CPU大量使用のSettingSyncHost、同期設定の変更で使用率削減

Apollo Lake N3350を搭載する、エントリークラスのWindows 10 PCが重くなったため、タスクマネージャーを確認してみると、SettingSyncHost (Host Process for Setting Synchronization)のCPU使用率が異常に高く、CPU使用率がほぼ常時 100%となっています。

SettingSyncHost (Host Process for Setting Synchronization)はWindowsの同期に関する重要なプロセスであるために、削除やタスクの終了はリスクが高く、同期設定を見直してCPU使用率を軽減しました。

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SettingSyncHostのCPU使用率

まずは、SettingSyncHost (Host Process for Setting Synchronization)のCPU使用率が高くなっている状況について記載します。複数台あるWindows 10 PCについて、動作が重くなるたびに原因となるプロセスを確認していたのですが、SettingSyncHostのCPU使用率がほぼ常時高くなるのは初めてのこと。なお、使用しているWindows 10 Homeのバージョンは1903です。

 

▼以下の事例では、SettingSyncHost (Host Process for Setting Synchronization)のCPU使用率が64.9%と異様に高くなっています。同期の設定を弄る前は、ここまで高くなくとも、50%前後となることも多く、他のプロセスと合わせて、CPU使用率は概ね100%となっていました。そもそも、Apollo Lake N3350とエントリークラスのPCであることも要因の一つです。

 

▼わるさをしているSettingSyncHost (Host Process for Setting Synchronization)。Windowsの同期に関する重要なプロセスであるために、削除やタスクの終了はリスクが高く、また、手法の確認もしていません。

同期設定の見直し

同期設定の見直し直後には、CPU使用率は依然として高かったのですが、しだいに安定。2時間ほど経過した今では、プロセス自体が起動していない時間も多くなっています。なお、確認してみた3つの画面を掲載していますが、どの対応が効果のあったものか確認できるものでもなく、複合的に改善したと言えるかと思います。

 

▼Windows 10の「設定」「アカウント」「設定の同期」にある項目を必要に応じて見直し。

私の場合、設定を変更してもCPU使用率に大きな変化はなかったために、一度 設定を変更した後にすべての同期をオンにしました。

 

▲▼当初は以下の画像のように「パスワードを同期するには、このデバイスで本人確認を行う必要があります」のメッセージがあっため、このエラーにも対応しました。

 

▼SettingSyncHost (Host Process for Setting Synchronization)とは無関係と思いますが、最初に疑ったのは「共有エクスペリエンス」。私は「デバイス間の共有」をオンにしていましたがオフとしました。

まとめ

上記の対応後は、SettingSyncHost (Host Process for Setting Synchronization)のプロセスが起動する頻度も激減し、CPU使用率を圧迫することもありません。設定を大きく見直したものではないのですが、「パスワードの同期エラー」も生じており、同期に不具合があったことには間違いないと思われます。この不具合が、設定項目を弄ることによりリセットされたものと推察します。

 

 

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