One Mix 2S Koi(鯉)Edition、PCIe SSDが512GBとなり新登場。そのスペックと特徴

7インチの小さなボディにCore M3-8100Y、メモリ 8GB、PCIe接続のSSDを搭載する「One Netbook One Mix 2S」に限定バージョンが新規リリースです。限定バージョンのネーミングは「Koi (錦鯉)Limited Edition」となりますが、限定の赤のボディに512GBのSSDを搭載することを特徴とします。今回はこのKoiバージョンのOne Mix 2Sの製品情報について記載します。

 

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One Mix 2S Koiエディションのスペック

One Mix 2SとOne Mix 2S Koiバージョンを比較した場合、仕様の大きな相違点は冒頭のとおり「限定の赤のボディに512GBのSSDを搭載すること」となりますが、あらためてOne Mix / One Mix 2のスペックを比較してみました。

One Mix 2Sとの相違は上記のとおりですが、際立つのはやはりOne Mix 2Sの基本スペックの高さ。One Mix 2 / 2Sの過去記事にも記載していますが、その基本スペックの高さとは以下です。

  • CPUには他メーカーに先駆けてCore M3-8100Yを搭載。負荷のかかるゲームを行わない私としてはCore M3-7Y30でも大満足なのですが、操作して即 Apollo Lake / Gemini Lakeよりもキビキビとしていることを感じ取れます。
  • ストレージはこのクラスでは驚愕のPCIe接続のSSDを搭載。SATA3接続のSSDと比較すると、明らかにその爆速さぶりを体感できます。
  • One Mixも含め、全バージョンともにメモリ 8GBを搭載。不足することはないと思いますが、万一 ストレージにスワップした場合にも、高速のPCIe接続のSSDへのスワップとなるため、メモリ不足を感じることはないでしょう。

 

▼Core M3-7Y30搭載のTeclast F6 Proとなりますが、実機レビュー・体感レスポンスはこちらの記事を参照

 

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▲▼左は参考までにXiaomi Notebook ProのPCIe接続 SSDのCrystalDiskMarkのベンチマークスコアです。右のスコアは某国内メーカーのハイエンド機に搭載のSATA接続 SSDのスコアですが、スコアの差は歴然。


基本スペックが高いこと以外に、以下のとおり現時点でPCに取り込み可能なことを全て網羅した全部入りの様相です。

  • ディスプレイの360度回転機構
  • 指紋認証
  • タッチパネル、筆圧2048レベルのスタイラスペンに対応
  • ボディはアルミ製

 

▼なお、キーボードの使い勝手などは、One Mixのクローン元とも言えるGPD Pocketの実機レビュー記事を参照

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▼360度回転機構付のディスプレイ。筆圧2048レベルのスタイラスペンに対応

 

▼指紋認証にも対応。キーボードレイアウトがほぼ同じGPD Pocketの操作感では、7インチの小さなボディとしてはキーボードもよくできています。

One Mix 2S比較での特徴

PCIe SSDが512GBに増量となったこと以外にスペックアップはないのですが、その他の特徴はいかがなものか。これはボディ色がレッドとなり、天板に鯉の絵柄が追加されたことに留まります。

 

▼レッドのアルマイト加工と表現すればよいのでしょうか。落ち着きのあるレッドで、外出先での抵抗もそれほどないようなイメージです。スタイラスペンも専用のレッドとなります。

 

▲▼天板中央に鯉の絵柄が追加されています。この絵柄に価値を見出せるかと言うと微妙ですね。

 

Koiエディションの価格

このKoiエディションには「空港のラウンジや高速でVIPサービスが利用など、4つのVIPサービスに対応したVIPカードが付属」とのこと(Geekbuyingからの情報。製品紹介には記載がありません)ですが、調査・理解不足のため詳細は未掲載です。これを踏まえたうえでの価格は以下となります。

クーポン情報も記載していますが、情報入手が12/13のため既にクーポンを使用できない可能性もあり、通常価格とクーポン価格を併記しています。

 

One Netbook One Mix 2Sスタイラスペンつき Koiエディション

  • 通常セール価格 869.99ドル。 クポーン「WOGIEBSN」の利用により859ドル

 

One Mix 2Sスタイラスペンつき

  • 常セール価格 669.99ドル。 クポーン「HNDVTRZH」の利用により659.99ドル

 

スタイラスペンつきの場合、One Mix 2S 通常版との価格差は約200ドル。PCIe SSDの容量差 256GBは200ドルにもならないため、レッドのボディ色の好みと私が理解できていないVIPカードしだいとなりますが、コスパ度としては通常版が優位のような感覚です。

 

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