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10.1型 10コア RAM 4GBでキックスタンド付のVOYO i8 Maxがクーポン適用で199.99ドルに

最近の中国新興メーカーからリリースされるAndroidタブレットの傾向としては、1万円程度のコスパの高いエントリークラスの端末も相変わらず元気な一方で、2万円台のハイエンド機も多くリリースされています。

今回紹介のVOYO i8 Maxも、そのハイエンド機の一つ。2018年5月の記事「デカコア、キックスタンド付の10型タブ VOYO i8 Maxが199.99ドルで販売中」にて紹介済ですが、Geekbuyingにて文末のクーポンコードの適用で199.99ドルで販売しており、VOYO i8 Maxの特徴などをあらためて紹介します。

10.1インチ、デカコア搭載のVOYO i8 Maxの特徴

以下はVOYO i8 Maxと同じく、CPUにHelio X20を搭載する「Chuwi Hi9 Air」「Alldocube X1」とのスペック比較です。

なお、LTEの対応バンドの記載は割愛しています。

3製品ともCPUはデカコア、メモリ4GB、ストレージは64GBと豪華な仕様。VOYO i8 Maxではありませんが、Helio X20を搭載する実機でのAnTuTu ベンチマーク V7.0.7のスコアは83000ほどとなり、かなりサクサクと心地よいほどに動きます(「Android」「端末レビュー」カテゴリーの記事内で、Helio X20搭載機種の実機レビューあり)。

 

Chuwi Hi9 Air、Alldocube X1と比較した場合、ディスプレイの解像度で見劣りしますが、Chuwi Hi9 Air、Alldocube X1にはない、VOYO i8 Maxの特徴は下記があります。

Surface風のキックスタンド付き

本体がプラスチック製なのが惜しいのですが、トップ画像のとおりアルミ製のキックスタンドが付いています。姉妹機のVOYO i8 Plusの動画レビューでは無段階式であったため、同じ機構を持つi8 Maxも無段階式でしょう。

このキックスタンドは大きなメリット。上の画像のとおり別売りのキーボードとの組み合わせや、スタンドモードにもなります。中国新興メーカーのタブレットの場合、サードパーティー製のスタンド機能付きケースの選択肢が少ないだけにありがたい機能です。

キーボード、スタイラスのオプションあり

我が家の新大学生は、AndroidタブレットでExcel、Word、Power Pointを利用し大学のレポートを作成でき、ファイルもOneDrive経由などでPCと連携できることに感動してるのですが、キーボード・スタイラスがある場合には、作業がはかどること間違いなし。

Geekbuyingサイトによると、VOYO i8 Maxのキーボード付き・キーボード無しの価格差は20ドル。このBluetooth接続のキーボードの使い勝手は未知数なのですが、上のイメージ写真を見る限りは質感高めで、キーストローク浅めの入力しやすいキーボードと推察します。

なお、スタイラスは2048段階の筆圧レベルであり、お絵かきもできます。

まとめ

10.1インチにデカコア、メモリ4GB、ストレージ64GBと基本スペックは高く、キックスタンド付きで199.99ドル(クーポン適用、キーボード別売り)のVOYO i8 Max。私がHelio X20搭載の2製品を操作したところ、レスポンスは実にサクサクで、手持ちのタブレットとの比較では、軽くiPad mini3以上のレスポンス、iPad 2017に匹敵しそうなサクサク感です。

今回はVOYO i8 Max単体での紹介ですが、できれば ディスプレイの保護にもなるキーボード単体 20.99ドルをプラスしたいところ(キーボードのタイピング感は未知数ですが)。

 

Geekbuyingの販売情報です。クーポンコード「GKB70VF」の適用にて199.99ドルとなります(2018/7/8まで、100個限定)。

 

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