スマホやFire TV Stickが質感高めの13型ノートPCライクになる NexDock 2。9月の販売が待ち遠しい仕上がりに

クラウドファンディングのKickstarterで出資を募っていたNexDock 2。13.3インチ IPSディスプレイにキーボードとバッテリーが付いた端末ですが、CPU / メモリ / ストレージを搭載せず、外部機器からHDMI入力して使用する端末です。

スマホ、Stick PC、ミニPC、Fire TV Stickなどを接続しての使用となりますが、大きなキーボードにタッチパッドが付くことにより利便性が高まり、複数の機器でディスプレイとキーボードを利用できるのが大きな特徴。

参照元

NexDock 2 (Kickstarter)

スポンサーリンク

コンセプトとデザインが秀逸

私がこのNexDock 2に惹かれるのは、そのコンセプトとデザインのよさ。Fire TV Stickの持ち運び用に、あるいはStick PC、ミニPCのサブディスプレイとして、以下のようなモバイルモニターを物色していたのですが、さらに、キーボード・タッチパッド付となれば、その利便性は高まります。

 

もちろん、HDMI入力ポート付きのため、HDMI出力のある機器(あるいはUSB Type-C)なら出力可能となりますが、Kickstaterサイトに掲載されている機器も含め、接続用途としては以下があります。

  1. スマホ
  2. Stick PC、ミニPC、サーバーも含めたPC(Windows、Mac、Chrome OS、LinuxなどのOSsを問わず)
  3. Fire TV Stick
  4. 各種ゲーム

 

スマホについては、Samsung / Huaweiのフラッツシップ機に搭載されているデスクトップモードでは、Windows ライクな表示形式のもと、アプリのサイズを変更可能となります。

ちなみに、Kickstarterサイトに記載のデスクトップモードに対応したスマホは以下となっています(2019年3月時点)。

  • Galaxy S8/ S8+/ S8 Active, S9/ S9+, Note 8 / Note 9 and the new S10e/ S10/ S10+
  • Huawei Mate 10/ 10 Pro, Mate 20/ 20 Pro/ 20 X, P20/ P20 Pro, P30/ P30 Pro and Honor Note 10 / View 20

 

▼アルミ製のボディとありますが、最近の中国製PCの傾向から、キーボード面はプラスチック製と想像します。

▲天板とサイドより、質感の高さが伝わってきます。HDMIポートへの入力しての使用となるため、フルサイズのHDMIポートを備えており、13.3インチのPCでは多くない仕様です。

 

▲▼サイドの下に向かっての絞り込みのデザインや、横幅いっぱいにに拡がるキーボードなど、以下のChuwi LapBook SEの共通するものがあり、Chuwi LapBook Pro / AeroBookも含め、同じ製造元なのでは?とも思えます。

 

▼▲こちらは13.3インチのWindows 10 ノート Chuwi LapBook SE。デザインやキーボードの造りがよく似ています。

Chuwi LapBook SE レビュー、外観編。3万円とは思えない質感に大きなキーボードは格別な使いやすさ
9月19日に注文したChuwi LapBook SEですが、一時的な在庫不足のあおりを受けて11月1日にようやく受領。納期の関係から注文を他の製品にしようかと迷いもあったのですが、待っていて正解でした。大きめのキーボードは入力しやす...

 

▼こにらは初代NexDock。NexDock 2となり、かなり洗練されているのがわかります。

スペック

本機はPCではないため、スペックについては多くを語る必要もないのですが、サイズやポート類の確認です。

  • ディスプレイ : 13.3インチ IPS、解像度 1920×1080
  • バッテリー : 38 Wh
  • スピーカー : 4 x 1W speakers
  • ポート類 : HDMI、USB Type-C (充電、入力、機器接続の3ポート)、USB 3.0、SDカードリーダー
  • サイズ 317 x 215 x 15.9 mm、重さ 1420 g
  • ボディはアルミ製。ただし、キーボード面はプラスチック製と思われます。

 

約1.4kgと重ため。バッテリー容量が不明瞭ですが、CPU、ストレージなどパーツがないため、内部の構造がどのようなものか、確認してみたいものです。

 

▼スマホなどへの充電にも対応しています。

 

▲ポート類は入力用のHDMIとUSB Type-C、その他 USB 3.0とUSB Type-C、SDカードスロットがあります。HDMI入力を多用するために、フルサイズのHDMIです。

 

▼実機の動画ですが、私にはやはり Chuwi LapBook SEを連想させるデザインです。

まとめ

私としては、スマホ接続用ではなく、Fire TV StickやTV Box、Stick PCの接続などお遊び用端末として、かなり物欲が湧いてくるNexDock 2。

2019年9月の販売開始となりますが、既に価格表示している日本サイトもあり、その価格は2万円台半ば。この価格も魅力的な端末です。

 

コメント

スポンサーリンク

Chuwi AeroBook

クラウドファンディングで出資を募っていたChuwi AeroBookがついにリリース。Core m3、メモリ 8GB搭載の13.3インチノート。LapBook SEと同一製造元の製品です。


AliExpress, Chwui AeroBook

▼個別記事はこちら
待望のChuwi AeroBook、スリムなCore m3搭載機が正式販売に。魅力の4万円台でセール中