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OneDrive 通信量抑制のため、Winログイン時に同期なしの設定に変更

昼休みも快適なネット接続を行うため、UQ mobileのSIMを契約した私。昼休みに、2in1 タブレット(ASUS T90Chi)にテザリングすることも多いのですが、ふとデータ使用量を確認してみると、かなりのデータを使用しています。

原因はWindowsにログイン時のOneDriveの同期。これまで、楽天モバイル、フリーテルのSIMにてテザリングしていた時には、昼休みの速度が遅すぎて同期が追いつかず。

このため、楽天モバイル、フリーテルのテザリングではデータ使用量も多くなかったのですが、爆速なUQ  mobileならではの、OneDriveのスムーズな同期、大量のデータ使用量です。

今回は、基本的な事項ですが、今更ながらも、Windowsログイン時のOneDriveの同期オフの設定を行いましたので、ご参考。

 

注意。おそらくは当設定が原因で、任意でも同期できない状況になりました。留意いただくと同時に、同期できなくなった場合には以下の記事を参照ください。

Win 10のOneDriveが同期しない時に行った対応(同期せず)と代替方法(同期可)
スマホ、タブレット、PC間のファイル連携に欠かせないOneDriveですが、携帯用のタブレットにおいては、データ通信量の抑制のために、その同期を止めていた私。ところが、困ったことに、以前は任意でできていた同期ができない状況になっています。現

 

 

参考、OneDrive、同期でのデータ使用量

ちなみに、昨日の昼休みの20分程度での、OneDriveの同期でのデータ使用量です。

掲載のデータ使用量は、UQ mobileを使い始めてからの約20日分です。

 

▼先週金曜日には1.9GBもあったデータ残量ですが(週末は私用せず)、昨日の昼休みには1.38GBまで減少しています。昼休みの短時間で、400MB程度も使用しているっぽい。

昨日の昼休みは、軽めのWebサイトの閲覧を20分程度の利用でしたが、OneDriveが凄まじい勢いで同期していたので、原因はOneDriveの同期であることは確定。

 

▼UQ mobile SIMを利用しているiPhoneのモバイルデータ通信は1.6GB。

 

▼うち、インターネット共有(テザリング)は、1.1GBも利用しています。

本日のみでも、ざっくり400MBはOneDriveの同期のはず。週末にカメラで撮影した大量の写真をOneDriveに保存したため、本日の昼休みにWindowsにログインした直後に、一斉に同期を始め、大量のデータ通信となった模様。

 

Windowsにログインした時に、OneDriveの同期、自動開始をとめる設定

▼タスクバーの左クリックで表示される、以下の小さなOneDriveアイコンを右クリック。

 

▼設定をクリック

 

▼赤枠の「WindowsにサインインしたときにOneDriveを自動的に開始する」のチェックを外して完了です。

 

▼エクスプローラーを確認すると、OneDriveの共有マークがなく、同期されていないことがわかります。

 

▼本日の20分程度のテザリングのデータ使用量はこちら。使用量は約22MBと妥当な数値。

 

まとめ

OneDriveにてどれほどの容量を使用しているかにもーよりますが、Wifiの使えない外出先でのOneDriveの同期は、私のように、大量のデータ通信になることもあり、Windowsにログイン時の自動開始、同期は止めておいたほうが無難。

私は、ブログ編集をスマホ、タブレット、パソコンを利用して行うことが多いのですが、画像などのファイル連携に、OneDriveは便利です。ただし、今回の自動開始の抑制の他に、使用頻度の低いファイルの削除、OneDrive以外への移動の必要もありそうです。

 

注意。おそらくは当設定が原因で、任意でも同期できない状況になりました。留意いただくと同時に、同期できなくなった場合には以下の記事を参照ください。

Win 10のOneDriveが同期しない時に行った対応(同期せず)と代替方法(同期可)
スマホ、タブレット、PC間のファイル連携に欠かせないOneDriveですが、携帯用のタブレットにおいては、データ通信量の抑制のために、その同期を止めていた私。ところが、困ったことに、以前は任意でできていた同期ができない状況になっています。現

 

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