CHUWI HeroBook Air、スペックに割り切りが必要も、実売23千円でWindows 11へ更新可能なことは大きな魅力

以前に速報ベースでお知らせの 11.6インチで 重さ 0.9kgの「CHUWI HeroBook Air」が、Amazonにおいても正式販売となりましたので、あらためて記載します。CPUが Gemini Lake (Celeron) N4020と、Gemini Lakeのなかでもエントリークラスであること、ディスプレイの解像度が ‎1366 x 768と低いことに割り切りも必要ですが、Windows 11へのアップグレード可能であること、Amazonのクーポン適用価格は 22,900円と安価であることは大きな魅力。

2022年6月29日追記。以下の記事のとおり、2022モデルはタッチパネルを搭載しています。また、Amazonのクーポン価格は 22,900円となっています。

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CHUWI HeroBook Airのスペック

冒頭に記載のとおり、Gemini Lake (Celeron) N4020にメモリ 4GB、SSD 128GBを搭載の「HeroBook Air」。そのスペックは以下です。

CPUCeleron N4020
GPUIntel UHD Graphics 600
メモリLPDDR4 4GB
ストレージ128GB SSD
ディスプレイ11.6インチ、IPS、解像度1366 × 768
WiFi2.4G
Bluetooth4.2
ポート類USB 3.0、USB 2.0、Mini HDMI
サイズ277 × 189.55 × 17.2mm、910g
OSWindows 10 Home or Pro、Windows 11にアップグレード可能
その他ファンレス

 

  • この価格帯では、標準装備のストレージをSSDではなく eMMCとする傾向があるのですが、128GBと大容量ではないものの、SSDであることは評価すべきこと。
  • OSは Windows 10 Home or Proと表記しましたが、Amazonの製品紹介によると、Home or Proはランダムに導入しているとのこと。特にProにこだわる方は ごく少数かと思いますので、購入を検討する際の大きな影響はありません。
  • 10インチの2 in 1タブレットでも 1980 x 1080のFHDの製品が多いなか、本製品は 1366 × 768と低解像度。私は同解像度の11.6インチのPCを2台所有していますが(MacBook Airと Lenovo ThinkPad E130)、テキストなどの表示の粗さを目視できます。

 

▼Gemini Lake N4020を搭載する製品の実機レビュー記事です。上位のN4100と比較すると、Webサイトの画像表示や、高速タイピング時の画面への文字の反映などに多少の引っ掛かりがあり、N4100以上にライトユース向けと割り切る必要があります。

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CHUWI HeroBook Airの魅力

エントリークラスのCPU、低解像度のディスプレイ以外にも、上の写真のとおり ディスプレイ面のゴム足が目立ちやすいなどの粗さもありますが、私が感じる HeroBook Airの魅力は以下の3点。

なお、CHUWIのHeroBookシリーズは、CHUWIの製品のなかではエントリーの位置づけであり、上位のGemiBookやCoreBookが金属製のボディであることに対して、HeroBookのボディは樹脂製です。

  • 11.6インチとしては 特に際立つものではないのですが、0.9kgと軽量であること。
  • Windows 11へのアップグレードが可能であること。
  • Amazonのクーポン適用価格は、25,300円と安価であること。この価格であれば上述の割り切るべきスペックも許容できます。

Windows 11にアップグレード可能

システム要件の厳しい Windows 11であり、HeroBook Airに搭載のCPU Celeron N4020は Gemini Lakeのなかでもエントリークラスであるものの、世代が新しいために Windows 11へのアップグレードが可能です。一部のAndroid アプリが動作すること以外は、機能的には大きな進化のない Windows 11ですが、デザイン・UIが新しいために Windows 10から11へアップグレードすると、PCを買い替えたような新鮮さを感じることができます。

なお、10月16日時点でのプレインストールされているOSは Windows 10ですが、Homeを搭載する傾向のあるCHUWIとしては珍しく、上述のとおり Home / Proのどちらがプレインストールとなるかはランダムであり、ユーザーとしては受領するまでわからないようです。

▲▼ Windowsの設定画面でのWindows 11への更新可能通知を待たずして、Widnows 11へアップグレードすることができます。

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22,900円と安価

以前のCHUWIの製品は、AmazonよりもAliExpressやBanggoodなどの海外通販が安価でしたが、最近のAmazonでは海外通販と同水準、あるいはタイムセールなどでは Amazonが安価なこともあります。しかも、海外通販の納期よりも圧倒的に速いため、海外通販サイトで購入するメリットは薄まっています。

HeroBook Airの場合も、海外通販とAmazonは同水準の価格であり、Windows 11へ更新可能なPCが23,000円ほどで購入できることは大きなメリット。Windows 11の入門用としても適しています。

 

▼2022モデルとなり、タッチパネルに変更されています(海外通販サイトでは タッチパネル非搭載モデルと併売)。Amazonでは 6,500円オフのクーポン適用により 22,900円

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▼こちらは同ボディを採用し、さらにスペックを落とした「Jumper S5 Go」

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