One Mixの新製品はIntel 第10世代 Coreを搭載、CPUの概要と新製品に期待すること

なんと、One Mixシリーズで盛り上がりをみせるOne-netbook社より、第10世代のIntel CPU Coreを搭載するOne Mixの新製品をリリース予定です。2019年8月10日時点の同社担当さん情報では「第10世代のIntel CPU Coreを搭載すること、数か月後にリリース」との情報のみですが、ここでIntel 第10世代の概要と私が新製品に期待することなどを記載します。

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Intel 第10世代 Core、Ice Lake

2019年8月1日にIntel 第10世代 Coreの具体モデル名が発表されたばかりですが、早々に同CPUを搭載する新製品情報をリリースするとは、さすがにOne-netbook。Twitterの盛り上がりをみても、その意気込みはかなりのもの。

One Mixの新製品に搭載予定のIntel 第10世代 Coreである「Ice Lake」の特徴などですが、他サイトから引用した情報を記載します。

 

まずは、Intel 公式サイトから抜粋のモバイル向けCPUの特徴です。

  • 驚きのエンターテインメント。4K HDR ビデオを細部まで深みがあり鮮明な画像でストリーミング可能に。4K ビデオの編集や高解像度の写真加工も、高画質を維持しながら処理可能。
  • クラス最高のワイヤレスおよび有線接続規格を採用し、高速かつ柔軟で簡単な接続を実現。現在最速の USB-C、Thunderbolt 3 テクノロジー3により、複数の周辺機器、ドック、ディスプレイ、さらには電源も、1 本のケーブルを使用して超高速で接続。

どうやらCPUよりも、GPUとWiFiや周辺機器接続などの利便性を強化しているような感覚です。私的には第8世代のCore iシリーズでも十分なパフォーマンスなのですが、第10世代 Coreが搭載されるOne Mixとしては、そのディスプレイサイズにもよりますが、よりデスクトップ代替との趣きも強くなりそうです。

 

また、PC USERの記事『Intelがモバイル向け「第10世代Coreプロセッサ(Ice Lake)」のラインアップを発表』から引用のモデルは以下。

 

Uシリーズ(通常のモバイルPC向け)

  • Core i3-1005G1(1.2G~3.4GHz、2コア4スレッド、4MBキャッシュ)
  • Core i5-1035G1(1G~3.6G/3.3GHz、4コア8スレッド、6MBキャッシュ)
  • Core i5-1035G4(1.1G~3.7G/3.3GHz、4コア8スレッド、6MBキャッシュ)
  • Core i5-1035G7(1.2G~3.7G/3.3GHz、4コア8スレッド、6MBキャッシュ)
  • Core i7-1065G7(1.3G~3.9G/3.5GHz、4コア8スレッド、8MBキャッシュ)
  • Core i7-1068G7(2.3G~4.1G/3.6GHz、4コア8スレッド、8MBキャッシュ)

Yシリーズ(超省電力のモバイルPC向け)

  • Core i3-1000G1(1.1G~3.2GHz、2コア4スレッド、4MBキャッシュ)
  • Core i3-1000G4(1.1G~3.2GHz、2コア4スレッド、4MBキャッシュ)
  • Core i5-1030G4(700M~3.5G/3.2GHz、4コア8スレッド、6MBキャッシュ)
  • Core i5-1030G7(800M~3.5G/3.2GHz、4コア8スレッド、6MBキャッシュ)
  • Core i7-1060G7(1G~3.8G/3.4GHz、4コア8スレッド、8MBキャッシュ)

 

新製品のOne Mixのボディサイズも不明ですが、おそらくは8.4インチもしくは8.9インチではないでしょうか。とすると、冷却対応などではUシリーズの搭載はかなり困難なため、現行のOne Mixと同様にYシリーズ。One MixはよりハイスペックなCPUを搭載する傾向にあるため、Core i5クラスを通常版として、Special EditionとしてCore i7を搭載するモデルも投入すると予想。

One Mix 新製品に期待すること

上の写真は私が一時的に所有していたOne Mix 2S (まさかの初期不良で返品。One Mix 2S 実機の外観レビュー。精巧・精緻な造りも、キーボードはサイズ的に難あり)の実機写真ですが、One Mixの新製品に期待することは、ずばりタイピング環境の向上。

質感とスペックとしては、One Mix 2S、One Mix 3シリーズでも十分なのですが、やはり気になるのはキーボードの変則的なキー配置。このため、私としては以下に期待します。ただし、8月10日時点では、ボディの変更などは何のアナウンスもないことに留意ください。

  • ディスプレイは、10インチクラスとしては通常のノートPCと変わらないため、サイズとしては8.9インチ。
  • 8.9インチとしたのは、同サイズのASUS T90Chi (T90Chi、2年使用後の再レビュー。今なお感じる省スペースでのテキスト入力にはベストな端末)でのタイピングがこの上なく快適なため。
  • 8.9インチしたうえで、キーの変則的な配置をなくし、通常のキー配置となれば最高です。
  • その他、冷却対応への備えや、PCIe SSDをユーザーで換装可能となれば、さらに魅力が増すように思います。
  • なお、8.4インチのOne Mix 3の廉価版(Gemini Lake N4100クラスを搭載)のリリースがあると、より盛り上がるような想いもあります。
  • アルミ製の質感の高いボディと、YOGAスタイルがOne Mixの大きな特徴であり、これらは維持となることを期待。

 

第10世代 Coreを搭載するOne Mix 新製品のリリース時期ですが、「年末に同CPUを搭載する製品が販売開始」としているサイト記事が多いことから、年末年始と予想します。この場合、9月末から10月にかけて、より詳細な情報が明らかになるのではないでしょうか。

 

One Mix, GPD
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