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パソコンスタンド付バッグの「MOBICASE」、バッグを開いて即パソコン作業できる効率性が画期的

新型コロナ型ウイルスの影響により、私の会社の職場では同僚と日替わりの交替で在宅勤務とすることも多いのですが、その場合に困ってしまうのが、会社と自宅のパソコンの持ち運び。会社の在宅勤務用のパソコン不足により、1台を複数人で使用しており、日替わりで次の方にパソコンを受け渡す必要があります。その自宅と会社でのパソコンの運搬、あるいは、新型コロナウイルスの影響のない通常時に、外出先で活躍しそうなパソコンバッグが、上の写真のようにパソコンスタンドを兼ねた「MOBICASE (モビケース)」。

販売サイト、引用元

MOBICASE 公式サイト

MOBICASEの特徴

「MOBICASE (モビケース)」のキャッチフレーズ的なものは「どこでも働ける”をテーマに制作された世界最軽量のノートPCケース」となっています。昨今のテレワーク・在宅勤務にピッタリなフレーズです。

私は新型コロナ型ウイルスの影響がなくとも、片道2時間20分の通勤時に、ドンキで購入の安物の通勤カバンに10インチのSurface GoとUMPCあるいはiPadを収納し、毎日持ち歩いています。通勤電車内や外出先の隙間時間にサイト記事編集などでパソコンを使用する際には、パソコンを取り出して、膝の上にカバンを置き高さを調節するなど、ちょっとしたことで時間がかかるものですが、この「MOBICASE (モビケース)」なら、わずか20秒でセッテイング完了、作業を開始することができるとあります。

 

▲このMOBICASEのオーストラリアのカバンメーカーが開発したものですが、上の画像のとおり、サイズは 15インチ向け(23,100円)と、13インチ向け(21,600円)の2種類。

単純にバッグとしてみた場合には割高感がありますが、どこでも短時間で作業を開始できるパソコンスタンド付きの高品質なバッグとして、企業での需要もあるように思います。私のように、安価なカバンを数ヶ月単位で買い換えるよりも、最初から利便性の高いバッグを購入すると、長い目で見ると安くつきます。

さて、MOBICASE 公式サイトから抜粋、あるいは私が公式サイトを参照し魅力に感じる大きな特徴は以下です。

 

  1. パソコンスタンドの機能としては、高さを20cmまで調整可能。
  2. 上記の調整は、ストラップを手前に引いて調節。バッグを開いて短時間でセッティングが完了。
  3. タブレットやA4サイズの書類が入るポケット付き。私のようにPCとiPadを持ち運ぶ方にもピッタリです。
  4. Apple Magic Keyboardがすっぽり入るキーボードホルダー付き。
  5. 中身が見えるメッシュ素材のポケットや、同じくメッシュ素材のモバイルバッテリー用のポケット付き。パソコンのACアダプターも収納できます。
  6. パソコンバッグ兼パソコンスタンドとなると、熱のこもり・通風にも留意したいものですが、冷却対応も考慮されています。
  7. 外装は衝撃保護機能、撥水コーティングあり。

 

▼こちらは上記の特徴を概ね網羅した機能の説明用の画像です。PCの背面には、キーボードとタブレットなどが収納できるスペースがあります。キーボードを持ち歩く方は多くないと思いますが、このスペースにタブレットを収納することもできます。

13インチ向けのMOBICASEの場合、収納できるPCの奥行(写真でのバックの高さ)は最大24cmですが、写真の(おそらく20cmの高さ)ではキーボードにかなりの角度があります。実際に使用する際には、この半分ほどの高さが妥当でしょう。

▲「アンチショック固定グリップ」はPCの滑り止め、その近くにあるストラップを引いて高さを調整するしくみです。前述のとおり、高さは20cmまで調整可能ですが、高・低の2段階調整式とあります。

 

▼収納しているキーボードはApple Magic Keyboardでしょうか。この場合、キーボードの横幅は27.9cmであり、多少の余裕もあります。

▲PCにタブレット、モバイルバッテリーにキーボードと収納力は抜群です。以下のような、モバイルプロジェクターを収納することもできます。このプロジェクターには、折りたたみ式の小型のスクリーンも付属していることから、プレゼンにも使用できる機器一式を持ち運ぶことも可能。

5.5cm角 172gのモバイルプロジェクター「PicoCube X」の特徴。Android搭載、MacやWin 10のミラーリングも可能な全部入り
我が家では中型から大型のプロジェクターを3台、モバイルプロジェクターを1台所有していますが、このなかで自宅でも使用頻度の高いのがモバイルプロジェクター。明るさや解像度は中型の製品に劣りますが、狭い部屋でのセッティングの手軽さがあり、就寝時に

MOBICASEの用途

上記と一部が重複しますが、想定される用途、使用するうえでのメリットとしては以下などがあります。

  • 通勤電車内で、13.3インチから14インチクラスの大きなPCを不安定な位置で使用している方を見かけますが、この場合の安定性にも貢献。
  • 私も頻々に経験があるのですが、上記と関連し電車内でPCをバックの上に置いて作業する場合、バッグの出っ張りなどによりPCの安定度が左右されますが、MOBICASEでは安定度は抜群です。
  • 外出先での隙間時間でのメールのやりとりや、ちょっとした作業にも活躍します。
  • 出張や外出先での短時間の打ち合わせなどでは、セッティング・収納が短時間で完了することから、PCをバッグから取り出すことなく使用できます。
  • 膝上が安定することから、通勤電車以外でも、移動中の新幹線や飛行機の座席での使用にも適しています。特に海外出張時の飛行機では活躍しそうです。
  • 私は自宅では必ずパソコンスタンドを使用していますが、バッグ兼パソコンスタンドのため、自宅での作業においても便利かも。

まとめ

記事を編集する前には、15インチ向け(23,100円)・13インチ向け(21,600円)の価格に、やや割高さを感じていたMOBICASEですが、公式サイトを確認しつつ記事を編集しているうちに、パソコンスタンドや豊富な収納など、想像以上によくできているように思います。個人での購入のみならず、在宅勤務を前提とした企業での需要もあるのではないでしょうか。ふと気がつくと、折り畳み傘の収納スペースの確保はどうしようとの小さな懸念も。

販売サイト、引用元

MOBICASE 公式サイト

 

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