熱すぎるStick PC DG-STK3にCPU用の巨大ヒートシンクに取付。さすがに冷却効果あり

最近、2016年11月に購入したStick PCを使用することが多くなってきたのですが、やはり気になるのが、Stick PC本体がかなりの熱を帯びていること。既に大きなヒートシンクのサンドイッチ構造にしていたものの、このヒートシンクでは不安になるほどの高温になっています。

そこで、たまたまハードオフで見つけたCPU用の巨大なヒートシンクを流用しました。写真のとおり、Stick PC以外にもFire TV StickとTV Boxを同時に取り付けているのですが、取付工程は以下の記事にてレポートしていますので、ここでは効果のほどを記載します。

 

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取り付けたCPU用ヒートシンク

▼ハードオフにて108円で購入したCPUファン。108円と安価なこととその大きさ(83mm × 67mm ×45mm)から、発熱の大きいPentium 4あるいはPentium Dのヒートシンクと思われます。

なお、Stick PC用として購入したものではなく、ミニPCをファンレス化する目的でしたが、大きすぎたためにStick PC用としての利用となったもの。

 

▼意外なことに、ファンはツメでひっかけてあるのみで簡単に外すことができました。

 

▼下にTV Box、上の左がFire TV Stck 旧型、右がStick PCです。

▲▼取付工程などは、私の他サイトの記事を重複しますので、以下の記事を参照くださいませ。汎用ヒートシンクと組み合わせて使用しています。

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取付の効果

ヒートシンク取付・組み合わせの効果ですが、前提となるStick PC (DG-STK3)のスペックは、CPUはAtom Z3735F、メモリは2GBと2年ほど前にWin 10タブレットで多く搭載された、エントリークラスのスペックです。

また、以降にて取付前後のCPU温度を比較していますが、取付前のヒートシンクの状態は以下で紹介しています。

Stick PC DG-STK3の冷却に銅板とアルミヒートシンクを利用してみた
安くて便利なStick PCですが、ファンレスであるがために、課題としてあげられているのが排熱・冷却対応。夏には熱暴走してしまうかもと不安がよぎります。今回、この冷却・熱対策のため、銅板とアルミヒートシンクを用いて改造してみました。

 

「HWiNFO」で測定の取付前後のCPU温度

CPU温度、ドライブの動作などをモニターできるフリーソフト「HWiNFO」の概要にて紹介の「HWiNFO」で測定の取付前後のCPU温度、その他コメントは以下となります。

比較に際して、同番組の動画視聴・ベンチマークを行うなどの全く同条件ではないのですが、Webサイト閲覧・ブログ記事編集・画像編集など、同じように通常利用の範囲内での測定です。

 

▼取付前

温度は左から、スクショ撮影時、最小、最大、平均。

▼取付後

Core #0からCore Maxまで複数の項目がありますが、Core Max(文字通り各コアの最大)では以下となります。

  • 取付前は、最小 62、最大 67、平均 64度
  • 取付後は、最小 46、最大 65、平均 55度

 

最大値は2度の差とほぼ同じなのですが、最小は16度、平均では9度の差となり、さすがにこれほど巨大なヒートシンクでは効果があります。

これまでの文末に掲載の汎用ヒートシンクを利用した両面サンドイッチ構造から、片面のみの「汎用ヒートシンク、CPU用大型ヒートシンク」としたことから、上側は熱さを感じるのですが、ヒートシンク部分は「ほんのりと温もりを感じる程度」におさまっています

サンドイッチ構造としていた際には、両面のヒートシンクに「温もりとは言えない熱さ」があったため、手触り的にも大きな効果と言えるでしょう。

 

▼組み合わせた汎用ヒートシンクはこちら

Stick PC
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・Gemini Lake J4105を搭載。N4100より僅かながらも優位
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