OP1 Hexa-core搭載のASUS C101PAのベンチマークスコアを測定。スマホ向けのAnTuTu、Geekbenchスコアも

CPUにOP1 Hexa-core、メモリ4GBを搭載したChromebook ASUS C101PAの実力はいかほどのものか。ベンチマークの結果に一喜一憂すべきでもないのですが、参考までに、起動・終了に要する時間、ベンチマークスコアを測定してみました。

なお、Webサイト閲覧などの実際の使用感の詳細は別記事としますが、全般的には、Celeron N3450を搭載したWindows 10 PCと同等レベルでサクサク動くものです。

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起動・終了に要する時間

起動・終了が爆速なことがChrome OSの特徴の一つですが、計測してみて良い意味で唖然。SSDに換装したWindows 10の起動・終了の速さに感動していたのですが、想像どおりにかなり高速です。

なんと、パスワード入力画面が表示されるまでの起動は約9秒、終了は約3秒です。特に終了は速すぎて、ほんとに終了しているのか不安になるほどの速度です。

また、スリープからの復帰は、Windowsの2 in 1タブレットの場合には、ディスプレイを開けた直後に復帰せず、何度か電源を長押しすることもしばしばあるのですが、C101PAではディスプレイを開けた瞬間にスリープから復帰します。これなら外出先・通勤電車内での短時間での利用時の効率化に大いに貢献です。

▼上は起動、下は終了に要した時間

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ベンチマークスコア

Chromebookでは定番のOctance Score以外に、参考までにAndroidスマホ・タブレットでは定番のAnTutu ベンチマーク、Geekbench 4を計測してみました。

ChromebookはGoole Playアプリに最適化されたものではないために、Androidスマホ・タブレットのスコアと比較するのは性能のよしあしの判断材料にはならないため、AnTutu ベンチマーク、Geekbench 4のスコアは、あくまで参考情報となります。

▼Octane Scoreは9445

CloudReady(Chrome OS)のCore 2 Duo機 USBブートで感じた驚きのレスポンス」に掲載していますが、手持ちの端末のスコアは以下となっています。これらと比較すると、C101PAのスコアは劣るものですが、Webサイト閲覧では同等レベルにキビキビしたものです。

  • GEFORCE GT 710に換装しているCore 2 Duo E7500のスコアは13796
  • Celeron N3450搭載機のスコアは10560

▼Geekbench 4のスコアは、Single-Core:1334、Multi-Core : 3115となっています。

Androidスマホ・タブレットのスコアと比べるのも妙ですが、Galaxyとの比較ではS6とS7の中間ほどでしょうか。

▼AnTuTuベンチマークのスコアは97063

先日 実機レビューしたElephone S8のスコアが92357。このElephone S8のCPUはHelio X25のデカコア(10コア)ですが、これよりも高いスコアで少し安心。

▼他のスマホとの比較では、Xperia X、Redmi Note 3よりもややよい程度のスコア

▼CPU-Zのシステム情報の一部。下から3行目にメモリ残量がありますが、Chromeのタブを15個開いた状況で残量791MB。C101PAはメモリ4GBのためよいのですが、メモリ2GBでは厳しいものとなるでしょう。

まとめ

CPUにOP1 Hexa-coreを搭載した ASUS C101PAのベンチマークスコアを計測してみました。ベンチマークスコア自体は、Windows 10端末に掲載のエントリークラスのCPUと比較した場合、Celeron N3450 > OP1 Hexa-core > Atom Z8350となるとの認識です。

C101PAを使い始めて1週間ですが、ベンチマークスコア以上にキビキビとした動きのように感じており、体感的なレスポンスについては別記事にて掲載します。

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