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バレンタインデーには大画面のプロジェクターで ゆっくりと。PhilBeam S1の特徴

2023年2月14日のバレンタインデー直前となりましたが、二人で室内にてゆっくり過ごすことを想定した場合、大画面での映画などの視聴に適したプロジェクターのプレゼントもよいものです。

その際に、候補となるプロジェクターの一つがXIDU社の「PhilBeam S1」です。このLEDプロジェクターは、スタイルと明るさ・スピーカー・ミラーリングなどの機能性が程よくマッチした製品です。

PhilBeam S1の特徴

XIDU PhilBeam S1 プロジェクター 実機レビュー。明るく、iPhone ミラーリングやBluetooth 機器の接続もスムーズ

上の記事にて製品の実機レビューを行っていますが、大きな特徴は以下となります。

  • 明るさ 550ANSI ルーメン、コントラスト比 13000:1となり、「昼間でもはっきり見える」とあります。
  • 有線接続(HDMI / USB)とWiFi 接続の双方に対応し、スマホやPCからミラーリングが可能
  • 水平 / 垂直の50°の台形補正に対応し、プラスマイナス 50%のズーム機能あり。
  • 三脚、天吊り取付の双方に対応。
  • Bluetooth 5.0を装備し、お手持ちのBleutooth イヤホン・スピーカーに接続可能。
  • 10W x 2のスピーカーを内蔵
  • 製品のサイズは 22.6 x 21.4 x 11.6cm、重さ 3.56kg

▼また、本体との接続できる機器の事例は以下となり、多くの方がお使いの端末を網羅していると言えそうです。

  • Bluetoothでの連携による マウス・イヤホン・スピーカー
  • HDMIによる Fire TV Stick、Windows PC、Mac、XBOX、PS5、Switch
  • USB マルチメディア
  • AirPlayによる iOS 機器
  • Miracastによる Android 機器

 

▼大きな特徴の一つが、10W x 2のスピーカーを搭載していること。一般的なプロジェクターの場合、ファンの音量により スピーカーの音声がかき消されてしまう傾向がありますが、実機で確認してもクリアで大きな音量のスピーカーを搭載し、ファンの音量に勝っています。

 

▼こちらは iPhoneのアプリ「騒音測定器」を利用し、PhilBeam S1の使用時に簡易的にファンの音量を測定したもの。音量は小さいとは言い切れないものの、一般的なプロジェクターよりも音量は抑えられています。

 

また、製品紹介には大きく記載されていませんが、実機操作で感じたメリットは、リモコン・設定画面での切り替え、Bluetooth デバイスの接続、iPhoneのミラーリングなどのレスポンスがよいこと。極端に安価なプロジェクターでは、操作時にレスポンスがストレスとなる製品もありますが、本製品はキビキビと動作します。

 

▼海外通販のAliExpressでは、Androidを搭載するモデルも販売されています。