Win10の休止状態が表示されない時に行った、休止状態オンオフの設定

ノートPCを外出先で使用する際、あるいは長時間の離席時などのバッテリー消費の抑制に、効果の高い「休止状態」の機能。シャットダウン時、カバーを閉じたときの動作などで、この「休止状態」を選択できます。

ところが、先日購入したノートPCにて、この機能を設定しようにも表示れていない状態です。そこで、以下のサイト・記事を参照させていただき(リンク切れのためリンクを外しました)、表示されなていない「休止状態」を表示できましたので、ご参考。

 

▼2020年6月6日追記。関連する記事「ドンキ NANOTEなど、「休止状態の設定」のないPCで休止状態を有効にする方法と、設定後のバッテリー消費 」にて、以下の「休止を使うことは、別の問題を生む(可能性がある)」とのコメントをいただきました。コメントのとおり、製造元での配慮のうえ、あえて「休止状態の設定」を無効化している可能性もあり、留意が必要です。

休止ではメモリ(RAM)の内容をストレージに書き出すため、休止にするたびに数GBものストレージへの書き込みが発生。頻繁に多量の書き込みを行うことによって、早期に、内臓ストレージが書き換え回数の限界に達し、故障する可能性もある。休止が無効となっていたのは、おそらく、メーカーがストレージの書き込み耐性と寿命を考慮して無効の状態にしている可能性あり。

 

2018年12月24日 追記。他のPCで試したところ、以下の手法で「休止状態」が表示されない事例もあります

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表示されるべき「休止状態」

まずは本来 表示されるべき「休止状態」と、「休止状態」が表示されない状況の画面の確認です。

 

▼スタートメニューの電源(シャットダウン設定)を選択すると表示される「休止状態」

 

▼設定画面の「電源とスリープボタンおよびカバーの設定」「シャットダウン設定」にて、「休止状態」の表示を選択できます。

 

▼こちらが「休止状態」が表示されない状況。「高速スタートアップを有効にする」も表示されていません。

 

「休止状態」の選択を有効にする

では「休止状態」の選択を有効にします。レジストリを方法もあるようですが、以下の方法が確実とのこと。

 

▼「Windows  + X」キーの同時押し、あるいはスタートアイコンの右クリックで表示される以下の画面にて、「Windows Power Shell(管理者)」を実行。Windowsのバージョン、あるいは「設定」によっては、Windows Power Shell」ではなく、「コマンドプロンプト(管理者)」を実行します。

 

(参考)Windows Power Shellとコマンドプロンプトの相違は不勉強なのですが、タスクバーの設定の以下の項目で、Windows Power Shellとコマンドプロンプトで切り替えできます。

 

▲▼Windows Power Shell、コマンドプロンプトともに実行すべきコマンドは同じですが、以下の水色部分のコマンドを実行します。powercfgとスラッシュの間には半角スペースがあります。

(powercfgのコマンドについては、Microsoft公式(Powercfg のコマンド ライン オプション)に記載があります。hibernateの元の意味は「冬眠する。冬ごもりする」のようです)

powercfg /hibernate on (有効とする場合)

powercfg /hibernate off (無効とする場合)

▲▼実行後に再起動すると、以下のとおり無事「休止状態」が表示されました。

まとめ

私は通勤のおともにノートPCを持ち歩いているのですが、バッテリー消費の抑制のため、そして隙間時間のノートPCの使用に、かなり便利な「休止状態」の機能。Windowsのアップデートにより、この機能が設定できなくなったのかと焦りましたが、無事解決。設定にあたり、特にトラブルを招く要素もないため、「休止状態」が表示されない方はお試しくださいませ。

 

▼2020年6月6日追記。関連する記事「ドンキ NANOTEなど、「休止状態の設定」のないPCで休止状態を有効にする方法と、設定後のバッテリー消費 」にて、以下の「休止を使うことは、別の問題を生む(可能性がある)」とのコメントをいただきました。コメントのとおり、製造元での配慮のうえ、あえて「休止状態の設定」を無効化している可能性もあり、留意が必要です。

休止ではメモリ(RAM)の内容をストレージに書き出すため、休止にするたびに数GBものストレージへの書き込みが発生。頻繁に多量の書き込みを行うことによって、早期に、内臓ストレージが書き換え回数の限界に達し、故障する可能性もある。休止が無効となっていたのは、おそらく、メーカーがストレージの書き込み耐性と寿命を考慮して無効の状態にしている可能性あり。

 

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