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ALLDOCUBE iPlay 40、AnTuTuスコア 20万、RAM 8GB、4スピーカーの10.4型タブがリリース

ALLDOCUBEより 10.4インチのAndroid タブレット「iPlay 40」がリリースです。CPUには、AnTuTu ベンチマークスコア 約20万となる「UNISOC T618」を搭載し、メモリ 8GBにストレージは128GB、マグネシウム製のフレームを採用、 LTE通信にも対応し、Banggoodでの5月10日時点の販売価格は194.99ドル(21,640円)とコスパ度の高い製品です。

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ALLDOCUBE iPlay 40のスペック

同じく「UNISOC T618」を搭載し同価格帯のタブレットとしては、以下で紹介の「Teclast M40」がありますが、「ALLDOCUBE iPlay 40」が後発なこともあり、4スピーカーにマグネシウム製のフレームなど、より魅力のある製品のように思います。

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iPlay 40のスペックは以下です。

CPUUNISOC T618、8コア
メモリ8GB DDR4
ストレージ128GB
ディスプレイ10.4インチ、IPSパネル、解像度 2000 x 1200
WiFi、Bluetooth11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 5.0
LTEFDD:B1/2/3/5/7/8/20/28AB、TDD: B38/39/40/4
カメラフロント 5百万画素、リア 8百万画素
バッテリー容量6000mAh、USB Type-C
サイズ(本体)248.1 x 157.9 x 8.3mm、474g
OSAndroid 10
その他マグネシウム製フレーム、4スピーカー

 

コスパに優れた「UNISOC T618」を搭載することにより、100ドル台半ばで AnTuTu スコア 約20万とは恐るべし。普段使いではサクサクと動作します。

競合する「Teclast M40」とのスペック上の主な相違は以下です。

  • メモリは、M40の6GBに対して、iPlay 40は8GB
  • M40の10.1インチに対して、iPlay 40は僅かに大きい 10.4インチ
  • iPlay 40は4スピーカー
  • M40のフロントカメラ 8百万画素に対して、iPlay 40は5百万画素
  • M40の重量 529gに対して、iPay 40は 474g

 

上記のうち、最も大きな相違は4スピーカー。「Box Quad speaker with SMART Power Amplifier」との表現がありますが、どれほどの実力となるものか、ぜひ試してみたいものです。

 

▼10.4インチでもあり、解像度は2000 x 1200と通常のFHDよりも僅かに高解像度。

 

▼Android タブレットとしては珍しいのですが、マザーボードやバッテリーなど、内部の構成も公開しています。このあたりは、製品に自信を持っている証だと認識しています。

ALLDOCUBE iPaly 40の外観と機能

ALLDOCUBE、Teclast、CHUWIなどの中国ブランドのタブレットは、安価な製品でも金属製の背面とすることが多いのですが、iPlay 40はミッドフレームがマグネシウム製であることも特徴の一つです。これにより、ボディの剛性は高く仕上がっていることでしょう。

 

▲▼外観としては、以下のiPlay 30と大きく変わらず。ALLDOCUBEの場合、製品紹介のイメージ画像でディスプレイ面のベゼル幅を過度に狭く見せないことが好印象(イメージ画像のベゼル幅を、実機よりも狭く見せる製品が多々あります)。

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▲▼Banggoodの製品紹介には記載がないのですが、背面はグレイとブラックの2色展開でしょうか。ALLDOCUBEの背面はブラックのイメージが強いのですが、グレイもよいものです。

 

まとめ

AnTuTu スコア 約20万となる「UNISOC T618」を搭載し、メモリ 8GBにストレージ 128GB、4スピーカーにマグネシウム製のフレームと、ALLDUCUBEのフラッグシップ機とも言える「iPlay 40」。内部の構成を見せるあたり、製品の品質にも自信を持っていると思われ、私としては同CPUを搭載する「Teclast M40」以上に魅力があるように感じます。

 

当初200個までは 174.99ドル、以降の400個までは179.99ドル。本日 1/10の販売開始ですが、ハイペースで売れているようです。予約販売でのセールは終了し、2021年5月10日時点のBanggoodでは、194.99ドル(21,640円)で販売中。

ALLDOCUBE iPlay 40 (Banggood)

 

▼Amazonでも販売されています。

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