100ドルスマホのUMIDIGI A9、Android 11、5150mAhのバッテリーと赤外線体温計を搭載するも、サブ運用での割り切りが必要

UMIDIGI A9 Proより後発となりましたが、UMIDIGIより100ドルスマホの「A9」がリリースされています。ネーミングのとおり、Pro版からスペックを落としたバージョンとなり、CPUにHelio G95、メモリ 3GBはエントリー機のスペックであるものの、ストレージ 64GB、コロナ禍にあわせ赤外線体温計を装備、Android 11、5150mAhの大容量バッテリーと、100ドルスマホとしては充実したスペックです。

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UMIDIGI A9のスペック

メモリが4GBではなく3GBであることが残念ですが、赤外線体温計を装備、Android 11、5150mAhの大容量バッテリー、USB Type-Cによる充電と、100ドルスマホとしては十分なスペックです。

 

CPUMediaTek Helio G25、8コア
GPUIMG PowerVR GE8320
メモリ3GB LPDDR4X dual channel
ストレージ64GB
ディスプレイ6.53インチ、解像度 1600 x 720、しずく型ノッチ
リアカメラ13百万画素 メイン、8百万画素 ワイド、2百万画素 深度計測
フロントカメラ8百万画素
WiFi11 a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
SIMNano SIM x 2
LTE 対応バンドFDD-LTE: B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A /28B /66

TDD-LTE: B34 /38 /39 /40 /41

バッテリー5150mAh、USB Type-C
サイズ164 x 77.14 x 9.45 mm、204g
OSAndroid 11
その他指紋認証は背面、非接触式 赤外線体温計

大きなポイントとなる Helio G25は、Xiaomiのエントリースマホ Redmi 9Aにも搭載されていますが、AnTuTu v8のスコアは9万前後。手元にあるスマホで同水準のスコアとなるのは、以下のHelio P23を搭載する「UMIDIGI A5 Pro」。

私はA5 Proをサブ的に利用していますが、SNSやChromeでの動作は普通に動作する一方で、FXなどの負荷を要するアプリでは、200ドル前後の上位機、あるいはHuawei P30 Liteと比較するとモッサリした動きです。このため、サブ運用でSNSやWebブラウジングに特化するなどの割り切りも必要です。

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▼48百万画素のカメラを搭載の「A9 Pro」に対して、「A9」のカメラは13百万画素。UMIDIGIの旧製品のレビューを参照すると、実写では赤みが強いなどのコメントが散見されることを補記します。また、エントリースマホであるため、オートフォーカスが遅いなどの現象があるかもしれません(私の100ドルクラスのスマホの使用感より)。

 

▲▼安価ながらも5150mAhの大容量バッテリーを搭載し、充電はUSB Type-C(急速充電には未対応)であることは立派。UMIDIGIのスマホはA7 Pro以降、エントリー機においても USB Type-Cに標準化されています。

 

▼非接触式 赤外線体温計が装備されていることは、A9 Pro、より安価なA7Sと同様です。私はコロナ禍のもとでも、朝の通勤支度時に体温を測定するのが億劫なのですが、スマホに装備されているとどこでも気軽に計測できそうです。

▲左サイドのボタンは、体温の測定以外にスクショやその他のアプリを割り当てることもできます。私が割り当てるとすると体温測定、もしくはスクショです。

 

▼メモリ 3GBと同様にコストカットしているのが、ディスプレイの解像度。FHDではなくHD+の1600 x 720。FHDとじっくり比較しないと、きめ細やかさの相違がわかるものではないため、エントリー機ではこの解像度もありです。

まとめ

CPUのレスポンス、メモリ 3GB、ディスプレイの解像度など妥協点も多々ありますが、5150mAhの大容量バッテリー、非接触式の体温計など、100ドルスマホとしては標準以上のスペック・装備の「UMIDIGI A9」。ただし、上位の「UMIDIGI A9 Pro」とのAliExpressの価格差は約25ドルですが、この価格差では AnTuTu ベンチ v8のスコアが約17万となる「A9 pro」がおすすめ。

 

▼AliExpressの、A9とA9 Proの価格情報

UMIDIGI A9

UMIDIGI A9 Pro

 

▼UMIDIGI A9 Proの詳細情報はこちら

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