Oscal Pad 13、 8GB RAM・256GB ROMは高速なUMCP、435gと軽量な10型タブが151.99ドルで発売。Widevine L1、急速充電にも対応 | Win And I net

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Oscal Pad 13、 8GB RAM・256GB ROMは高速なUMCP、435gと軽量な10型タブが151.99ドルで発売。Widevine L1、急速充電にも対応

Blackviewより 10.1インチのAndroid 12 タブレット「Oscal Pad 13」がリリースされました。CPUには AnTuTu ベンチスコア 約23万となる「UNISOC T606」を搭載し、メモリは8GB + 6GB 拡張機能、256GBの大容量ストレージを搭載し、Widevine L1にも対応しています。

なお、AliExpressでは 日本時間の2023年4月17日17時から21日まで 発売セールが開催されますが、セール期間中は 151.99ドルでの販売となり、当初200個までの注文は上の画像のBluetooth キーボードがプレゼントとなります。

販売元

Oscal Pad 13、AliExpress

Oscal Pad 13のスペック

AliExpressの「Oscal Pad 13」の製品紹介では、随所に以下の記事にて実機レビューの「Oscal Pad 10」との比較が盛り込まれていますが、確実にスペック・機能アップしています。

なお、CPUのUNISOC T606は「Oscal Pad 10」と同じとなり、AnTuTu ベンチスコアは約23万。遅さを感じることなく動作します。

OSCAL Pad 10 実機レビュー、UNISOC T606 / RAM 8GB / UFS 128GBにより普段使いでは十分なレスポンス
今回レビューする製品は、Blacviewの10.1インチタブレット「OSCAL Pad 10」。Blackviewの製品としては、OSCAL シリーズはエントリーの位置付けですが、CPUに AnTuTu スコア 約23万のUNISOC ...

 

▼「Oscal Pad 13」のスペックはこちら。「Oscal Pad 10」からスペックアップした事項に黄色網掛けしています。

CPUUNISOC T606 、8コア、2 x A75 1.6GHz + 6 x A55 1.6GHz
メモリ8GB(+6GBの拡張機能あり)、UMCP
ストレージ256GB UMCP
ディスプレイ10.1インチ、解像度 1920 x 1200、明るさ 350cd
リアカメラ13百万画素
フロントカメラ8百万画素(Samsung S5K4H7)
WiFi11 b/g/n/ac
Bluetooth対応
SIMDual Nano SIM、4G: FDD:B1/B3/B7/B8/B20  TDD:B40
バッテリー7680mAh 18W 急速充電に対応、充電はUSB Type-C
サイズ厚み 7.6mm、435g
OSDoke 3.0 OS、Android 12ベース
その他GPS搭載、Widevine L1 サポート、Dual Box スピーカー、顔認証搭載

 

▼Googleの提供する著作権保護技術のWidevine DRM(Digital Rights Management)の最高位「Widevine L1」をサポートし、Netflix、YouTube、Disney+、Huluなどの高画質での再生に対応しています。

 

▼Oscal Pad 10のバッテリー容量 6580mAhに対して 7,680mAhと大容量化し、しかも 18Wの急速充電に対応です。さらには バッテリー容量が増えたにもかかわらず、重さは 536gから435gと100gも軽量化です。

UMCP メモリ・ストレージを搭載

 

上の画像の下に「メモリとストレージはUMCP」と明記されています。

サムスン電子「DRAMとNAND型を一つのチップに収めたuMCP新製品」発売

 

UMCPの詳細は上のリンク先記事に詳細に記載されていいますが、ポイントを抜粋すると以下となります。UFS 2.2においても、SATA SSDと概ね同水準の速さ(ベンチスコア)となりますが、理論値とは言え 2倍ほど高速をそのまま受け止めると、エントリークラスのPCIe SSDと同水準となろうかと思います。

  • DRAMとUFS 3.1規格のNAND型フラッシュを一つにパッケージング
  • UFS 3.1規格のNAND型フラッシュは、3GB / sとなり UFS 2.2との比較では2倍ほど高速

 

こちらで実機レビューの「Oscal Pad 10」のストレージのベンチスコアは、以下の「Write 269MB/s、Read 482MB/s」。スコア的には UFS 2.2ですが、UMCPを搭載の「Oscal Pad 13」は理論値としては、以下の2倍ほど高速。

Oscal Pad 13の外観

上の画像にある「Predecessor」とは「Oscal Pad 10」のことですが、前述のとおり バッテリーが 6,580mAhから7,680mAhと容量が増えたにもかかわらず、約100gも軽くなり、1.3mmも薄くなっています。

なお、サイドは「Oscal Pad 10」のラウンド形状に対して「Oscal Pad 13」はフラットです。CPUやカメラの画素数は同じですが、機能やデザインの相違からすると 別の端末と捉えた方がよさそうです。

 

▲上の写真のラウンドしたサイドの「Oscal Pad 10」に対して、「Oscal Pad 13」はフラットなサイドです。カメラの出っ張りは抑えられています。

 

▼背面のカラーはブルーとスペースグレイの2色展開

まとめ、セール価格

AliExpressでは 日本時間の2023年4月17日17時から21日まで 発売セールを開催し、セール期間中は 151.99ドルでの販売。また、当初200個までの注文は上の画像のBluetooth キーボードがプレゼントとなります。

CPUのUNISOC T606はこのクラスとしては一般的ですが、 UMCPの高速メモリ・ストレージに、18Wの急速充電、435gの軽量、Widevine L1に対応と充実したスペックのタブレットです。

 

▼日本時間の2023年4月17日17時から21日まで  151.99ドルで販売

Oscal Pad 13、AliExpress

 

▼国内通販においても販売となりました。

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