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M1 MacBook Air用のクリアカバー・キーボードカバーのレビュー。違和感なく おすすめの製品

M1 MacBook Airを使い初めて約4ヶ月。これまでケースなし、フィルムなしでサイト記事の編集をメインに使用していた私ですが、やはり傷がつくことをおそれ、本体カバー・キーボードカバー・トラックパッドフィルムの3点セットの製品をAmazonにて購入。

購入するまでは、取り付けにくさ・クリアすぎるかもしれないカバーを気にしていたのですが、そのような心配も無用な製品でした。また、キーボードフィルムはおまけ程度と思っていたのですが、私のように大量タイピングを行う場合にも違和感なく使用でき、メインのクリアカバーを含め、かなりおすすめできる製品です。

購入した製品、付属品

購入したのは以下の製品。本体のクリアカバー、キーボードカバー、トラックパッドフィルムの3点セットで、2021年4月29日時点の価格は、200円オフのクーポン適用で 2,180円。さらに、USBポートとヘッドホンジャックの保護カバーも付属していました。

レビュー数は41個と、他のM1 MacBook Air用のカバーよりも少ないですが、レビューコメントを吟味し、また、3点セットでお得感があったために購入しました。

 

▲▼外箱の裏に取り付け方法の説明がありますが、日本語の詳しい説明書も付属しています。

 

▼外箱から取り出した状況。

 

▼M1 MacBook Airを示す「A2337」と明記されています。

 

▼キーボードカバー、トラックパッドフィルム、1年の保証書、右下はUSBポート・ヘッドホンの保護カバー。

 

▼クリアのキラキラ感が強すぎることを心配していましたが、装着した状況も含めて 許容範囲でした(透明度はかなり高く、多少の弾力性もあります)。

装着と使用感

全般的に、本体のカバー、キーボードカバーともに、かなりよい製品です。トラックパッドフィルムは、サイズ的にはピッタリすぎるのか、一部が浮いてしまうために何度か貼り直した結果、貼り付けに失敗。

全般的な使用感

本体カバー・キーボードカバーの装着・使用感をコメントすると以下となります。

  • 本体のカバーは、サイズがピッタリすぎて取り付けにくいことを予想していたのですが、簡単に装着可能でした。
  • 装着時の留意事項は、天板のカバーを取り付ける際にはヒンジ側から取り付ける必要があります。逆から取り付けると、ヒンジ側を力技で取り付ける必要があり(おそらく取り付けできない)、取り付け時に傷つく可能性があります。
  • ディスプレイを開く角度が狭くなることもなく良好です。
  • カバー未装着時と比べるとクリアのキラキラ感はありますが、私の想像よりも抑えられており許容範囲。
  • M1 MacBook Airは熱の懸念もない少ないため、カバー装着の熱のこもりの心配は無用です。
  • 意外だったのがキーボードカバー。パソコン使用歴 25年以上のなかで、初めてのキーボードカバーですが、大きな違和感もありません。
  • 現在、当記事はキーボードカバーを装着し編集していますが、普通に高速タイピング可能であり、キーの油脂の付着の懸念から開放されることは大きなメリット。

 

以降、画像に基づき補足します。

本体カバーを画像で補足

私がクリアカバーの使用を躊躇っていたのは、以前に取り付けていた MacBook Air 11のカバーの事例から、取り付けにくい・外しにくいことを想像していたこと、キラキラ感への懸念と、記事掲載時の写真の見栄えですが、心配無用でした。

 

▼上はカバーの装着前ですが、ディスプレイを開く角度に影響は与えず。

 

▼右サイドより。厚みは増しますが、承知のうえでの購入です。

 

▼右サイドを拡大。ヘッドホンジャックの使用には影響ありません。

▲左サイドを拡大。以下のような USB ハブは装着不可でしょう(所有していないため、断定ではありません)。

ちなみに、私は以下のハブを使用しています。

M1 MacBook Airに対応、HDMI 出力、本体への給電も可能なUSBハブのレビュー
M1 MacBook Airを購入し困ってしまうのが、USB Type-Cのみを装備し、通常のUSBポートとHDMIポートがないこと。ポート類を多数備えるUSB ハブを利用すればよいのですが、相性の課題もあり、手元にあるUSB Type-C

 

▼ヒンジ部分より。作りが粗いようにも見えますが、照明のあたり具合によるもの。

 

▼背面は多数の空気口があり、熱のこもりも考慮されています。

 

▼ゴム足部分を拡大。カバーなしより僅かに滑りやすいようにも思いますが、タイピング中に本体が動くことはありません。

 

▼あらためて天板の写真。実際には写真よりも艶やか。

 

キーボードカバーを画像で補足

想像よりも薄く、快適にタイピングできるキーボードカバー。当記事はキーボードカバーを装着してタイピングしていますが、普段と同様に高速タイピングできます。表面のザラつきもあり、カバーなしよりも感触としてはよいかも。

 

▼カバー装着前後の比較。カバー装着時の色合いも、この配色のキーボードがあってもおかしくないほどにマッチしています。

 

▼キーボード右上のみ浮いていますが、タイピングには全く影響ありません。

 

▼拡大してみると、フィティングがよいことがわかると思います。

 

▼タッチパッドのサイズはピッタリ。このピッタリ度が災いして、私は貼り付けに失敗。未装着のまま使用しています。

まとめ

期待以上によい出来のクリアカバーとキーボードカバー。大学生の息子もM1 MacBook Airを使用しており(カバーなし運用)、カバーを装着した私の端末を見てもらったところ、クリアカバー・キーボードカバーともに絶賛です。これは「買い」で間違いなしのおすすめの製品です。

 

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