Huawei P40 lite 5G / lite E、P30 liteとのスペック比較。lite 5G (Kirin 820)のAnTuTuベンチ 37万越とP30 liteとの相違は圧倒的

Huawei 公式サイトやAmazon、海外通販サイトにアップされている Huawei P40 lite 5G / lite / lite E。P30 liteを所有する私としては、それぞれのスペックの相違が気になるため、P40 lite シリーズとP30 liteのスペックを比較してみました。AnTuTu ベンチマーク v8のスコア 37万越えのP40 lite 5Gに対し、15~16万台のP40 lite / P30 liteとかなりの開きがあり、また、廉価版のP40 lite Eはディスプレイの解像度やMicro USBでの充電など、明確に差別化している箇所もあります。

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Huawei P40 lite シリーズ、P30 liteとのスペック比較

P40 liteはAliExpress、あるいはDHGateから抽出、その他はAmazon楽天市場Huawei 公式から引用したものですが、P30 liteも含めたスペック比較は以下です。

※ LTEの対応バンドや急速充電の記載は割愛しています。

 

スペックとは異なりますが、注意すべきはこれまでのHuaweiと米国との問題から生じたことかと思いますが、アプリインストールにおい、 P40 lite シリーズはGoogle Playは使用できず、HUAWEI AppGalleryを利用する必要があります。

▲試しに、P30 liteで使用してみたところ、HUAWEI AppGalleryでは抽出できないアプリもあり、この場合には以下のapkpureなどのWebサイトからアプリケーションファイルをダウンロード・インストールとなりそうです。

Fire タブレットにGoogle Playアプリを導入する方法、apkファイルの2つの入手方法(2020年確認版)
Fire タブレットへのGoogle Play アプリの導入は、アプリのアプリケーションファイル(apkファイル)から直接 インストールすることにより対応しますが、アプリケーションファイルの入手は、Webdサイトからダウンロードする...

 

5GではないP40 liteは、Huaweiの日本公式サイトと日本の通販にラインナップされていないことから、海外専用モデルのように思われます。P40 lite 5G、P40 lite、P40 lite E、P30 liteを比較した場合、気になるのがP40 lite EのCPU、メモリ、ストレージ以外の項目。

P40 lite Eは、ディスプレイの解像度が1560 x 720と低いこと、充電がUSB Type-CではなくMicro USBであること、WiFiが11a/acに対応していないことで差別化しています。ただし、CPUがP30 liteよりも僅かに優位なKirin 710Fであること、バッテリー容量が4000mAhと、P30 liteの3340mAhより増えていることは頼もしい。

CPUのベンチマーク、体感レスポンスの相違

上のグラフ・表は、簡易的にAnTuTu ベンチマークス v8のスコアをKirin 810と同水準となる Snapdragon 760G 5G、2018年9月に発表のKirin 980も含めて比較したもの。想定される体感レスポンス、私のP30 lite (Kirin 710)の使用感も含めたコメントは以下。

  • 私の他のスマホの使用感では、AnTutu ベンチマーク v8のスコア 16万弱のHuawei P30 lite (Kriin 710)と、29万弱のXiaomi Redmi Note 8 Pro (Helio G90T)は、操作して即わかるほどのレスポンスの相違があります。
  • Huawei P30 liteは、単体で使用していると遅さを感じないのですが、比較してみるとXiaomi Redmi Note 8 Proとの相違は歴然。Xiaomi Redmi Note 8 Proはアプリの起動・切替がキビキビと動作し、メイン利用のiPhone XS Maxよりもサクサクと動作します。
  • 上記により、Kirin 820のP40 lite 5G、Kirin 810のP40 liteともに、P30 liteと比較すると体感レスポンスとしてはかなり向上していることでしょう。メイン機種としても十分以上に使用できます。
  • Kirin 820のP40 lite 5Gのスコアは約37.5万となり、約40万のKirin 980に迫る勢いがあります。Kirin 980は上位のP30 Pro / P30 / Nova 5Tに搭載されているCPUであり、P40 lite 5Gのコスパの高さが際立ちます。

 

▼引用したスマホの実機レビュー記事、詳細記事はこちら。

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リアカメラの相違

64百万画素 4カメラのP40 lite 5G、48百万画素 4カメラのP40 lite、48百万画素 3カメラのP40 lite Eとそれぞれ仕様が異なります。カメラには定評のあるHuaweiですが、私のP30 liteの使用感では、拡大縮小のレスポンスが遅いことや撮影後の保存に時間がかかるなど、使い勝手はよいとは言えず。

カメラは単純に画像数やスペックでは推定できず、また、使い勝手や明るさなどは実機を使用しないとわからないだけに、一般ユーザーやDXOMarkなどの評価機関の評価・コメントをじっくりと参照する必要があります。ちなみに、DXOMarkの2020年6月13日時点のスマホカメラの評価では、以下の画像のとおり、P40 Proがトップとなっています。

 

▼64百万画素をメインとする4カメラのP40 lite 5G。私が所有する Xiaomi Redmi Note 8 Proも64百万画素を搭載していますが、さすがにその描写は画像を拡大してみてもディテールまで判別できます。ただし、サイト記事搭載用の写真程度では64百万画素を活かすこともなく、他のレンズを多用している実態もあります。

 

▼こちらは日本未発売のP40 lite。48百万画素をメインとした4カメラ。P40 lite 5Gとは形状が大きく異なります。

 

▼P40 lite Eは48百万画素をメインとする3カメラ。48百万画素のカメラを搭載するカメラは多数ありますが、イメージセンサーやf値は様々。やはり、実機レビュー記事で確認したいところです。

まとめ

P40 lite 5G、日本未発売のP40 liteとP30 liteを比較した場合、CPUとカメラのスペックアップが大きく際立ちます。一方のP40 lite EはCPUはP30 liteとほぼ同水準であるものの、ディスプレイの解像度の低さやMicro USBでの充電など、差別化・コストカットの形跡があり、P30 liteから買い替える場合や新規購入では、P40 lite 5Gとなるでしょう。ただし、P40 lite 5Gはやや割高感もあり、格安SIMセットのセール待ち、海外モデルのP40 liteの選択肢もありそうです。

 

▼こちらはDHGateでのP40 liteの事例。クーポン「P40Lite」の利用により 205.99ドル、22,578円。6/22まで

Huawei P40 lite

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