Milin 空気浄化加湿除菌器 実機レビュー。静音型の加湿器として機能は十分、大量ミスト放出で除菌効果を漂わせる製品

コロナ禍の状況のもと、私の会社の部署でもつい最近、加湿器を大量購入のうえ設置し、湿度計による管理のもと、執務室内の湿度に一層 気を遣い始めています。また、在宅勤務やオンライン授業で自宅にいる時間が多い昨今ですが、冬の乾燥もあり、通販サイトや量販店では多数の加湿器が販売されています。このなか、「Milin 空気浄化加湿除菌器」を販売店さんより、レビュー用にサンプル提供いただきましたので、特徴と使用感などを記載します。

レビューする製品はこちら

Milin 空気浄化加湿除菌器(Amazon)

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Milin 空気浄化加湿除菌器の特徴

最初に、Amazonの製品紹介に記載の「Milin 空気浄化加湿除菌器」の特徴をピックアップします。実際に使用していると、静音仕様であるものの、かなりの勢いでミストが放出され、手のひらをミスト部分に15秒もあてていると、手がしっとりしてきます。このこともあってか、説明書には以下の記載があり、留意事項として冒頭に記載します。湿気を嫌うデジギアやカメラなどの近くには設置しないよう注意が必要です。

  • 当製品は、床から60cm離れた場所、壁・他の電気製品・木製家具から30cm以上離れた場所に設置すること

 

さて、製品紹介に記載の特徴は以下です。

  1. 除菌の役割も装備する空気清浄加湿除菌器。2時間で室内の99.9%以上の雑菌が除去が可能(データ提供は、広東省微生物研究所)。
  2. 水道水を電解することで除菌できる最新電解水霧化技術を採用。 日本よりも審査基準が厳しいアメリカ合衆国環境保護庁(EPA)の認可を受けている。
  3. 除菌モードは30分の強モード、30分の中モード、1時間の弱モードと推移し。2時間で除菌が完了。その後は自動的に加湿モードに移行
  4. 噴霧型の空気清浄器のため、フィルター交換が不要となり経済的
  5. 加湿量は3段階の調節可能。
  6. アロマオイル専用ボックスにアロマオイルを入れることにより、アロマディフューザーとしても利用可能
  7. 最大20時間の連続加湿が可能、また、最大10畳の空間に適用可能。
  8.  本体サイズは、天面直径187 mm、底面直径195 mm、高さ306 mm、重さ 1.4kg
  9. 水タンクの容量は 2L、ミスト量は 1時間300 ML。
  10. 購入日から24ヶ月間の国内安心保証あり。

 

上記1の除菌・雑菌の除去については、説明書に詳しい記載があります。以下は30立方メートル、2時間の除菌で99.99%(白色ブドウ球菌は99.94%)の除菌となる雑菌です。

  • 白色ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌、天然バクテリア、H1N1亜型

もちろん、私は雑菌に詳しくなく、素人では除菌効果を確認する術もないのですが、参考情報です。

 

▼操作方法は、説明書よりもAmazonの製品紹介にある、こちらの画像が簡潔でわかりやすいです。水タンクが空になった場合の自動オフ機能も便利です。

 

▼以降の実機の外観・使用感では、ミスト放出の画像・動画を掲載していませんが、下の画像がよく表しています。除菌開始直後(特に、上の画像左の自動除菌モードの最初の30分)の最大ミスト量は、この画像の8割程度をイメージいただくとよいです。

Milin 空気浄化加湿除菌器の外観

加湿器・除菌器であるため質感を語る製品でもなく、また、製品の特質からも樹脂製となりますが、ブラックであることも手伝い、質感高めの製品です。また、タッチ式の選択ボタンやインジケーターも適切。

 

▼製品がピッタリおさまる外箱。写真では大きく見えますが、高さ約31cmです。

 

▼傷つき防止のため、ビニールで梱包されています。

 

▼約31cmの高さがわかるよう、2Lのペットボトルと並べて撮影。タンク容量も2Lのため、ペットボトルを近くに置くとよいですね。

 

