広告 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

Helio P70に48百万画素カメラのUMIDIGI S3 Proが登場、バッテリーも5150mAhと大容量

IndiegogoサイトにUMIDIGI S3 Proが登場。つい先日リリースされたUMIDIGI F1がHelio P60を搭載し「欲しい」と思っていた矢先に、S3 ProはHelio P70、さらにはイメージセンサーにSONY IMX586を搭載し48百万画素のリアカメラとなっています。

キャッチフレーズ的なものでは、UMIDIGI F1は「Max Speed Max Power」に対し、このS3 Proは「Super Camera, Super Power」。スペック的にはMaxのF1よりも上をいくSuperのS3 Pro。本日はこのS3 Proのスペックと特徴をみてみます。

 

関連記事

UMIDIGI F1、Helio P60 / 5150mAhバッテリー搭載、Max Speed Max Power スマホのスペックと特徴

UMIDIGI S3 Proのスペック

Indiegogoサイトから抜粋のスペックは以下です。WiFiなど未掲載の箇所もあります。

 

  • OS : Android 9
  • CPU: MediaTek Helio P70
  • GPU: Mali -G72
  • メモリ: 6GB
  • ストレージ: 128GB
  • ディスプレイ: 6.3インチ、解像度 2340 × 1080、画面占有率 92.7%、アスペクト比 19.5 : 9
  • カメラ : フロント Sony IMX376 20百万画素、リア SONY IMX586 48百万画素 + 12百万画素
  • 4G : TDD-LTE 34 /38 /39 /40 /41、FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /25 /26 /28A /28B
  • バッテリー : 5150mAh
  • サイズ: 157 x 74.65 x 8.5mm

 

しっかりと、ドコモのプラチナバンドにも対応しているようです。

また、スペック以外では、背面にセラミックを搭載するスマホとしては、世界で最初に48百万画素のカメラを搭載する製品としています。

 

▼6.3インチのディスプレイは、しずく(水滴)型のノッチを採用することにより、画面占有率は92.7%。UMIDIGI F1と同じ占有率です。

CPU

スペックの最初のポイントはCPUのMediaTek Helio P70。同じくHelio P70を搭載するOppo Realme U1のAnTuTu ベンチマークスコアは14万台半ば(MediaTek Helio P70のベンチマークスコアが判明。Snapdragon 670には及ばず、より)。

Snapdragon 670には及ばないながらも、660と同等クラスのベンチマークスコアとなっています。AnTuTu ベンチマークスコアは14万台半ばともなれば、普段使いでは十分すぎるほどにサクサク。

48百万画素 リアカメラ

もう一つのポイントは、SONY IMX586のイメージセンサーによる48百万画素のリアカメラ。このIMX586はXiaomi Mi 9に搭載され(48百万画素以外の構成は異なります)、Redmi Note 7 Proに搭載予定のもの。

以下の記事に記載しましたが、IMX586を搭載するXiaomi Mi 9のカメラはカメラの性能評価を行う企業「DxzOMark」のスマホのカテゴリーでは、iPhone XS Maxを僅差でおさえています。

とすると、Xiaomi Mi 9と同レベルとはならないまでも、S3 Proのカメラも期待できるのではないでしょうか。

301 Moved Permanently

 

▼動画でもカメラをアピールポイントの一つとしています。

バッテリー

18Wの急速充電に対応し、しかもバッテリー容量は5150mAh。UMIDIGI F1も同容量のバッテリー、しかもディスプレイサイズも同じ。

UMIDIGI F1のCPU・カメラをスペックアップした製品がS3 Proとも言えそうです。

まとめ

Helio P70、SONY IMX586の48百万画素を採用した製品としては、世界で初めてではないものの、最速水準でのリリースとなるUMIDIGI S3 Pro。

Imdiegogoサイトでは、30%オフの269ドルのキャンペーンを行っていますが、今後の価格動向も含め楽しみな製品です。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました