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Xiaomi Redmi 5 Plus メイン端末として2カ月使用後の再レビュー。169.99ドルの販売情報も

2018年4月半ばに、メインスマホとしてXiaomi Redmi 5 Plusの利用を始めて2カ月半が経過しました。レスポンス、カメラなどの機能の使い勝手も含め、特段の不都合もなく快適に使用しています。今回はあらためて、Xiaomi Redmi 5 Plusを2カ月半使用した雑感を記載します。

なお、現在 GearbestではMid-Year セールを開催中ですが、私と同スペック(メモリ 4GB、ストレージ 64GB)のGolden色が169.99ドル(19056円)で販売していますので、あわせて記載します。

 

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さて、後段の使用感にも繋がっていますが、コスパが高いこと以外のXiaomi Redmi 5 Plusの大きな特徴は以下のとおり。

  • アスペクト比 18:9の5.99インチの縦長ディスプレイを採用し、5.5インチ並みにコンパクトなボディ
  • 通常利用には十分なSnapdragon 625を搭載
  • 技適の問題はさておき、Xiaomi Redmi 5 Plusのグローバル版の場合、ドコモのプラチナバンドには未対応ですが、ソフトバンク回線では何の支障もなく使用できます(私はY!mobileのソフトバンク回線にて使用中)

 

2カ月使用後の感想

Xiaomi Redmi 5 Plus、1週間使用後の総括レビュー。メインスマホとして十分なレスポンスと使用感」と大きく変わることはないのですが、毎日メインスマホとして利用した使用感のポイントをあらためて箇条書きにて整理しました。

 

  • Webサイト閲覧、SNS系アプリ、その他軽めのアプリの挙動は、これまでのメインスマホ(オクタコア)であったHuawei honor 6 Plus、goo g07と比較にならないほどにサクサク。
  • 中国メーカーのスマホは、カメラの使用感はスペックに比べるとオートフォーカス・画質などがイマイチとの感覚があったのですが、Xiaomi Redmi 5 Plusのカメラは手持ちのスマホではiPhone 6並みに通常利用でき、オートフォーカスの速さもストレスなく、画質もブログに掲載の画像程度なら十分。
  • 6インチの縦長ディスプレイですが、横幅が5.5インチ並みであるため、6インチであることを全く意識せずに使用できます。前述のHuawei honor 6 Plus、goo g07よりも、むしろコンパクトに感じるほど。
  • デザインに奇抜なところはなく、また、背面はアルミ製ながらも質感の高さを前面に出していないため(使用に気を遣う必要がないため)、それが扱いやすさにも貢献しています。
  • バッテリー持ちにおいては設定しだいとなりますが、常時LTEを接続し1日4時間程度 Webサイトを閲覧した状況で2日は持つようなイメージです。

 

fast.comで測定した回線速度。

左はY!mobile SIMでのソフトバンク回線、右は自宅のNuro 光 Wi-Fi環境です。ソフトバンク回線は怒涛の60Mbps。立派な速度が出ており、山手線内の朝夕ラッシュ時にXiaomi Redmi 5 Plus・Y!mobile SIMを使用することが多いのですが、繋がりにくさ・遅さを感じることはありません。

 

使用感を一文で表すと、
通常利用でもストレスのないレスポンスと、6インチ縦長ディスプレイの扱いやすさは抜群。他端末と同様にどの程度でバッテリーが劣化するかによりますが、バッテリーを考慮しない場合には、2年間は十分にメインスマホとして利用可能な端末との認識です。

 

まとめ

このXiaomi Redmi 5 Plusを購入する際に、上位機種あるいはエントリー機種も含めてかなり迷ったのですが、Xiaomi Redmi 5 Plusを購入して大正解。レスポンスもサクサク、6インチ縦長ディスプレイも扱いやすいうえに、使用するまで不安もあったカメラのオートフォーカス・画質ともに国内製品並みとくれば、購入して後悔することはないとの認識です。

 

▼Gearbestでの販売情報
Gearbest Xiaomi Redmi 5 Plus Global Version
Xiaomi Redmi 5 Plus Global Version

 

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