約8千円の8型タブ、Teclast P80 Proの実力やいかに。久しぶり使って感じたレスポンスなど

Banggoodにて約8,000円で販売されている、8インチタブレットのTeclast P80 Pro。我が家では家族がメイン利用しているタブレットですが、約8,000円のタブレットの実力はいかがなものか、あらてめて使用したうえで確認してみました。

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Teclast P80 Proのスペック

Teclast P80 Proのスペックは以下となっています。

  • CPU : MediaTek MT8163、4コア
  • GPU : ARM Mali-T20
  • メモリ : 3GB
  • ストレージ : 16GB
  • ディスプレイ : 8インチ、OGSパネル、解像度 1280 x 800
  • カメラ : フロント 0.3百万画素、リア 2百万画素
  • WiFi : 11a/b/g/n/ac
  • Blutooth : 4.0
  • ポート類 : Micro USB、Micro HDMI
  • バッテリー : 3.8V/5300mAh
  • サイズ :  212 x 124 x 9.9mm、366.3g
  • OS : Android 7.0
  • 背面はアルミ製

 

2018年前半に販売のAndroid 7.0の古い機種、しかも安い端末ですので、スペックを求めることは適切ではありませんが、この価格としては頑張っている箇所を黄色網掛、コストカットしている箇所を赤の網掛けとしています。ポイントなる箇所の補足は以下です。

  • CPUのMT8163はFire HD 8でも搭載されています。レスポンスは後述。
  • 私が所有のP80 Proは、メモリ 2GB・ストレージ 32GBですが、現行版はメモリ 3GB・ストレージ 16GBに変更されています。メモリ 2GBでは心もとないため、これは妥当な変更事項。
  • Android タブレットの多くの場合、カメラはメモ書き替わりの使用を想定しているのか、おまけ程度のものが多く、P80 Proの場合は特に必要最低限になっています。
  • もとの価格は100ドル程度ですが、この価格でWiFiはデュアルバンド対応、Micro HDMIポートを備え、背面がアルミ製であることは立派

 

▼約8,000円の価格でMicro HDMIポート付き。テレビなどの大画面に出力することができます。

 

▼約1年間使用しているために小傷が付いていますが、電源・音量ボタンに安っぽさはありません。

▲背面とサイドはアルミ製。Teclastのタブレットは背面がアルミ製であることが多いのですが、この価格でアルミ製は立派。同CPUを搭載するFire HD 8との質感の差は歴然です。

 

▼もちろん IPSパネルのため、この角度から見ても視認性は十分。

 

▼外観については、以下の記事を参照ください。

8インチ アルミ製で約100ドル「Teclast P80 Pro」実機外観レビューとベンチマークスコア
先日ご紹介の「1万円ちょいで購入できる、8インチ Androidタブレット」であるTeclast P80 Pro。Fire HD 8と同じCPU / GPUを搭載し、金属ボデイ・OGSスクリーンが特徴。 このTeclast P...

Teclast P80 Proの使用感

久しぶりにじっくり使ってみたTeclast P80 Proの使用感は、以下の記事での使用感と変わりませんが、あらためて使用感のポイントを記載します。

100ドルの8型タブ「Teclast P80 Pro」実機の使用感。FHD・アルミ製ボディでコスパ度はFire HD 8以上
2018/5/26現在では11,000円ほどで購入できる、8インチ Androidタブレット Teclast P80 Proのレビューです。質感高めのアルミ製ボディに、1年以上前のオクタコアのエントリー機、あるいはAmazon Fire HD 8と同等もしくはそれ以上にサクサクと稼働します。

 

  • AnTuTu ベンチマーク v7のスコアは約44,000。一般的には「遅い」と感じるスコアですが、手元にある他の同スコア水準のスマホと比較すると、機敏に動作する部類です。
  • ホーム画面の遷移やアプリの起動などはに遅さは感じないものの、Google Chromeでの画像表示やスクロールは実用的な範囲内でやや遅延もあります。
  • SNS系などの軽めのアプリでは普通に動作し、上位機と比べても極端な遅さは感じません。
  • ディスプレイは綺麗なのですが、全般的にやや淡さを感じ、コントラスト・色の濃淡のメリハリが足らないような感覚。Fire HD 8と比べると率直により綺麗なディスプレイです。

 

私のP80 Proは現在では何の問題もなく動作していますが、一時期 起動ループに陥ったこともありますので、念のために記載します。

Teclast P80 Pro、半年使用後の再レビュー。同CPUのFire HD 8より使い勝手はよいが起動ループの発生も(現在は安定)
Amazon価格では13,000円ちょっと、海外通販価格では100ドル前後となる、8インチのAndroid タブレットの「Teclast P80 Pro」。2018年5月に使い始めて(ほとんどは家族利用ですが)半年以上経ちましたので...

 

▲▼あらためて計測した、AnTuTu ベンチマーク v7のスコアは44191。以下のUMIDIGI A3 Proは同水準のスコアですが、それと比べると機敏に動作します。A3 Proのチューニングの課題もあろうかと思われます。

UMIDIGI A3 Pro 半年使用後の簡易再レビュー。やはり厳しいレスポンス、随所にモタツキも
UMIDIGI A3 Proを購入して半年以上経過しましたが、あらためてレスポンスなどのレビューです。購入当初も感じた動作の遅延ですが、最近ではより感じつつあります。約1万円のスマホですので仕方がないのですが、参考までに動作の遅延な...

まとめ

普段は家族が仕様しているTeclast P80 Proですが、久しぶりに利用してみて、その使用感などを記載しました。CPUは4コア、Android 7.0であり古さを感じ、Webサイトの表示やスクロールは実用的な範囲で(十分に使用可能との前提で)遅いと感じることもありますが、約8,000円のタブレットと思えば十分。

この価格でMicro HDMIポートを備え、背面がアルミ製であることは特筆すべき事項であり、レスポンス的にも動画鑑賞やスマホよりも大きな画面で調べものをする場合など、十分に使えます。

 

▼Banggoodでは8/29まで、通常価格 100ドル程度のP80 Proが 74.99ドル(約8,000円)で販売しています。送料は別途 1.7ドル。

Teclast P80 Pro

 

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