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ThinkPad X280、Core i5-8350U vs Core i3-8130U 実機2台のベンチスコアと体感レスポンスを比較してみた

2024年2月12日現在、ThinkPad X280 液晶の12.5インチから13.3インチへの換装を進めえていますが(上の写真は途中経過)、換装中の本体は Core i5-8350U / メモリ 8GBを搭載するモデルです。ほかに、Core i3-8130Uを搭載するモデルも所有しており、私のメモとして、双方のベンチマークスコアと体感レスポンスを比較してみました。

今更、インテル 第8世代のCPUのベンチ比較のニーズもないかと思いますが、私の備忘録も兼ねてのご参考です。

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ベンチマークスコア

Core i5-8350U(4コア8スレッド)を搭載するThinkPad X280ですが、以下の記事にて実機レビューの Core i3-8130U(2コア4スレッド)を搭載するThinkPad X280との、ベンチマークスコアの比較です。

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▼Geekbench 5のベンチマークスコアは「シングルコア 936、マルチコア 3263」。中央は、Core i3-8130UのThinkPad X280のスコア。

シングルコア以上にマルチコアのスコア差が大きいです。これは、Core i5-8350Uのモデルのメモリがデュアルチャネルの8GB、Core i3-8130Uのメモリがシングルチャネルの4GBである要因も大きいです。以下の記事にも記載していますが、デュアルチャネルの場合、シングルチャネルよりも高いスコアとなります。

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▲3番目のスコアは、同じく Core i5-8350Uを搭載する「Let’s note CF-SV7」。同水準のベンチマークスコア・体感レスポンスとなる Alder Lake-N N100を搭載するPCが割安で購入できることから、ThinkPad X280やLet’s note CF-SV7など、インテル 第8世代 Coreを搭載する中古PCがお手軽価格となっています。

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▼CINEBENCH R23のスコアは「シングルコア 901、マルチコア 2909」。こちらも、Core i3-8130Uと比較すると、マルチコアのスコア差が大きいです。

 

▼ドラクエベンチマークは、Core i5-8350Uの「普通、3632」に対して、Core i3-8130Uは「やや重い、2007」。メモリ搭載量の相違(8GB vs 4GB)もスコア差に影響していますが、それ以上に大きな差があります。

 

体感レスポンスの相違

CPUの相違よりも、(気持ち的なものかもしれませんが)メモリ 8GB vs 4GBの相違による影響が大きいように感じ、体感レスポンスの相違は以下です。

  • 双方ともに、SATA SSDを搭載していますが、Windows 11の起動は Core i5-8350Uモデルが若干速い感覚。
  • Core i3-8130Uのソフトの切替などの諸動作も遅くはないのですが、Core i3-8350Uは大きな相違ではないながらも、全般的によりキビキビしている感覚。
  • 記事の編集や Web サイトのブラウジングなどのライトユースでは、上位のCPUを搭載するPCと比較しても顕著な差を感じません。
  • Alder Lake-N N100 / N95を搭載するPCと比較すると やはり同水準のレスポンスです。ただし、インテル 第8世代 Coreを搭載するノートPCは、Thunderbolt 3対応のUSB Type-Cポートを搭載する製品が多く(ThinkPad X280も搭載)、機能面でのメリットがあります。

 

▲▼Hackintoshにより macOSを導入し、Windows 11とのデュアルブートです。ThinkPad X280は、WWANのM.2 SSDポートに、2242サイズのPCIe SSDを増設できることもメリットの一つです。

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▼増設した2nd SSD(右上のKingSpecのSSD)。2242サイズのPCIe SSDを増設できますが、販売数・種類の少ない片面実装に限定されます(両面実装では浮いてしまい、底板を取り付けできません)。

 

まとめ

今更ながらの記事となり、ニーズはないかと思いますが、ThinkPad X280のCore i5-8350UとCore i3-8130Uモデルを所有していることから(いづれも、中古を購入。前者は2024年1月にジャンクな製品を5,000円台、後者は2,3年前に2万円台で購入と記憶)、簡易的にベンチマークスコアと体感レスポンスを比較していみました。

ヤフオクでは Core i3-8130Uモデルが安価でも売れ残っているケースが多いのですが、ベンチマークスコアや体感レスポンスで あらためて納得。メモリ搭載量も異なり、体感レスポンスも少なからず異なります。