海外通販サイトなどで4月8日まで開催の「Xiaomi Fan Festival」。スマホやスマートウォッチ、小物家電などが幅広くセール対象となっていますので、一部の商品事例を掲載します。
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Xiaomi Fan Festival、AliExpress
Mi TV Stick 4K
Fire TV Stickと同種のメディア端末「Mi TV Stick」が 4K対応となり、スペックアップしています。私は以下の記事のとおり、Fire TV Stickのサブとして従来版のMi TV Stickを使用していますが、Amazon プライムビデオやhuluにNetflixなど、普通に使用できています。
従来版はメモリ 1GBであり、時おり 引っ掛かりを感じますが、「Mi TV Stick 4K」は メモリ 2GBとなり、レスポンスも向上していることでしょう。
なお、Fire TV Stickと異なり、Google Play アプリもインストールできることが大きなポイント。ただし、スマホ同様に多くのアプリをインストール・利用できず、動画視聴などのアプリに限定されます。
▼従来版のMi TV Stickのレビュー記事はこちら。

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Xiaomi 12 / 12X
Snapdragon 8 Gen 1を搭載のXiaomi 12、Snapdragon 870を搭載の Xiaomi 12Xもセール対象となっています。
Xiaomi 12においては、メモリ 8GB / 12GB、67Wの急速充電・50Wのワイヤレス充電に対応、ディスプレイはもちろん AMOLED パネルと、同社のフラッグシップ機の位置づけです。ディスプレイは 6.28インチと小振りですが、横幅 69.9mmとコンパクトなことも特徴の一つ。
Xiaomi 12Xは12の下位のモデルとなりますが、Snapdragon 870、メモリ 8GBを搭載していますので、一般的な用途では実力を活かしきれないほどの実力です。
▼AliExpressでのXiaomi 12の販売事例。Xiaomi 12 Xはこちら
Xiaomi Redmi Note 11
こちら価格的にはエントリークラスの「Redmi Note 11」ですが、安価ながらも 6.43インチのディスプレイは AMOLED パネルで、スクロールも滑らかな 90Hzのリフレッシュレートに対応し、33Wの急速充電にも対応しています。
CPUのSnapdragon 680のAnTuTu ベンチスコアは約27万となり、私の同水準のスマホの使用感では十分に実用的。ブラウザやSNS系のライトユースなら十分です。
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Xiaomi Redmi Note 11 Pro+ 5G
こちらをはRedmi Note 11の上位版となる「Redmi Note 11 Pro+」。CPUにDimensity 920を搭載し(AnTuTu ベンチ v9のスコアは 約49万)、120Wの急速充電に対応し(4500mAhのバッテリーを15分でフル充電可能)、さらには 108百万画素のリアカメラとJBLの2スピーカーも搭載しています。
AliExpressのお気に入り数は、4月6日時点で7,000越えと注目の製品となっており、サブ運用なら無印のRedmi Note 11もよいものの、メイン利用なら 11 Pro+がおすすめ。
▼より詳細な情報は以下の記事を参照。

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