選択肢もあります。

 

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▼2019年4月6日 追記。

このEGLOBAL S200を購入したいとしつつも、カテゴリー違いのMicrosoft Surface Goを購入したのですが(「意外とサクサク、Surface Go 実機のベンチマークスコア、Gemini Lake N4100の比較も」、私が信頼を寄せているTectabletsのレビュー動画をみるとやはり欲しくなってきます。

 

▼EGLOBAL S200はCore i9 8950Hも選択できます。

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