Xiaomi Mi CC9のスペックと特徴、6.4型 スナドラ710 トリプルカメラ搭載で、Mi 9 SEと競合

Xiaomiから新たなCCシリーズの第一弾となるXiaomi Mi CC9がリリースされています。6.39インチにSnapdragon 710、リアにトリプルカメラ、フロントに32百万画素カメラを搭載する Android 9.0ベースのMIUI 10 端末です。2019年7月5日時点では、英語のXiaomiサイトではラインナップがなく、Xiaomi 中国サイトが頼りとなり、一部に読み取れない情報もありますが、今回はこのXiaomi Mi CC9のスペックと特徴について記載します。

情報元

Xiaomi 中国サイト

Geekbuying

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Xiaomi Mi CC9のスペック

CCシリーズのCCとは何ぞやについては、Xiaomi 中国サイトの30秒ほどの動画にて以下の記載があります。このうち、Crush & Crushの意味が不明なために日本語訳はやめておきますが、複数の意味をかけているようです。

  • Charming & Cute
  • Curious & Creative
  • Crush & Crush
  • Challenge & Carry on
  • Cheeer & Celebrate

さて、CC9のスペックは以下となっています。

  • CPU : Qualcomm Snapdragon 710
  • GPU : Adreno 616
  • RAM :6GB
  • ROM :64GB (128GB版もあり)
  • ディスプレイ : 6.39インチ、AMOLED ディスプレイ、解像度 2340×1080、403 PPI
  • カメラ : リア 48百万画素+8百万画素+2.0百万画素フロント 32百万画素 f/2.0
  • バッテリー : 4030mAh、USB Type-C
  • 4G FDD-LTE B1/B3/B5/B8, TDD-LTE B34/B38/B39/B40/B41
  • サイズ : 156.8 x 74.5 x 8.67mm、179g
  • OS : MIUI 10 (Android 9.0 ベース)

 

Snapdragon 710に、メモリ 6GB、AMOLED ディスプレイ、リアのトリプルレンズと、5.97インチのMi 9 SE (Snapdragon 712)とよく似た構成となっていますが、Mi 9 SEのフロントカメラが20百万画素であるのに対し、Mi CC9は32百万画素となっています。

レスポンス

Snapdragon 710 AnTuTu ベンチマーク v7のスコアは15万ほど。私は スコア 8万越えあたりでも 普段使いとしてはサクサクと感じているのですが、スコア 15万もあれば十分以上。

また、上位機のK20などと同様にGAME Turbo 2.0を搭載し、 ゲームの負荷の状況に合わせてCPUの周波数を調整する機能もあります。

カメラ

リアの48百万画素+8百万画素+2.0百万画素のトリプルレンズについては、具体的な記載がないのですが、カメラの画素数と価格から、SONY IMX 586による48百万画素をメインとするもので、Mi 9 SEと同じレンズだろうと思われます。

 

▼こちらはMi 9 SEのレンズ構成(Geekbuyingサイトより)。Mi 9 SEと同じ仕様と推測。

一方のフロントカメラは32百万画素と高画素であり、Xiaomi 公式サイトではリアカメラよりもまずはフロントカメラをアピールしています。中国語表記(英語サイトにはCC9の掲載はなし)のために詳細は不明ですが、Mi 9 SEの20百万画素よりも画素数では優位となり、セルフィー機能に重点を置いているようです。

ディスプレイ

6.39インチのAMOLED ディスプレイとなりますが、上の画像からコントラスト比は60000 : 1、画面占有率は91%であることがわかります。画面占有率はUMIDIGI F1 Playなどの93%には劣りますが、私のiPhone XS Maxの86%よりも優位であり十分なもの。

なお、どうしてもMi 9 SEと比較したくなるのですが、Mi 9 SEが5.97インチであるのに対して、CC9は6.39インチ。ディスプレイサイズは好みとなるものの、私としてはより大きいCC9に魅力を感じます。

デザイン、その他の機能

ボディ色はブルー、ブラック、ホワイトの3色展開。Xiaomi 中国サイトでは、ブラックが暗夜王子、ホワイトが白色恋人とサブタイトルが付いていることが印象的。

 

▼指紋認証はインスクリーン

 

▲このCC9にてアバター機能の「Mimoji」を搭載していますが、Appleの「Memoji」のパクリだろうと話題になっています。

「Xiaomiのアバター機能MimojiはAppleの丸パクリ」という主張をXiaomiが全面否定、法的措置もちらつかせる、Gigazine サイト

 

「Mimoji」vs 「Memoji」の表記、アバターの類似性が取り沙汰されており、中国・米国の貿易問題で敏感な最中、Xiaomiにはこのようなところで話題になってほしくないのが個人的な想いです。Huaweiの話題とはレベルが格段に異なりますが、法的論争は避けていただきたい。

まとめ、価格情報

新たに加わったXiaomiのCCシリーズ。このCC9の競合機は、XiaomiのスマホとしてはMi 9 SEとNote 7 Proとなるでしょうか。Note 7 ProはCPU、カメラともに下位となるため、やはり最も競合するのはMi 9 SE。

Mi 9 SEのコスパはかなり高く、メモリ 6GB / ストレージ 64GBと同じ条件の場合の価格差は約60ドル。この60ドルの差がディスプレイサイズとフロントカメラのCC9の優位性に見合うか言うと、微妙なところでしょうか。私のように、Mi 9 SEに魅力を感じているものの、画面サイズが小さいと感じている方には、ほどよい選択肢との認識です。

 

▼Geekbuyingの価格情報。画像の価格は349.99ドルですが、クーポン「3DMOBS63」の利用により 339.99ドルとなります。

Xiaomi Mi CC9

 

▼競合するMi 9 SEの価格は275.99ドルと、かなりのコスパ度です。

Xiaomi Mi 9 SE

 

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