Windows 10、「svchost.exe」によるレスポンス悪化の状況と概要、プロセス確認のフリーソフト

Windows 10のレスポンスがわるくなりタスクマネジャーを確認してみると、時おり高負荷の原因となっている「svchost.exe」。これまでは短時間で暴走も止まっていたため、確認せずに放置していたのですが、先日 暴走していた「wsappx」なるプロセスもまた「svchost.exe」の仕業。かなり多岐にわたるプロセスのため、その概要については他サイトの記事に委ねますが、この「svchost.exe」が高負荷となっている状況、動作状況を確認するソフトについて記載します。

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「svchost.exe」が高負荷となっている状況

短時間のみ高負荷なら気にもしないのですが、CPU使用率が100%となる状況が続いていたために、タスクマネージャーを確認してみると、以下の「wsappx」がCPUを30%以上も消費しています。スクショを撮った時点では33.2%でしたが、10%台から40%弱で遷移する状態が20分程度は継続していたと記憶。

▲▼たまらずプロパティを確認してみると「svchost.exe」が元凶です。

 

▲▼さらに、AppX Deployment Serviceから「サービス管理ツールを開く」を確認してみると、以下の「サービス」の画面に遷移しますが、稼働しているサービスが満載状況。以下の画面はごく一部を表示しています。

 

▼参考までに「svchost.exe」に起因する「サービス」をタスクマネージャーで確認すると、以下はごく一部となり負荷はかかっていないものの、プロセスが多数走っています。

「svchost.exe」とは

「svchost.exe」とはとしながらも、多岐にわたるプロセスとなり、詳細を語る知識も持ち合わせていないために、詳細は以下の他サイトの記事を参照ください。

参考サイト

 

上記の記事、特に最初の記事から「svchost.exe」のポイントは以下と解釈しています。

  • Windowsの各種「サービス」を稼働するプロセスとなり、WindowsやGoogle関連のアップデートなど、サービスの内容は様々。
  • 「サービス」の画面でも明らかなように、そのサービスには複数の種類があり、上の記事の情報では、その数は数十から数百となり、Windowsの起動時には100種ほどのサービスが起動。
  • この複数のプロセスは「svchost.exe」と1対1の関係ではなく(タスクマネージャーの1行に1つの「svchost.exe」ではなく)、グループを構成することが多い。

 

▼仮にタスクマネージャーの右クリックから「タスクの終了」を実行すると、以下の「このプロセスを終了すると、Windowsが使用できなくなるかシャットダウンされ、保存していないデータはすべて失われます」と危険な雰囲気が漂います。我慢できないほどに長時間にわたり負荷のかかるプロセスでもないために放置、あるいは個別にプロセスを確認しての対応とすべきかと思います。

 

▼例えばですが、Windows Updateのサービスが原因なら「サービスの停止」を行うこともできます。Updateしないことによるリスクもありますが、サービスは有効・無効を即切り替えることが可能なため、一時的なサービスの停止は有効とも思います。

サービスの負荷確認用に「Process Explorer」を導入

「サービス」の負荷確認用に、フリーソフトの「Process Explorer」を導入してみました。このソフトを導入しても、どのサービスを終了してもよいかの判断材料にはなりませんが、負荷のかかっている「サービス」をタスクマネージャー以上に詳細に確認することができます。

また、今回の「サービス」に限らず、メモリ・CPUともに使用率の高いGoogle Chromeなどの各プロセスの負荷状況を確認し、タスクを終了させることができ、タスクマネージャーの詳細版とも言えそうです。

 

▼海外サイトですが、こちらからインストールファイルをダウンロードしインストール。

Process Explorer

 

▼こちらは「svchost.exe」の一部を表示したもの。

 

▼こちらはGoogle Chromeの各プロセス。タブを数個開いている状況ですが、多くのプロセスが走り、メモリ・CPUともに大量消費しています。

 

▼個別にプロセスの終了も可能であるものの、svchost.exeの場合にはプロセスの概要を確認する必要がありそうです。

 

▼各プロセスのCPU、メモリなどの使用率をグラフ化することもできます。

まとめ

「svchost.exe」が高負荷となっている状況と、他サイトから引用の「svchost.exe」の概要、「サービス」や各種プロセスの稼働状況を確認するフリーソフトについて記載しました。「svchost.exe」はWindowsの根本をなすプロセスの集合体のようなイメージがあり、タスクを一律 強制終了させるものではなく、個々に確認して対応する必要があるようです。

確認して時間があれば、高負荷な状況も落ち着いてくるように思われ、ここは高負荷がおさまるまで待つのが得策とみています。

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