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VMware Fusion 12 Player 無償版、ライセンスの獲得方法とMacへの導入手順

先日、M1 MacBook AirとMacBook Pro 15 Retina Late 2013に、Macに仮装環境でのWindowsを導入すべく「Parallels Desktop」のトライアル版を試してみました。そこで気になったのが、Parallels Desktopと人気を二分する「VMware Fusion Player」。

VMware Fusion 12 Playerは、個人ユースにおいては無償ですが、今さらながらに MacBook Pro 15 Retina  Late 2013に導入してみました。導入過程の記事は多数ありますが、参考までにその手順を記載します。

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VMware Fusion 12 Player 無償版の導入手順

まずは以下のサイトにアクセスします。そのうえで無償のライセンスを取得します。

VMware Fusion Player – Personal Use License

無償ライセンスの取得

▼上記サイトのトップには「VMware Fusion Player – Personal Use License」とあり、商業目的ではない個人利用では無償と明記があります。

▲なお、既に日本語サイトで会員登録済の場合には、上記のURLは日本語となり、無償ライセンスを獲得できないとの情報もあります。その場合には以下のWordwide サイトにアクセスし英語表示に切り替えてから、再度 上記のURLにアクセスすると(英語表示の状態で)上手くいくようです。

VMware Worldwide サイト

 

▼会員登録が必須となりますが、以下の情報を入力すると、認証URLのメールを受領しますので、そこに記載のURLにアクセスすることにより登録が完了します。

 

認証・登録が完了し、サイトにアクセスすると上の赤枠部分に個人利用(無償)のライセンスが掲載されていす。この後のインストール過程でこのライセンスをコピペすることになります

▲右下の「Manually Download」を押下し、Macへのインストールファイル(私の場合、約650MBでした)をダウンロードします。

VMware Fusion 12 Player 無償版のインストール

続いて、Macへの「VMware Fusion 12 Player 無償版」のインストール手順を記載します。

 

▼ダウンロードしたファイルを開いて、以下の画面をダブルクリックします。

 

▼通常のアプリ導入と同じく、検証、Webからダウンロードしたアプリへの注意喚起の画面となります。

 

▼初期化中

 

▼「セキュリティとプライバシー」の画面にて、ブロックを解除します。

 

▼使用許諾契約書に同意します。

 

こちらが重要な画面となりますが、上の「VMware Fusin 12のライセンスキーを持っています」をフォーカスし、上で獲得した無償ライセンスをコピペし、右下の「続ける」を押下します

 

▼インストールが完了しました。

まとめ

VMware Fusion 12 Player 無償版の、ライセンス獲得とインストールの手順について記載しました。ライセンス獲得のためのURLを確認できれば(記事内・以下に記載のURL)、簡単に導入することができます。

私はBoot Campで導入したWindows 10にて VMware Fusion 12 Player 無償版を利用しています。使い勝手としては「Parallels Desktop」が優れているように感じますが、PC毎に必要・有料となる「Parallels Desktop」と比べると、無償の「VMware Fusion 12 Player」はどれほどありがたいことか。

 

▼無償版ラインセスの獲得はこちらから

VMware Fusion Player – Personal Use License

 

▼4月25日時点、M1 Macに対応しているのは「Parallels Desktop」のみ

パラレル公式サイト

 

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