UMIDIGI A11 Pro Max、Helio G80 / RAM 8GB搭載で無印版よりスペックアップ、液晶も6.8インチと大型化 | Win And I net

広告 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

UMIDIGI A11 Pro Max、Helio G80 / RAM 8GB搭載で無印版よりスペックアップ、液晶も6.8インチと大型化

UMIDIGIより、CPUにHelio G80、メモリ 8GB、ストレージ 128GBを搭載の「UMIDIGI A11 Pro Max」がリリースされました。無印のA11のHelio G30、メモリ 3GB / 4GBから大きくスペックアップし、「Max」を名乗るとおり、ディスプレイも6.53インチから6.8インチに大型化。Banggoodの9月15日時点の予約販売価格は 169.99ドル(当初150個まで)と、Banggoodのセールも伴い UMIDIGIらしく安価な端末です。

2月27日現在、Banggoodのクーポン利用により 168ドルで販売されています。詳細は文末を参照ください。

UMIDIGI A11 Pro Maxのスペック

UMIDIGIのAシリーズはエントリークラスの位置づけですが、無印のA11とは別シリーズと思えるほどにスペックアップしています。また、ディスプレイが6.53インチから6.8インチと大型化した割には、重量もA11の222gに対して、A11 Pro Maxは225gとほぼ同じです。

CPUMediaTek Helio G80、8コア
GPUMali-G52 MC2
メモリ8GB (4GB版もあり)
ストレージ128GB
ディスプレイ6.8インチ、解像度 2460 x 1080
リアカメラ48百万画素 + 16百万画素(ワイド) + 2百万画素(マクロ)
フロントカメラ24百万画素
WiFi11 a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
SIMNano SIM x 2
LTE 対応バンドFDD-LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/28A/28B/B66

TDD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41

バッテリー5150mAh、充電はUSB Type-C
サイズ167.8 x 75.6 x 8.58 mm、225g
OSAndroid 11
その他サイドの指紋認証、顔認証あり、非接触式 体温計を装備

 

100ドルスマホ「UMIDIGI A11」のスペックと特徴。背面はアンチグレアのガラス製、体温計も装備
UMIDIGIからリリースされた、6.53インチ、Android 11を搭載するスマホ「UMIDIGI A11」。安価なUMIDIGIのスマホのなかでも、エントリークラスのAシリーズですが、メモリ 3GB / ストレージ 64GB版は9...

無印のA11のスペック・特徴は上の記事に記載していますが、A11との比較も含めた(同じA11とは思えない構成のため、比較は控えめに)コメントは以下です。

  1. AnTuTu ベンチマーク v8のスコアが約10万のA11(Helio G30)に対して、A11 Pro Max(Helio G80)は約19万。
  2. このクラスのスコアとなると、ゲーム以外の普段使いの場合は快適に動作します。
  3. Banggoodの予約販売価格は、当初150個までは 169.99ドルですが、この価格帯でメモリ 8GB・ストレージ 128GBは立派。
  4. UMIDIGIのスマホはバッテリー容量が大きい製品が多いのですが、本製品も5150mAhと大容量。
  5. 個人的な好みですが、「Max」と名乗るからには ディスプレイサイズは7インチ超がよかったかも。
  6. 私がメイン利用の「iPhone 12 Pro Max」のサイズが 160.8 x 78.1 x 7.4mm / 226gに対して、A11 Pro Maxは 167.8 x 75.6 x 8.58 mm / 225g。重さは同じですが、縦に7mm長い。先ほど「7インチ超がよかった」と記載しましたが、ズボンのポケットへの収納ではこのあたりが限界。
  7. 6のサイズでの関連では、私はiPhone 12 Pro Maxをビジネス用のズボンのポケットに入れていると、数カ月で確実にポケットに穴が開いてしまいます。この意味でのサイズとしては「限界」です。
  8. リアの48百万画素カメラとフロントカメラは、SONYのイメージセンサーによるものですが、色合いなどの製品毎のチューニングもあり、描写などは実機で確認しないと評価できず。

 

▼48百万画素(SONY イメージセンサー) + 16百万画素(ワイド) + 2百万画素(マクロ)の構成のリアカメラ。製品紹介では実機で撮影した写真が多く搭載され、カメラもアピールポイントの一つのようです。

 

▼指紋認証はサイドにあり、顔認証にも対応しています。

 

▼A3 Proあたりから iPhone 4 / 4Sチックなサイドのデザインでしたが、サイドのデザインは従来機を踏襲しています。

価格情報

2021年9月15日現在、Banggoodでは予約販売セールを開催中。当初150個までは 169.99ドル、300個までは179.99ドル、400個までは189.99ドルで販売されています。AliExpressのUMIDIGI Official Storeでは 174.96ドルと、Banggoodが5ドル安くなります。

 

2022年2月27日 価格情報更新。Banggoodではクーポン「BGb41d31」の利用により、168ドルで販売中。クーポンの有効期限は 3月4日まで

 

UMIDIGI A11 Pro Max、Banggood

 

▼こちらは AliExpressで販売の、RAM 4GB版。

RAM 4GB版、AliExpress

 

▼Amazonの販売情報はこちら。2月28日までのタイムセール価格は 25,575円

コメント

タイトルとURLをコピーしました