▼付属品は電源アダプターと説明書。Amazonでの販売製品のため、アダプターはもちろん日本仕様。

▲説明書は日本語のみで 21ページ。除菌・加湿のしくみや除菌の効果が4ページほど占めています。使い方は、カラーのイメージ画像入りのAmazonの製品紹介と併用すると、よりわかりやすくなります。

 

▼前面の操作ボタンとインジケーター。老眼の私としては、インジケーターの絵柄を読み取りにくく、もう少し大きいとよいかも。

 

▼アロマディフューザーとしても利用できる本製品ですが、下中央の「AROMA」の部分を取り出し、そこにアロマオイルを2~4滴たらすしくみ。

 

▼底部より。下中央に電源アダプターを差し込みます。

 

▼こちらは2Lの容量の水タンク。

 

▼水タンクを取り出した状況。こちらが除菌・加湿の肝になる部分。水位センサー、液面チェッカー、超音波振動版、電解装置などが詰まっています。

 

▼別の角度より拡大。一見して簡易的な装置にも見えますが、私はこのあたりの技術に詳しくないために語れず。

▲▼説明書をそのまま引用ですが、加湿・除菌は以下により動作と記載があります。

  • 加湿機能は、超音波霧化技術を用いて、水分子を超繊細な霧を作り出します。その霧が送風機を通じて空気中に広がります。
  • 除菌機能は、電気化学反応を通し、電解装置を用いて、水(H2O)をヒドロキシルラジカル(HO)と除菌用元素と基底状態の酸素分子(O)に分解します。

 

▼除菌動作時のインジケーター。ここでは、ブルーの点灯が除菌、赤の点灯がミスト最大を示しています。

除菌・加湿の使用感

私の加湿器の利用例としては、自宅用に数年前に購入した、やかましい製品が1台と簡易的なものが1台。近々ではコロナ禍にあわせて、50人ほどの私の会社の部署で以下の山善の製品を6台使用しています。技術的なことも含めて、加湿器については素人の私ですが、素人なりの使用感を記載します。

 

  • これまで自宅で使用、上記の会社で使用の加湿器が、スチーム式の音の大きな製品であり、「加湿器=やかましい」のイメージがあったのですが、本製品はかなり静か。常時、音はしますが、低い音質でもあり、ほとんど気になりません。冷房の音に例えると「微風・静か」のモードが近いです。
  • 除菌を始めた30分ほどのミストの量はかなり多く、文中にも記載しましたが、手のひらを15秒ほどかざすと、手がしっとり、繊細な水滴が付着しているようです。
  • ミストとの関連では、製品周辺に水滴が付着することもありません。ただし、文中にも記載しましたが、周辺に湿気に弱い電化製品・木製家具などを置かないよう注意が必要です(説明書によると、30cm以上離す必要あり)。
  • 加湿の状況もすさまじく、六畳の部屋で20分ほど使用していると、使用前に58%の湿度が70%ほどに上がります。日を替えて何度使用しても、同規模で湿度は上昇。
  • Amazonのレビューを参照すると「部屋の匂い消しにも」との記載もありますが、除菌加湿器であるため、その効果は不明。
  • 除菌については、一般的には効果を確認する術がないのですが、睡眠モードでの効果は感じます。他の加湿器も同様かもしれませんが、口を開けて睡眠している私のこと。喉や舌の渇きで目が覚めることも多いのですが、舌の渇きはある程度は軽減した感覚も。
  • 電源や除菌などの操作ボタンの反応は適切ですが、黒字に薄い白の絵柄であり、やや見えにくい。
  • 水タンクが空になると自動オフとなる機能は便利です。

まとめ

他の加湿器をじっくりと機能を確認しながら使用したことがなく、除菌器も始めてのため、他製品との相対比較はできないのですが、静音であることもメリットの一つ。ミストはヒンヤリとしたものですが、湿度計で確認するなかでは加湿の機能は十分なもの。

除菌効果においては、私のように素人には確認することができないのですが、大量に放出されるミストを見ていると効果がありそうな雰囲気があります。一般的な加湿器と比較しても高価ではなく、安価な部類となるため、静音な加湿器としても購入候補となりそうな製品です。

 

▼2月7日現在では、2,800円オフのクーポン適用により 11,199円で購入できます。

 

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