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OneDrive、スクリーンショット 自動保存のオンオフを切り替える方法

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MicrosoftのクラウドストレージであるOneDriveの便利な機能として、パソコン・タブレットのスクリーンショットの自動保存があります。これは、自分でファイル名を付けなくても、日付をファイル名としてOneDriveの「スクリーンショット」フォルダに自動保存してくれる優れもの。私は、この記事のようにブログ掲載用として、スクリーンショットを多用していますが、ふと疑問に思ったのが、このスクリーンショットの自動保存を解除する方法。Microsoftの公式サポートに記載があるものの、文字ばかりでややわかりにくいため、画像を用いてご紹介です。

▼OneDriveに自動保存されたスクリーンショットの事例。右の赤枠のように、時系列に保存(ファイル名も時系列)され、ブログ編集など保存ファイルを即使用する際には便利なもの。

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スクリーンショットの自動保存の切替・制御する方法

自動保存をはじめて行う際には、「スクリーンショットを自動保存しますか」的なメッセージがありましたが、この自動保存の有効・無効を設定画面にて制御する方法です。

▼タスクバーにある赤枠のアイコンをクリック

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▼雲の絵柄のOneDriveアイコンを右クリックし、「設定」を選択。

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▼こちらが設定画面です。「自動保存」タブにある下の赤枠「スクリーンショット・作成したスクリーンショットをOneDriveに保存する」のチェックボタンにて、自動保存の有効・無効を制御します。

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ご参考、スマホでのスクリーンショットのファイル名

関連した参考情報ですが、iPhone・Androidスマホ・Windows 10スマホのそれぞれでスクリーンショットを取得し、OneDriveへスマホからアップロードした際に、自動付与となるファイル名がわかりやすいので、ご紹介します。

▼こちらの①②③が、実際にiPhone・Androidスマホ・Windows 10スマホからOneDriveへアップロードしたファイル名です。

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▲以下のようなファイル名の体系となっており、パッと見で識別できるため、ブログでスクリーンショットを使用する際には、このうえなく便利なものです。

  • ①Androidスマホ。Screenshotで始まり、Androidとは一見してわからないもの。
  • ②Windows 10スマホ。Windows Phone・略してwpで始まっています。
  • ③iPhone。ファイル名の最後にiOSとあります。

まとめ

記事本文の主旨とは多少ズレますが、スマホ・パソコン・タブレットとのファイル連携(各OSのスマホに専用アプリあり)、スクリーンショットの自動保存、スマホのスクリーンショットのわかりやすいファイル名の体系など、私がブログ編集するうえでは、OneDriveはもはや欠かすことのできないツールになっています。

以前は、Dropbox・Googleドライブを使用していた経緯もあるものの、もはやDropbox・Googleドライブには戻れない状況です。

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