Chuwi Hi9シリーズ、Hi Pad 4製品のスペック・コスパ比較

Hi9 Air / Pro / PlusにHi Padと複数のAndroidタブレットをリリースしているChuwiですが、スペック的にも似たような製品であり、区別がつきにくい状況に陥っているのは私のみではないと思います。そこで今回はあらためて、ChuwiのAndroidタブレットのスペックを整理してみました。

 

※ 冒頭の画像はHi9 Plusです。

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Chuwi Androidタブレットのスペック比較

ボディの構成や材質はさておき、Hi9 Air / Pro / Plus、Hi Padのスペックを単純比較してみました。なお、4コアの無印のHi9の掲載は割愛しています。

スペックも異なりますが、2019年9月7日時点のBanggoodでの価格情報は以下の記事に掲載しています。

Hi10 Air セットが189.99ドル、HiPadが112.99ドルなど。Chuwi 5製品のクーポン情報(Banggood、9/9まで)
Banggoodでは、9月9日までChuwiのタブレットを安値で販売していますので、価格情報の連携です。例えば、Chuwi Hi10 Airがキーボード・スタイラスペン付きで189.99ドルと、他の通販も含めてこれまでの最安水準だろ...

 

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CPUについては、4製品ともMedia Tekのデカコアを搭載。型番としては Helio X27 MT6797Xが上位ですが、私の体感レスポンスではHelio X20 MT6797とほとんど変わらないイメージです。同CPUを使用するAndroidタブレットのレスポンスは以下の記事を参照ください。

ちなみに、以下の製品での実測のAnTuTuベンチマーク V7のスコアは、Helio X27 MT6797Xが11万ほど、Helio X20 MT6797が8万3千ほどです。

 

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▼Helio X20 MT6797を搭載するAlldocube X1。

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各製品への雑感など

Hi9シリーズとHi Padでは、ディスプレイサイズ・価格も異なるため、どの機種がよいかなどを言及することは難しいのですが、雑感を記載すると以下となります。

  • Hi Padのみ、解像度は低めの1920 × 1200。一般的には十分な解像度となり、逆に他の製品の解像度の高さが際立ちます。また、Hi Padのみ充電はMicro USBとなり、LTE未対応(後日 LTE対応のHiPad LTEが販売されました)。他の製品と比較すると、コスパ度は今一つか。
  • 解像度で言えば、8.4インチで2.5Kの高解像度ながらも約136ドルのHi9 Proのコスパが高いとも言えます。
  • メインカメラの画素数は、Hi Padの500万画素からHi9 Airの1300万画素まで様々ですが、中国メーカーのスマホ・タブレットの場合のカメラ性能はスペック負け(オートフォーカスやシャッターの速さなど、スペックでは計り知れない)することも多く、参考までに留めたほうが無難。
  • Hi9 Plusは、筆圧1024のスタイラスペンに対応していることも特徴の一つ。また、別売りとなりますが、専用キーボードも用意されています。

 

▼10.1インチのサイズ感、CPU・メモリ・ストレージ・バッテリー容量とバランスがよいのは Hi9 Air

 

▼メモリ 3GB・ストレージは32GBと控えめながらも、8.4インチにして2.5Kの高解像度で約136ドルとコスパの高いHi9 Pro

 

▼専用キーボードの販売もあり、PCライクに使えそうなHi9 Plusも魅力的

▼ChuwiさんからHi9 Plusをサンプル提供いただきました。

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まとめ

Chuwi Hi9シリーズとHi Padのスペックを比較しつつ、それぞれの製品への雑感を記載しました。ディスプレイサイズも異なり、タブレットの使用目的にもよりますが、私が最も魅力に感じるのはHi9 Plus。AndroidタブレットをPCライクに使用したい私としては、専用キーボードが用意されていることが何よりも大きなメリットです。ただし、前述のとおり、スリープ時の激しいバッテリー消費が改善される場合にですが。

 

▼2019年9月7日時点のBanggoodでの価格情報は以下の記事に掲載しています。

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